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吉田豪という臆病者

今回は脅迫コメントについての続きを書こうと思っていたのですが、イボナメクジが吉田豪さんを臆病者として批判しているライジングの記事について書いて欲しいとの要望がありました。
果たしてそんなものの説明を私がする必要はないのではと断ったのですが、世間のほとんどの人がイボ道場の現状について知らないので、今回の件について大半の人が面白がって眺めているだけである事も含めて解説した方が良いと説得されました。でありますから、軽く掻い摘んで書くぐらいはしておこうと思います。

イボナメクジはライジングの記事の中で、吉田豪さんが《ツイッターやネット番組で無茶苦茶な非難をしている》と書いていますが、そんな事実はなく、そもそもの起点から誤解で始まっています。

この記事で取り上げられている吉田豪さんのツイートを見ても、豪さん自身はいつものように特に自分の意見を主張するでもなく、イボナメクジが描いたマンガのコマを貼って、「みんな見て!」とツイートしているだけです。
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イボナメクジはこの切り取り方が悪意があると言いますが、吹き出しの文章を切り取って改竄しているのならば悪質でしょうが、そんなことをしているわけではありません。
イボナメクジは自分の描いた内容について非難されるとすぐに「曲解している」とか「読解力がない」と言い出しますが、大概の場合はそんなことはなく、皆文意を理解した上で批判しています。

そして更にイボナメクジは豪さんが久田将義さんとやっているネット番組で《ボロクソに罵った》と書いていますが、それも事実ではありません。

そのお二人がイボナメクジについて話している箇所はYouTubeにも無料配信していますので是非確認してみて下さい。(35:10〜45:00)

吉田豪という人は基本的にマンガ家イボナメクジに対して好意的であり、生放送でも特に罵っているわけではなく、新型コロナについてこの先どのような主張に持っていくのかは読んでみないと分からないと保留しています。
おそらくイボナメクジは今回の動画を自らチェックしていないのでしょうし、今回の記事もいつものようにブレーンであるスタッフが代筆したものなのでしょう。
要するに動画を観たスタッフの意見を鵜呑みにし、そのまま原稿を書かせたというのが本当のところだと思います。

このスタッフ、ドロヘドロは驚くほど理解力がなく、これまでも何度も誤った解釈をイボナメクジに伝え、その度にイボナメクジはトンチンカンな方向で激怒して他人を批判してきましたが、今回もまたそのパターンにハマッているのです。
マヌケなことにイボナメクジはドロヘドロを有能なデータマンだと勘違いしブレーンとして重用してしまったが為にそのような恥を晒し続けているわけです。

久田将義さんはともかく、吉田豪さんとは何度も仕事をしているというのに、その人物像が明らかに誤解に基づいているあたり、いかにもドロヘドロの手によるものであることが分かります。
「怖いもの知らず」や「男臭さ」を売り物にしている物書き》って…。
怖いもの知らずや男臭さを売りにしている人をインタビューしているというならまだ分かるのですが、いい加減にドロヘドロをゴーストライターとして使うのはやめた方がいいと思いますよー!

イボナメクジは《ネット生放送の『オドレら正気か?』でも泉美木蘭さんと密閉空間で、「ソーシャル・ディスタンス」なんてクソくらえの至近距離で濃厚接触してしゃべりまくっているし、泉美さんも全くそれを気にもしていない。》とイキがった中学生みたいなことを言っていますが、こんなものをカッコイイとかスゴイと思うのが、今のイボナメクジの読者層なのでしょう。
そしてわざわざ太字で《吉田と久田は、新コロが怖くて怖くて家から出られず、いつもつるんで話している相手と顔を合わせることすらできないのだ!》と小馬鹿にしてみせるのですが、怖い怖くない以前に感染症対策をするのは人として最低限のマナーの問題でしょう。
普段は「公のため」とか「公論」などと言っている人が非常時になると「公共心」をかなぐり捨てて自己主張し始めるのはよくあることですが、さすがに見苦しすぎるでしょう。

それでも吉田豪さんは「イボりん大好き」というスタンスを崩していないので、この先またイボナメクジと仕事することもあるでしょうし、イボナメクジもシレッとインタビューを受けて、特にスリリングな展開になることもなく、今回の件は沈静化すると思います。
だからイボナメクジに乗っかってライジングコメント欄に吉田豪さんへの怨嗟の声を書き連ねるのは無意味どころか恥を晒すだけなのでやめた方が良いでしょう。
しかし恥知らずのイボシンパは、仮にイボナメクジが吉田豪さんのインタビューを受けることになったら、「さすが先生は寛大だからお許しになられたんだ。」と感涙に咽ぶだけで自分たちのマヌケさを決して反省しないのでしょう。

今回の件で、イボナメクジが吉田豪さんを批判した理由は確かに炎上商法を狙いたいという思いは少なからずあったでしょう。
豪さんがツイートした途端に自身のサイトのアクセス数が伸び、YouTubeの再生回数が上がったことを受けて、その計算もあるにはあったとは思いますが、新コロナについての吉田久田両氏の発言よりも、豪さんがイボナメクジのマンガについて、ご自身がツイートするまで世間の人が誰も気づいていないことに驚いて「世間にこんなに届かなくなっているんだ」と発言していたことをドロヘドロを通じて聞かされたことに頭に来たのではないでしょうか。

だからこそブログに次のようなことを書いたのでしょう。

吉田豪から自分たちの生放送に出演してくれという依頼があった。
わしが出ればアクセス数爆上げだろうが、わしに敬意を持ってない人間に協力はしない。

「自分はお前たちなんかより人気があるし、世間に認められているぞ!」と強がっているようで痛々しさすら感じます。
最近になってライジング購読者が爆上がりしたとか何の証拠も示さずに言ってみたりしているのも、「世間に届いていない」事実を認めたくない思いからのデマカセなのでしょう。
アクセス数爆上げになると言いますが、YouTubeの再生回数を吉田久田チャンネルとちゃんと比較してみてから言うべきでしょうし、有料会員しか観られないニコ生の再生回数も比べて見たら、現実を目の当たりにして座り小便を漏らして馬鹿になっちゃうかもしれませんね。

イボナメクジの生放送は金を払ってまで観たいという人は少なくて、しかも再生回数が多い回というのは伊藤詩織さんなど話題の人の名前をタイトルに使用してる時だけではないですか。
いわゆる他人の褌で相撲を取る的な効果ですね。

イボナメクジが怒りを覚えているのは「世間に届いていない」という事実を突きつけられたことであり、今回の記事の主因はそこにあります。
また炎上商法に関しては覚悟を決めてトコトンやるならばまだ格好がつくのですが、余り燃えすぎるのもおっかないものだから早くもヘタレ始めているようで、昨日の生放送では吉田豪さんについて冒頭で少し触れるだけで済ませてしまい、どうやら既に鎮火させようとしているのではとの見方もあります。
昨日の打ち合わせの段階で、パートナーのエキノコックス師範に吉田豪さんを敵に回すのは損だとでも入れ知恵されたのでしょうか?


炎上商法でゆくつもりなら消えないぐらいの大炎戒を見せてもらいたいですね。
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道場の不正について何か情報を持っている方がいましたら、どんな些細なことでも良いので、気軽にコメントして下さい。

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