謎の内部告発者から道場メーリングリストで展開されている公論が送られてきていることは門下生の皆さんもご承知の通りであり、公式でも投稿をブログで紹介すること認められていますので、早速一つ紹介したいと思います。
中四国設営隊長白ベア(仮名)がナイナイ岡村のラジオでの発言についたて公論を提起し、それに続いて関西設営隊長ダッフンダ舟(仮名)も自らの公論を投稿し、そのあとも続々と岡村擁護の声があげられていたことについて、違和感を覚えたらしい内部告発者が私に道場メーリングリストの投稿を送信してきたのですが、なにしろ、この岡村の話題自体が既に旧聞に属するものとなっていますし、さまざまな立場から色んな意見が出尽くしたあとでありますので、私個人としては特に言うべきことがなく、今回提供された情報は持て余してしまいました。
いっそ提供された情報を、壇ミッツさんへ丸投げしてしまおうかとも思いましたが、そんな負担を彼女にかけるのもいかがなものか、せめてダッフンダ舟の上にある投稿は余りな内容なので教えて差し上げようかとも思ったりもしたのですが、こんな妙な投稿を見せられても返事に困るかもしれないと結局遠慮してしまいました。
ダッフンダ舟のようなタイプの女性はよくいますよね。
男が性風俗を利用することに理解がある寛容な女を気取る人。
そういう人は決まって、セックスワーカーを尊敬していると公言してみせるのです。
しかし、その内容を読むとまったくそんな気持ちが微塵もないことが透けて見えるのもよくあるパターンです。
差別者が「私は差別者ではない」と言うのと同じです。
「私には黒人の友人がいる。だから私はレイシストではない」というやつです。
「私は男性には性欲の捌け口が必要であることを知っている。だからセックスワーカーが必要であり、その職業に理解がある」
このような意見をさも正論のように言い切り、そこに差別心が微塵もないと本気で思っている人というのが実際にたくさんいるのです。
ダッフンダ舟のような人は常套句のように、私もやれるのならば是非やりたいと思っていると言いながら、実際には決してやらず、その理由が「私には魅力がないし、殿方を喜ばすテクがないから〜」というもので、おどけてみせるのです。
「必要な職業だと私も認めていますから」とはどの立場から物を言っているのでしょうか。
それと、ダッフンダ舟は明らかに「ダブルスタンダード」の言葉の意味を理解していません。
そう、ダッフンダ舟は何も理解してはいないのです。
理解しているフリをするというのは、まさにイボ道場門下生あるあるです。
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