今回はそのことについて書く予定でありましたが、道場懐疑派の急先鋒であるずっブロさんより緊急のメールが届きましたので、その内容を紹介したいと思います。
《いやいや、エビチリ冤罪事件の実態は連合赤軍の総括かと目を覆うばかりのおぞましさでした。
それに凝りもせず、今度は魔女狩り裁判すらせずに門下生を断罪、独裁スイッチを押したんですよね。まさにカルト団体確定ですね。
小林よしのり自身だけでなく、門下生の想像以上の腐敗、異常ぶりにのけぞっていたところ、何の反省もない全国推進隊長の要望がアップされました。
現状改憲なんていらないもんと、内部で陰湿な追い落としに終始するカルト団体の頂点に君臨したいだけの人物が使う「個の確立、独立、思考、議論、成長」の言葉に心底虫酸が走りまして、また行動に移すことに決めました。
道場からは「第2、第 3、第4、最終段階発動させろ」「もっと拡散し続けろ」と要求されていましたので、何の遠慮もいりません。
とはいえ、小林先生は私の切なるお願いも聞いては下さらないし、いたわりの提言も届かないようなので、どうしようかと思案していたのですが、道場が独裁スイッチなるものを使用したことに気付き、「その手があったかー」と思いましたので、私もポチッと1つスイッチを押してみました。
さて、私が何のスイッチを押したかは、今までの私の言動から察していただければ幸甚ですっと言いたいところですけど、ブログ主の鷲ヲさんは姑息なことはお嫌いでしょうから、ヒントを書いておきます。
藤井聡先生も確かに経済を止めるなと言っていますが、その主張は全く小林よしのりとは違います。
実行性から全面的に首肯はしませんが、小林よしのりのようにコロナはインフルより弱い、高齢者が死ぬのは寿命だ、何もかも通常通りでよい、補償は不要などとは言っておらず、共感もしないでしょう。
5月2日の「おどれら正気か!」で、藤井先生との対談が衝立越しだったことを笑い、MMT理論をまるで理解していない妄言を吐き散らかしながら、ここ数日「経済活動しながら感染予防を啓蒙」だの「重症者の重点治療が必然的に高齢者を救う」だの、藤井理論を差し込み始めているイボ言論の姑息さにはうんざりだということです。
師範にでも誘われたらコトじゃないですか。
因みに木蓮師匠は番組で「メーリスにもっと日常報告を投稿してほしい」と言っていましたが、独裁スイッチを押された可能性のある医者は「インフルで健常者が突然重篤になることはほぼゼロだが、コロナは違う。同じと思うのは危険」と今も主張していますが、そういう現場報告は不要なんですか?
5月5日のライジングコメント欄にイボ信者が玉川、岡田の間違いの証明として載せた記事の医者はPCR検査の増加は不要と海外を盾に煽る報道に苦言を呈している以外、ほぼほぼ小林よしのりと真逆のことを言っていて「実感としてこの病気はヤバい」「自粛を守って」と言っているところが、読解力、判断力のないイボ読者らしい自爆で笑えます。
ということで、明日以降もスイッチを押し続けます!
こういうことを言うと、自分で拡散しろと要求したくせにまた警察だなんだと脅迫してくるのでしょうが、小林よしのりとゴー宣道場の目指すことの社会的目的から考えて、汚らしい教祖と陰湿な信者たちによるカルト団体の実態を知らせることは必ずしも禁止されていないことをよく認識したほうがいいでしょう。
前にも言いましたが、鷲ヲさんと私は独立した自由な個同士ですので、私の行動で鷲ヲさんやまして葉月さんを恨むのはお門違いです。
道場もどんどん独裁スイッチを押したらいかがでしょうか?
「そして誰もいなくなる」のもまた一興でしょう。
しかしろくな人材もおらず、情報流出しまくりで笑われまくりの壊れた今の道場は、小林先生にとって本当に必要ですか?
私は漫画に集中して漫画の質を上げたほうがよいと思いますが?
それと、小林先生によると専門家の意見より「総合知」が大事らしいので、私も私の総合知で申しますが、先生は間違いなく「自己愛性パーソナリティ障害」でしょう。
小林先生は子供の心を残しているのではありません。未発達で歪んでいるだけです。だからそんな幼児性の強い誇大で尊大な自己なのです。
知性、容貌、男性性にこだわるのもその障害の特徴のようです。
全く門下生の方が怠惰なので私が勉強してしまったではないですか。
必要ない人からまで承認や賞賛を求めずにいられない人生など、私は心底くだらないと思います。それは「投影性同一視」というやつです。
手放しの承認は本来親から得ておくべきもので、他人からどれだけ得ようと満たされることはありません。
すでにご老人の妄言の域に入っており、今後ますます知性も容貌も衰える一方に決まっているのに、そんなままでは周囲にも害悪ですし、本当に誰にも相手にされなくなって自身も苦しいでしょうと先生を思って言っているのです。
母親の死を契機に勃起不全を発症したのですから、カウンセリングを受ければ、もしかしたら回復するかもしれませんよ。
ずっブロさんが何のスイッチを押したのか私には分かりかねますが、何がしかの行動に出ているのは確かなようです。
道場懐疑派であるずっブロさんはさっさと道場を解散してマンガ家としての仕事に集中すれば良いとの考えでいるようですが、私は違います。
イボナメクジが道場というタコツボに籠りたいと思っているのならば、それはイボの自由なので好きにしたら良いでしょう。
但し、一般社会に敵意を向けて害毒を垂れ流すのはやめていただきたいだけです。
そういう意味では遅延ブー派よりもカリィ紅衛兵派であるといえます。
社会に目を向けず、内向きになってファンクラブの中で幼稚なお遊戯に興じるよう方向転換して下さい。
※道場の不正について何か情報を持っている方がいましたら、どんな些細なことでも良いので、気軽にコメントして下さい。
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
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TwitterのDMでも受け付けています。
https://twitter.com/washiotomokiti
この記事へのコメント
ドロヘドロぴゃんへ
さて、こちらは間違いなく本物の、読んでいて反吐が出るようなヘドロブログです。
https://www.gosen-dojo.com/blog/26342/
「感染2学会がPCR検査を軽症者に対しては「推奨しない」としていることを、いつまで無視し続けるんですか?」と吹き上がっていますが、自分も重大なことを無視しているんですよね。
まず、軽症者にPCR検査を推奨しないというのはPCR検査が無意味だからではなく、限られたリソースを重症者に優先的に割り当てるためですから、PCR検査は不正確だから増やさなくていいというイボりん先生の意見とは全く違います。
http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/covid19_rinshotaio.pdf
それから、ヘドロが最初にこの感染2学会の「臨床対応の考え方」を紹介した一週間後に、同じ感染2学会がさらにアップデートされた声明を出しています。
http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/covid19_arikata.pdf
そこにはしっかり書いてありますよ。
「開業医・一般医療機関の医師が必要と判断する場合に実施できる検査体制への転換が必要になっています。日本医師会が考案している PCR センターやドライブスルー方式の検査体制がその1例になります。」
イボのご宣託を何より正しいと信じる教団の連中には読み取れないでしょうが、義務教育を修了した程度の国語力を持って読めば「PCR検査体制の拡充が必要。」という内容なのは誰にでも分かります。
感染2学会が「もっと検査が必要だ」としていることを、いつまで無視し続けるんですか?
もう一つ。
イボ教団は「新型コロナ肺炎を疑われる死者には全件検査が行われている。発表されている以上の死者がいるというのは根拠のない陰謀論だ。」という教義を掲げていましたね。
日本法医病理学会が実施したアンケートも無視しないでくださいね。
http://houibyouri.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=103002
死因不明の遺体の検案や解剖を担当した医師がコロナ感染を疑い保健所などに検査の相談をしたが断られたという事例が、回答のあった26機関で12件あり、保健所で検査が実施された9件よりも多いんですよ。
まさか安倍が言っていた「肺炎での死亡者はすべて検査しているから、日本の新型コロナ死亡者数は正確」というのを信じているんでしょうか。それこそ根拠のない話です。
現場の法医学者、病理学者の声を、いつまで無視し続けるんですか?
お気をつけください。
時裏兼さんのなりすましがコメントを入れています。
本人であればブログで発信をするはずです。
ゲスト
時浦兼
卑怯な手段ですね。
よしりん先生は鷲ヲさんと話をしても良いと仰ってますよ。
藤井聡さんには、こちらからデマ退治メールを送りましたので無駄になると思います。
ずっとゴー宣道場ブログ読んでました
お願いしても無駄ですし。
ただ道場のご要望に答えて第3段階を発動したというだけです。
ケンシロウ
元ゴー宣ファン
藤井教授はイボりん氏と同じように扱われるのは嫌だと内心では思っているのではないでしょうか。
ツイッターに「僕はコロナ感染死を軽んじる人間は絶対に許せません.」「僕はパンデミックも大恐慌もそれに続く紛争の世界的拡大も全て心底恐れています.」等と書き込んでいます。
私が見るところ、藤井教授は熱血で正義感の塊のような方だと思われますが、同時に人を信じやすいお人好しな方でもあるようです。イボりん氏を『戦争論』の著者であると過大評価しているのでしょう。
ですが、葉月さんにしたようなことを知れば、藤井氏が嫌悪感を抱く可能性は大きい。
彼は以前、橋下徹氏が沖縄にいる米軍に対し、お下品な提案をしたことに憤慨していましたから。
藤井氏がゴー宣道場の師範になるという話が持ち上がれば、多分、彼の周囲は一生懸命とめるはずですが。