《――さてよしりん先生、これだけ濃厚な内容を繰り出し続けて、ここに来ていよいよ意気軒昂って感じですね。
老いたわしやが終身青年! わしより若い連中がビビッて家ごもりばっかしてるんだから、もう年齢気にしている場合じゃない。わしがやるしかなかろう!》↑このドロヘドロのブログ記事で、唐突にインタビュー形式の文章が載っているのですが、実際にヘドロがイボにインタビューしたとは明記していませんから、LINEスタンプを使用して自ら会話を創作したのでしょう。
つまりはドロヘドロはこのようにイボナメクジ風のセリフを書き慣れているわけで、そりゃイボもゴースト(ブレーン)として重宝しますよね。
さて、そんなヘドロ代筆のライジングへ購読者たちがコメントを寄せているわけですが、その内容というのが、公共スペースにマスクをせずに入り込むイキリ自慢が並んでいます。
《とにかく全員マスクで同調圧力が強い。
秘書みなぼんにマスクをつけさせて、わしはつけないで歩くことにした。秘書につけさせてるからよかろうという、なんとなく言い訳になるような気がしたのでね。》《誰も彼もマスクをしていて、治療を終えて、買い物のために店に入るたびに、消毒スプレーを強要され、マスクをしてなきゃ入れない。》
代表師範のイボナメクジ先生がこのように不満げに書いていらっしゃるのですから、シンパは率先してわざわざマスクを外して公共スペースに出歩いては「集団感染、集団免疫」と念仏のように唱えながら、咳き込んでみせているわけです。
これってどこかで見た光景だなと思ったら、女性専用車両に反対する会の連中がやっていることと同じじゃないですか。
法的には強制力はないのだから従う必要はないなどと言って、わざわざ女性専用車両に入り込み、それを注意する女性に食ってかかる奴らとイボシンパのやっていることがまったく同じです。
私は以前から繰り返し主張していましたが、その思想性がほぼ一致している女性専用車両に反対する会とイボ道場は共闘すべきでしょう。
さて、コロナの件に関して、スウェーデンの対策を見習うべきと出羽守ぶりを発揮しているイボナメクジを補完すべく寄生虫エキノコックスが早速ブログをあげているようです。
《パチンコといい夜の街といい、普段の差別意識が顕現して、人々の差別意識に頼りながらの営業妨害をやっているのだから、憲法意識なんか完全に吹っ飛んでいる。》
《夜の女王・泉美木蘭さんがメチャクチャ怒ってるから、土曜は「夜の女王、吠える!」でいこうかと思っている。》
エキノコックス師範は確か以前、道場の帰り道、イボりん企画スタッフのウドちゃん(仮名)と壇ミッツさんとらいてうブランシェットさんの前で、新宿の夜の店でバイトしていることについて、「あちし、こんなつらい仕事もう続けていきたくなーい。」と嘆いていたというのに、自分の都合の良い時だけ「歌舞伎町の女王」の代表みたいな顔をするのはどうなんでしょうか。
このエピソードを聞いてから、エキノコックスが夜職について語るたびに違和感を覚えます。
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この記事へのコメント
現場報告の報告です!
https://sp.ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1907430/11
まるでイボりんの本が売れていない、本屋も売りたいと思っていないかのようなリアルな現場報告をするとは何事か!
「大人のくせに傷ついたという奴が嫌いだ」と公言してしまった手前、傷ついたと素直に言えないイボりんの気持ちをお察ししなさい!
発売から10日にしてAmazonコミック部門で堂々2,243位のイボ作品をディスるとは許しがたい。
ジャーナリズム部門では5位だが、同部門の2位は堀江貴文の5年前の本。実質休眠状態のランキングで上位に食い込むとは何ともツルセコ…いや、見事なニッチ戦略!
「え??だってそこに『慰安婦』は平積みしてあるじゃん!」
「なんでなんで?」
と疑問をぶつけるウルトラアンチ君、あのな、教えたろか?
『イボ宣2nd』は扶桑社、『慰安婦』は幻冬舎。ツタヤのような大きな店では配本の仕組みが違うのだよ。
扶桑社のようなまともな出版社の本は、ツタヤなら本部が店舗ごとの傾向を見て仕入れを判断して注文し、小さな書店なら取次店が売れ行きから配本を手配する。
一方で幻冬舎の本は、百田尚樹の日本国記で有名になったパターン配本によって、その店で売れる売れないに関係なく出版社側が勝手に増刷しては押しつけ配本してくる。
何ヶ月も前の幻冬舎の本が平積みになっているのは、人気だからでも本屋が推しているからでもない。君も見たことがあるだろう?山積みにされた日本国記を。
アベ友の見城徹が推したがる本は、何故か売れてもいないのに本屋に送りつけられてくるシステムになっているんだよ。
毎年夏に「20年前のベストセラーが増刷された」と威張る恥ずかしい漫画家がいるが、あれも幻冬舎だ。
そういえば、誰とは言わないが小学館の雑誌で連載が終わった時期から、政権批判をしなくなった漫画家がいたね。パターン配本での増刷のたびに入ってくるアベ友からのお小遣い印税で食いつないでいるから、政権批判をして花田紀凱のときのように仲違いをしたら死活問題なのだろう。
社交って大事だねえ。