イボウォッチャーを自認している方ならば、そこぐらいはちゃんと流し見していくべきだと思いますよ!
その点、イボスタッフはしっかりコメント欄をチェックしているようでブログに投稿内容を転載したりしているのは立派です。
《どこの誰かもわからない、責任感など皆無の者でもいくらでもサイトを開けるというのは、本当に問題です!!》
ただ、「どこの誰かも分からないサイト」でお馴染みの「愛子さま 皇太子への道」や「世界のゴー宣ファンサイト」に対して「本当に問題です!!」と非難するのはいくらなんでも酷い仕打ちであると思います。
彼らは彼らなりに頑張っているのです。
そりゃ1日のアクセス人数がウルトラアンチのブログに遠く及ばない少人数であるのかもしれませんが、それはイボナメクジの人気に比例しているわけであるので責めるのは筋違いでしょう。
ライジングコメント欄の醍醐味は支持者の人間性が可視化されることと不要な現場報告にあります。
イボ道場門下生ズリセン弾き(仮名)の投稿は毎度毎度最低最悪で実に読み応えがあります。
なるほど、このようなコメントを発する奴が幹部なのですから、そりゃ、「女性の地位向上」を目標から外すのは当たり前の話ですね。
「イカレた媚び…」何ですか?
仮に岡田晴恵の主張に反対であるからといって、このような誹謗中傷を匿名で投げつけることが問題視されている時期になんて素晴らしい幹部のご発言なのでございましょう。
また他の方のコメントでも岡田晴恵さんは酷い罵詈雑言を投げつけられています。
私はライジングを購読していないので分かりませんが、このような感想が届くエキノコックス師範の記事はどのようなものであったのでしょうか?
まさか岡田晴恵の意見への批判ではなく、その容姿や喋り方を揶揄してみせたのでしょうか?
もし、そうであるのならば、その人間性を疑います。
ライジングコメント欄の醍醐味は支持者の人間性を見ることだけではなく、その現場報告にも笑わせてもらっています。
そのことについて、コメントが届いているので紹介します。
《どんな虫がいるかなとドキドキしながら裏庭の石をひっくり返した子供の頃のような気持ちでライジングのコメント欄を覗いてみたら、「現場からの報告です!」と見せかけてイボりんの心をいたく傷つけるウルトラアンチの荒らしコメントが。
「大人のくせに傷ついたという奴が嫌いだ」と公言してしまった手前、傷ついたと素直に言えないイボりんの気持ちをお察ししなさい!
発売から10日にしてAmazonコミック部門で堂々2,243位のイボ作品をディスるとは許しがたい。
ジャーナリズム部門では5位だが、同部門の2位は堀江貴文の5年前の本。実質休眠状態のランキングで上位に食い込むとは何ともツルセコ…いや、見事なニッチ戦略!
「え??だってそこに『慰安婦』は平積みしてあるじゃん!」
「なんでなんで?」
と疑問をぶつけるウルトラアンチ君、あのな、教えたろか?
『イボ宣2nd』は扶桑社、『慰安婦』は幻冬舎。ツタヤのような大きな店では配本の仕組みが違うのだよ。
扶桑社のようなまともな出版社の本は、ツタヤなら本部が店舗ごとの傾向を見て仕入れを判断して注文し、小さな書店なら取次店が売れ行きから配本を手配する。
一方で幻冬舎の本は、百田尚樹の日本国記で有名になったパターン配本によって、その店で売れる売れないに関係なく出版社側が勝手に増刷しては押しつけ配本してくる。
何ヶ月も前の幻冬舎の本が平積みになっているのは、人気だからでも本屋が推しているからでもない。君も見たことがあるだろう?山積みにされた日本国記を。
アベ友の見城徹が推したがる本は、何故か売れてもいないのに本屋に送りつけられてくるシステムになっているんだよ。
毎年夏に「20年前のベストセラーが増刷された」と威張る恥ずかしい漫画家がいるが、あれも幻冬舎だ。
そういえば、誰とは言わないが小学館の雑誌で連載が終わった時期から、政権批判をしなくなった漫画家がいたね。パターン配本での増刷のたびに入ってくるアベ友からのお小遣い印税で食いつないでいるから、政権批判をして花田紀凱のときのように仲違いをしたら死活問題なのだろう。
社交って大事だねえ。》(現場報告の報告です!さん)
私もこのルイス河馬(仮名)のコメントを読んで爆笑したクチで、ブログに取り上げようと思っていたのですが先を越されて、見事にすべて説明するコメントが届いてしまいました。
まさに一から十まで痒いところに手が届いているコメントであります。
強いて言うならば、本はさほど売れていないものでも良書はあり、本屋に配本されないことを笑うのはあまり褒められた行為ではありません。
但し、これまでイボナメクジは本の売上でマウントを取り、「わしの方が売れているのだから正しい」などと言って論争相手を挑発してきたのですから、TUTAYAなどの大型書店にすら置かれなくなった事実を重く受け止めるべきでしょう。
そして何故か幻冬舎の本だけが平積みされ、増刷もされる意味を考えるべきでしょう。
Madokaさんのコメント:小林よしのりライジング
《「一冊なのは、もともと入荷が一冊なのか、売れちゃって一冊なのか、どっちですか?」と聞きました。前者だそうです。。。》
↑このくだりを読んで私は爆笑してしまいましたが、こんな事実を突きつけられたイボナメクジはどんな顔をしているのでしょうか?
明らかに嫌がらせ目的のコメントであると判断して良い案件です。
大型書店に置かれないものならば、個人経営の小さな町の本屋ならば尚更店頭に並ぶことはないのは少し考えれば分かる話であり、そんなことを作家に直接伝えるのは失礼に当たると社会常識があれば分かるでしょう。
この記事へのコメント
人食いヅォン・ドゥー
私もイボ宣2nd4巻の入荷状況を確認しようと
地元のTSUTAYA、紀伊国屋書店、ブックファーストを巡ったのですが
発売直後にもかかわらず紀伊国屋書店とTSUTAYAでは
発見できませんでした。
私の地元のTSUTAYAはスタバ併設のブックカフェで
もともと歴史、政治、哲学、人文、思想本などの品揃えがイマイチだから
入荷しなかったのかな?と思っていたのですが
イボジングコメントの報告を読むと初版の部数がものすごく
少なく各書店1、2冊ずつしか入荷してないようですね。
しかしこの系統の本に強い紀伊国屋書店にも
置いてなかったのは今回初ですね。
現場報告さんの指摘の通り慰安婦は発売から現在までずっと
平積み状態が続いています。
「韓国は何度この問題を蒸し返すのか!」などと
嫌韓本(イボ談)的な煽りPOPを立てて宣伝してますが
韓国批判本は飽和状態なので平積みの山が低くなることはありません。
こういった本を手当たり次第買ってくれる層も存在しますが
イボ先生はそのような方々を新戦争論で徹底的にこき下ろしたので
(醜い小太り中年のケツ出し全裸イラストまで添えて)
もちろん買ってくれません。
平積みイボ慰安婦の隣に並んでいる本は
外人ネトウヨ発言者枠(イボ談)ケント氏の【粋で鯔背なニッポン論】
世間がイボ先生をどう捉えてるかよくわかります。
私はイボ宣2nd4巻でなく
るろ剣北海道編の4巻を買って帰りました。