《感染対策はしっかりして、開催します。》
何故、流行ってもいない感染症の対策をするのでしょうか?
このように突っ込んだら、「別に新型コロナに限定した対策じゃないやい!」と屁理屈を返すつもりなのでしょうか?
それはつまりこの先ずっと感染対策とやらをしっかりするということですか?
そもそも飛沫防止のマスクを否定しているのにどのような対策をしっかりしているというのでしょうか?
人事労務会館にしたように口先だけの嘘であることは明白ですし、集団感染させるべきという主張との齟齬を支持者に説明すべきでしょう。
それにしてもイボのブレーン役の男の頭の悪すぎるブログを読むと、今やそんな参謀しかいないイボの人徳の無さに同情を禁じ得なくなります。
《先週は明らかにヤバイと察知して岡田晴恵を降ろし、新型コロナ関連の話題を極端に縮小した「羽鳥慎一モーニングショー」》
岡田晴恵はレギュラー出演者ではないので、「降ろした」や「降板させた」などの表現は不適当であり、はっきり言えば単なる虚偽です。
《岡田晴恵はもう二度と降ろされてたまるかと恐怖煽りのしゃべり芸に一層拍車をかけ》
岡田晴恵がこの先もテレビ出演を続けてタレント学者になりたがっている人なのかどうかは知りませんが、本当は地上波でコロナについて喋りたいマンガ家側が妬んでいるように見えるから、このような揶揄の仕方はしない方が良いとアドバイスしておきます。
《明らかに『ゴー宣』の批判を気にして、一度は縮小・撤退を図りながら、開き直ってより一層の恐怖煽りショーを展開したわけで》
これはみっともないほどの自意識過剰です。
シンパは「イボ先生の影響力はスゴイ。番組制作サイドがイボ先生にビビってる!」と思うかもしれませんが、世間からは失笑を買うだけですよ。
《これは、日本経済を潰すか、羽鳥慎一モーニングショーを潰すかの二者択一の問題です。「第三の道」はありません!》
イボ道場はこれまでもあらゆる問題で二者択一を迫り、論敵は間違っているからこちらが正しい。正しい道は我々が歩いている道だけだから、この道を選択する以外に方法はないと断言してきました。
これは視野狭窄に陥らせる為にカルト団体がよく使う手口です。
どのようなことであれ、選択肢が二つに一つなんてことはあり得ません。
「究極の選択」やら「トロッコ問題」やらで物事を単純化させるのは深く考えなくて良いから楽ではありますが、思想的態度ではありません。
このような教養のカケラもなければ何の実績もないどこの馬の骨とも分からないヘドロ人間をブレーンにせざるを得ないところに、現在のイボナメクジの凋落ぶりが現れています。
何も成し遂げていない肉ヘドロ夫妻はひたすらネット空間を監視して、イボ批判に目を光らせて、あちこちに嫌がらせを仕掛けているともっぱらの評判です。
偏ったオタク知識を浅く広く仕入れる前にしっかりとした教養を身につけた方が作家のブレーンとしての仕事が出来ると思うのですが、今更学ぶ姿勢をとるのはシンドイし、荒らし行為は頭を使わなくて済むから、これからも二者択一で楽な荒らしをを選んでしまうのでしょうね。
一言、愚かです。
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