3コメント

骨法道場の件

前回のブログ記事に届いたコメントを紹介します。
法律じゃないから必ずしも守る必要がある訳ではないという論をかましたら自身の今までの言論の多くを否定しなきゃならん気がするんだがなぁ??(匿名希望さん)

本来ならば、このような疑問はイボ支持者こそが抱かなければならない筈ですのに、ライジングコメント欄や道場メーリングリストやファンサイト掲示板にそのような意見がまったく見受けられないということは、イボがこれまで主張していた「言論」について、連中は誰一人としてまるで理解していなかったということを証明してしまいました。
「不文律」こそが「公論」の原点ではなかったのかと師範に問い質す事すら出来ない「道場」など真剣10代しゃべり場以下のお遊戯会であることはもはや自明です。

会場使用料は、借りる人数ではなく時間定額です。
赤字になる、ならないはイボ道場の都合な訳で、人事労務会館には全く関係のない話です。
マスクをしないのが表現活動だと主張するイボスタイル。
人事労務会館はクラスターを懸念して、マスクの着用を求めているにも関わらず、クラスターが発生した時の、会場側が被る被害を全く考えてません。
この男は自分さえ良ければいい人間の典型です。(XYZさん)

「会場使用料は時間定額」という事実をすっかり失念しておりました。
つまりイボナメクジがブログで書いていた《わしは会場側の希望通り、赤字になっても参加人数を減らし、会場の中が密にならないように着席し、消毒スプレーも用意して、感染対策は万全にする。》は思った通り真っ赤な嘘であったことになります。
もし本当にイボナメクジが人事労務会館側にそのような事を怒鳴り散らしていたとしたら、相手方はどう思ったことでしょう。
まさに「知らんがな」でしかありません。
そもそも新型コロナは飛沫感染すると言われているのに、マスクをしない時点で感染対策は万全ではないでしょう。
それと、そのような雑務は本来秘書の仕事であると思うのですが、本当にイボナメクジが直接人事労務会館のスタッフとそのような会話をしたのでしょうか。
もしそれが本当だとしたら秘書の式波バタ子(仮名)って仕事してないの?
ハタから見たら秘書というよりお抱え運転手って感じっすね。

「マスクをするかしないかは、わしの言論・表現の自由に関わるので、マスクだけは見逃がしてくれ。」・・・と会場側に頼んだのだが、それでも「マスクをしてくれ」一点張りだった。
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どうでも良い話ですが、料金表を見て思ったのが、以前は道場会場時刻は午後1時からであり、ぶっちゃけ日曜にやるイベントにしては始まるのが遅いと思っていましたが、ある時から更に遅くなって午後2時に変更になった時には「一般常識なさすぎだろ」と呆れましたけど、以前は1日枠で借りていたのをケチッて午後枠だけ借りるようにした結果だったのですね。
時間変更になった理由を恩着せがましく参加者の都合のように言っていて当時から違和感を覚えていましたが、思った通りの自己都合でした。

実は13時からだと、12時前に設営隊が集合するから、昼食ぬきで働くことになることが大変じゃないか?

14時からにすれば、昼食をとって13時に集合できる。わしが、そのように考えて、師範たちに提案し、全員賛成してくれたのだ。

次の日が平日なんだからなるべく早い時間に始めてもらった方が有り難い人の方多いに決まっていますし、そもそも大崎で開催していたのもイボの行動範囲内という自己都合であり、ほとんどの人が不便に感じていました。

震災以来、長らく使用してきた人事労務会館。
道場側は会場の見取りも配電も知り尽くしていたでしょうし、先方の担当者も安心して貸出していたでしょう。
その信頼関係を、たかがマスク1枚で切ってしまうなんて、人の縁を軽視しすぎです。
人脈は歳を重ねる毎に広がってゆくものですが、小林の場合は些細な行き違いでいとも簡単に断ち切ってしまう。左から右へ、そしてまた左へ。その度に小林は、かつての盟友を口汚く罵ってきました。
それをワシカッコイイに繋げるのが小林ですが、社会人の私から見れば駄々っ子が力んでるようにしか見えません。
さて、次はどこで開催するのでしょう。
設営隊長も、さぞかし頭が痛いことでしょう。(フリッツ・ワルターさん)

イボナメクジには人脈がない件についてシンパは「社交の罠」などと言って誤魔化すのでしょうが、単に人徳がないだけです。
フリッツ・ワルターさんが仰るように些細な行き違いで癇癪を起こしていとも簡単に付き合いを断ち切って来たイボは深い信頼関係を構築することが出来ないのです。

そのクセに相手が亡くなったのを良いことに明らかに喧嘩別れをした西部邁について最近は盟友であったかのように語り始めていて、まさに死人に口なしとはこのことだなと思いました。
西部邁については、その政治的スタンスについては評価が分かれるところでしょうが社交を大切にする人であったのは確かであり、だからこそイボと絶縁した理由について最後まで口を閉ざして語らないという仁義を通したのでしょう。
人間関係を大切にする社交の人としてはそれは正しいのかもしれませんが、知識人ならばあらゆる経緯について言葉に残しておくべきだったのではないでしょうか。
死後に恥さえも晒すのが言葉を専らにする言論人の役割であるわけであり、また死後に自らの思想を好き勝手にさせない防波堤にもなるのです。
実際にイボナメクジは西部邁が最後まで何も語らなかったのを良いことに絶縁した理由を一方的に暴露し始めたわけです。

同じく死人に口なしといえば、道場の師範でもあった堀辺正史さんについても未だに盟友であったかのように語っていますが、氏の死去の際にどうしてイボナメクジに連絡がいかなかったのか皆さんは疑問に思わなかったでしょうか?
イボがその死を知ったのは世間と同じ3ヶ月が過ぎてからでした。
その時のイボブログを読んで、私は「ああ、やっぱりな」と思いました。

堀辺正史師範が昨年1226日に逝去されました。突然の悲報に接し、ただ驚くばかりです。

堀辺さんが道場に参加しなくなった理由は体調不良のようにアナウンスしていましたが、イボスタッフのドロヘドロは道場後の打ち上げである「場外乱闘」の席で、堀辺夫人がイボナメクジのことを良く思っていないから師範を辞めたのだと酔った勢いで白状していたのです。
「イボが夫や骨法道場を利用している」と堀辺夫人が抗議していて、イボりん先生が迷惑しているということをドロヘドロは語っていたのです。
堀辺夫妻といえばビートたけしとの間にも愉快なエピソードがあり、なかなか一筋縄ではいかない夫婦であることは一部界隈では有名ではありますが、それにしてもドロヘドロは酒の席で元師範の陰口を叩くのが本当に好きなようです。
有本香や宮城教授なんてのも師範にいましたが、それらについても陰口を叩いていたのですから、そりゃ骨法道場を批判するのもお手の物でしょう。
その対象は元師範だけではなく、過去に道場に参加したことのある人についても好き勝手言っていて、基本陰口を叩くしか能がない奴なのでしょう。

もしかしたら、イボナメクジは今回の人事労務会館の件のように、骨法道場のことだって口汚く罵り始めるかもしれませんね。
それとも死人に口なしで、堀辺氏の盟友ヅラをいつまでも続けるつもりなのでしょうか?
気になるところです。

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この記事へのコメント

  • XYZ

    イボ道場開始時間変更の件、笑えました。
    12時設営開始だからといって、ご飯を抜いてやって来るバカがどこにいますか?

    開始時間を1時間遅らせれば、1回当たりの会場費用が数万円浮くと素直に説明すればいいのに。

    浮いた金で設営隊にに手当を出してあげようとか、仕出し弁当を支給してあげようとかしないのはさすがイボナメクジ。
    びた一文たりとも出す気はない。

    設営隊は使い勝手のいい駒だもんね。
    設営隊諸君、しっかり働けよ!
    2020年07月01日 12:33
  • 今日も今日とてイボりんが「おフランスではこうざんす」と出羽守なブログをアップしていました。

    「すでにマスクもつけずにカフェが「三密」だらけで、会食を楽しみ、人生を謳歌している。」
    いやそれ日本の都市部もそうですよ。
    休日のカフェでも平日のランチタイムの定食屋でも、普通に混んでて、みんなマスクを外して飲食とおしゃべりしてまっせ。
    そりゃカフェなら外しますよ。
    日本のカフェにはマスクを着けたままコーヒー飲んでる人がいるとでも思っているんですか?

    イボりん、ちゃんとお外に出てますか?
    お家に引きこもってワイドショーに釘付けで延々ネチネチと粘着ブログなんか書いてちゃいけません。
    ドヒマな自分がモーニングショーに夢中だからって、一般人がみんなモーニングショーを見てその影響でマスクをしているんだと思いますか?
    大部分の社会人はその時間は通勤してるんですよ。世間知らずも大概にね。

    「基本的にはマスクをしなくても攻撃されることはなく、個人主義が徹底している。」とは誰からの情報ですか?

    イボ道場が理想郷として思い描く「おフランス」ではそうなのかもしれないけど、現実世界のフランスはこうざんすよ。

    https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/coronavirus_00044.html

    国家を挙げてマスク強要を実施して、違反者からは罰金を取っているとは。日本でマスク着用を推奨されるのがマスク警察だというなら、フランスがやっているのはマスクゲシュタポでしょう。
    すでに解除されていますが、ラッシュ時の通勤に証明書が必要なんて、恐るべき通勤ファシズムですね。

    そもそも、人事労務会館がイボ道場開催を拒否したのは、熱中症の危険がある人にまでマスクを強要するためではありませんよ。

    「職員の前では着けると見せかけて始まったら外す」という誠意と公共心に欠けることを画策したことへの対応です。
    さらに、注意されたことに対して「会場が警察に連絡してくれた」などと嘘っぱちを書くから利用を拒否されたんでしょう。

    下手なことをせず、最初から「熱中症の危険がある人もいるから、場合によっては一時的に外すことを認めてほしい」と相談しておけば、まさか拒否されることはなかったでしょう。
    全部身から出た錆です。
    別れ話を切り出されて泣きついたけど叶わず振られた相手に「あんな女こっちから願い下げだ」と後から陰口を叩くような真似をするイボりん、カワウソすぎ〜〜〜っ!

    人事労務会館は悪質なクレーマーと縁が切れてお慶び申し上げます。
    2020年07月01日 00:38
  • 匿名

    人事労務会館は営業再開した5/29に感染防止のガイドラインを公表して館内では必ずマスクを着けるようお願いしている。
    時浦は5/25時点で人事労務会館の入り口まではマスクを着けてくれと門下生に指示を出している。
    会議室を借りる時点で人事労務会館から道場へマスク着用のお願いをしており、道場側もそれを承諾したうえで契約したことは明らかであるにも関わらず騙し討ちのように「マスクは会場に入るまで」と参加者に指示を出し、小林もおどれら正気かでそれをバラす。
    それが露見すると直前になって赤字が出るだの表現の自由だのと感染予防とは無関係な論点を並べて会館に難癖をつけた。
    マスクが嫌なら契約の時点で素直に事情を説明し、それでも人事労務会館がダメというなら別の施設を探せばよかっただけの話で、小林は長年の関係からなし崩しに特例を認めさせようとしたのだろうけど、人事労務会館からすれば感染予防のガイドラインを守る方が大事だったということ。
    感染予防を疎かにした挙句に道場がクラスターとなれば、迷惑を蒙るのは人事労務会館なわけで、会館の判断は至極まっとうである。
    人事労務会館にすれば道場なんぞ一顧客にすぎないという事実も小林をイラつかせたのだろう。
    小林にとってはキャンセル料がかからないことが目下の最大関心だったのだろうと想像できる。
    緊急事態宣言発令よりも前に東海道場を自粛してあっさり中止にしたのも、名古屋国際会議場が4/1時点でキャンセル料を取らないと決めたからだと推測される。
    民事契約において信義則に反することをしようとしたのは道場の方だといえるが、人事労務会館としても厄介な客と縁を切れたのは勿怪の幸いか。
    ちなみに6/13の道場から2週間も経ってなぜ今さら人事労務会館を名指ししてイキり散らしだしたのかといえば答えは簡単である。
    道場参加者から万が一感染者が出る可能性を恐れ、2週間の潜伏期間を待ったのである。
    2020年06月30日 07:49