イボナメクジがまたまた寛大アピのブログをあげています。
《同調圧力を感じるなら、参加する必要もないし、しばらく「ゴー宣道場」を離れたっていいのだ。》
《意見が違うから苦痛だと思うなら、黙って去っていけばいい。静かに去っていく。それでいいではないか!》
《離脱すればいい。無理をしたら精神を病む。「ゴー宣道場」が社会ではない。自分が苦痛なら、安心な場所に行けばいい。》
まず、「議論をする」ということイコール価値相対主義ではありません。
同じ目的や目標に向かうことは全員一丸となって意見を一本化しなくても出来ることであり、むしろさまざまな意見を束ねられる余裕がなければ世の中を変える力になり得ないと思うのですが、指導者を頭脳としてシンパは手足となって従うだけであるのがカルトの常であるのですから仕方がないのでしょう。
また道場門下生が内部で運営のあり方に疑問の声をあげたのでしょうか?
それに対して、イボは「黙れ」と返したわけです。
何故、違和感を覚えたのに黙らなければならないのでしょうか?
そこが単なるファンクラブならばその言い分も通用するかもしれませんが、社会を変える公論を謳っているのですから批評の対象になるのは当たり前の話です。
別に批判の声をあげる者は居場所を探しているわけではないのですから「別の場所に行け」というのは的外れでしょう。
社会にとって害をなす言論に対して批判しているのですから、そうではないと言うのならば正面から反論すべきであり、「黙って消え去れ」と返すのは言論の死を意味します。
また、かつて実際に黙って去って行った人に対してイボナメクジは何をしやがりましたか?
先日、壇ミッツさん(葉月蓮さん)の過去ツイを蒸し返しましたが、そのツイの中で、《小林が、友人の退会理由をねじまげた》とありました。
ここで言われている壇ミッツさんの友人は以前から違和感を覚えながらも目をつぶり続けていたのが、いよいよ限界に達し、完全にイボナメクジの意見にまったく賛同が出来なくなり、反論などせず静かに道場を去りました。
その方はイボナメクジ一番のお気に入り門弟であったこともあり、黙って去ったことに激怒したイボナメクジはしつこいぐらいに暗に彼女を批判するブログ記事を次々にアップしました。
それに前後して、2018年4月にイボナメクジは異様な熱量でセクハラ問題で辞めた財務省の元事務次官を擁護するブログ記事を書きまくっていました。
それはまるで、お気に入りの門弟が離脱しようとしているのを察したのか、彼女への嫌がらせのようにも見えますし、それを連投することで彼女が考えを改めると本気で思っていたのかもしれません。
小学生の男子が好きな女子にイタズラをして気を引くという幼稚なイビツささえ感じられます。
《おっぱい触っていい? 今日は抱きしめるよ。ホテルに行こうよ。手縛っていい? キャンタマ大きいよ。触らせていい? 財務省・福田事務次官って、サブリミナル効果を狙った会話をしてるつもりなんだろうな。》
《言っておくが「セクハラ」と「痴漢」は同等の性犯罪ではない。痴漢は「違法行為」であり犯罪だが、セクハラは「不道徳」である。セクハラで逮捕されることはない。》
《セクハラには許容度において、グラデーションがあり、ホステス気質の女性なら上手にいなせる》
《福田事務次官がセクハラをしたのは間違いないが、パワハラをしたのかどうかが分からない。セクハラとパワハラは違う。》
《ある意味、福田事務次官はハニートラップに引っ掛かって理性を崩壊させた憐れなスケベオヤジにも見えてしまう。》
《たった3万円で身体を売る女子大生がいるというのが驚きだが、そんな準売春婦にチクられた憐れな男ってホントに悲劇だな。》
《男は単純でスケベな馬鹿ばっかり。》
《なんとセクハラが「大犯罪」で、痴漢より悪いと言い出した。女性にとって、心理的にも、肉体的にも、痴漢の方が悪いに決まっている。痴漢は違法行為であり、犯罪であるが、セクハラは違法行為ではない。》
《女は全員「セクハラされた経験がある」と言わなきゃならない時代になっている。女のプライドがかかっているからな。》
《好きな人から言われたら嬉しいが、嫌いな人から言われたらセクハラに感じると言う女性もいる。》
《馬鹿なセクハラ・ヒステリーの女どもは、男がセクハラを止めればいいだけだと吠えるのみ。》
《なんでセクハラ被害者が会社を辞めねばならないのだと言うが、所属する会社が「セクハラ誘発システム」を改善しないのならば辞めて戦うしかないではないか!》
《伊藤詩織さんを見よ! セクハラどころかレイプの被害者として名乗り出て、戦っている! だからわしは伊藤さんの主張を全面的に信じるのだ。》
《被害者の顔も名前も知らないのに、どうやって被害者を信じればいいのだ? 伊藤詩織さんは名乗り出て、著書まで書いたから信じたのだが、名乗り出られない被害者の気持ちを忖度せよと言われても絶対に無理だ。》
《被害者本人が記者会見で答えれば、その表情、その言葉、その態度も含め、総合的に判断できる。名乗り出たらネットなどで中傷が飛び交い、二次セクハラを受けると言うが、その理屈がわしには全く説得力がない。ネットによる中傷なんて、今後も未来永劫、続くことじゃないか! そんなものを恐れてどうする?》
《わお―――――っ!ポエムポエム――――♪ 》
《キャバクラ嬢はプロとして男のセクハラをいかにさりげなくかわして、それでも色気で惑わせるテクニックを駆使するかで、生計を成り立たせているはずである。》
《セクハラ糾弾イデオロギーの革命運動を放っておけば、将来、120万人のキャバクラ嬢が失業することになる。中には学費を払うためにバイトでやってる娘もいようが、学校に行くことも断念せざるを得まい。女が女の首を絞めてでも爆走する、それがセクハラ糾弾イデオロギーである。》
一つ一つツッコミどころ満載のセクハラブログを短期間に一気に畳み掛けたわけですが、これだけ立て続けに書かれたら、お気に入りの彼女が5月の道場に参加しないのも当然の話です。
勿論、欠席した理由を道場側に伝えず、黙って身を引いた形を取ったわけです。
もう関わり合いになるのも嫌だから、道場絡みの人間関係は一切断ち切ろうとしたのでしょう。
イボナメクジは「黙って去れ。静かに去れ。それでいいではないか」などと言いながら、実際には黙って去った人を執拗に責め続けます。
《単なる男の口説きまでセクハラと糾弾されるに至っている。昔は女のモテ自慢だった話が、今じゃセクハラ糾弾の話として新聞に載っている。無茶苦茶ですな。》
《わしの親しい女性たちも、バーで無理やりキスされた過去や、一回だけやらせてくれと土下座された経験を、わしに語るが、「セクハラ」なんて無粋な言葉で語るのではなく、「タイミングが悪かった」や「あの男だからイヤだった」というモテ話である。自立した女にとっては面白おかしく語れる話なのだ。モテる女はそういう経験はいくらでもあるが、似たような経験を被害者意識でしか語らない女は、何らかの理由で男に憎悪感情を持ってしまったのだろう。》
このイボナメクジの言い分をどこかで聞いたことがあるなと思ったら、例の山口が伊藤詩織さんとの関係について、いたるところでそのように語っていますね。
《被害者意識に凝り固まった弱者の言論ばかりでうんざりしていたのだが、泉美さん、笹さんは、逞しい。女性は強く生きてほしい。被害体験をわざわざ増幅して、弱者の呪詛で発言するような左翼イデオロギーには辟易する。》
《さきほどテレビでリュック・ベッソンが付き合ってた女優から、セクハラで告発されたというニュースをやっていた。紅茶に睡眠薬入れられたとか言ってるが、付き合ってたんじゃないか。》
付き合っている相手になら薬を盛っても良いとするのがイボナメクジの常識のようです。
こんな奴がどうして伊藤詩織さんを支持しているのか、訳が分かりません。
そうして、散々黙って去っていった門弟を挑発するようにセクハラブログを書きまくった末に、自身の有料ブロマガを使い、謝りもしないで黙って去っていったと恨み節を書き連ねたのです。
しかもご丁寧に無料部分ではそうとは分からないように、安倍晋三や時事ネタなどでお茶を濁し、有料部分で死体蹴りを繰り出して憂さ晴らしをしているというのですから、なんとも卑劣な小心者です。
しかし、わざわざ有料部分でコソコソ陰口を叩いているというのに、マヌケな読者たちがコメント欄でネタバレさせていて、黙って去ったお気に入りの女性門弟たちを非難しているのがモロバレになっています。
そうしてブロマガで黙って去って行った人の背中を一方的に蹴りつけるだけではまだ腹の虫が収まらないのか、更に苔ナビ発信の適当な噂話をもとに、更に執拗に彼女を責め続けるのでした。
《最近も、元門弟(女)の意見がわしに否定されると、ある門弟(男)が異常に憤激し、去って行ってしまった。男がなぜそこまでと考えていると、なんのことはない、この二人、秘かに交際していたということが発覚した。つまりラブ(私)の結束が、パブリック(公)よりも、上位に来てしまったのだ。》
《この門弟(男)は、以前、秘書みなぼんに当てたメールの末尾で、「今度お茶でも」と堂々と誘っていた。秘書みなぼんは、フラれるとは夢にも思っていないその門弟の書き方に、強い「選民意識」を感じ取っていたらしく、この結果は当然だと言っている。》
この一方的に言いたい放題に一般人を叩いてみせるさまには怒りを覚えます。
このブログの酷さについて詳しく説明して、ここで取り上げられた元門弟たちの名誉を回復したい気持ちが湧くのは当然の話であるのですが、彼らには守らなければならない生活があり、ここで事実を取り上げることはその生活に支障がきたすことになるので、第三者である私が口を挟むことは控えたいと思います。
彼女は守らなければならない生活があるからこそ、黙って静かに道場を去ったのです。
それにも関わらず、イボナメクジは執拗に彼女を追いかけ言論を使った暴力を振るい続けたのです。
この記事へのコメント
転載です
人事労務会館のHPを見たら驚いた
http://www.jinji-roumu-kaikan.jp/
2020年6月12日
【6/13(土)~6/14(日)休館のお知らせ】誠に勝手ながら、6/13(土)~6/14(日)は休館とさせていただきます。
2020年6月13日
【会場変更のお知らせ】6/14(日)に当会館で開催予定であったイベントは会場変更となりました。詳しくは主催者さまにお尋ねください。
え…6/14の道場は一体どこで開催したの?
ちなみに人事労務会館の新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとお願い
http://www.jinji-roumu-kaikan.jp/2020.5.29_coronavirusmeasures.html
2.お客様へのお願い
○館内では、必ず「マスク」の着用をお願いします。
○こまめな手洗い、手指の消毒をお願いします。
○ロビーや共用部では、他のお客様との間隔の確保をお願いします。
○次のお客様はご来館をご遠慮願います。
・発熱、もしくは風邪の症状のある方
・海外から帰国後2週間を経過していないなど政府から自宅待機を要請されている方
○ご利用時間外の館内での待機はご遠慮願います。
3.主催者様へのお願い
○ご参加者へ「2.お客様へのお願い」の周知をお願いします。
○感染が発生した場合に対応がとれるよう、参加者の氏名・連絡先の把握をお願いします。
※「2.お客様へのお願い」、「3.主催者様へのお願い」にご協力いただけない場合、ご利用をお断りさせていただくことがございますので、予めご了承くださいませ。