《せっかくこのコロナ禍に洗脳されていない知性と勇気のある方々が普段と全く変わらない勢いで、応募してくれているのに、それだけでもわしは希望を感じてありがたい次第なのに、全員に来てもらえない。半分も落とさなければならない。こんな苦しいことがあるだろうか。》
応募者多数と言いながら、「普段と全く変わらない勢い」ということは設営隊を含めて百人近くしか応募していないということなのではないですか?
その程度の応募人数で反転攻勢出来るとか、どれだけ脳内お花畑なのでしょうか?
ドロヘドロが興奮気味にbotアカウントの反響が凄いというブログをあげていて、そんなにバズっているのかとブログに貼られたリンク先を見て絶句しました。
確かにドロヘドロのツイートにつくリツイートやいいねの数に比べれば多いのかもしれませんが、反撃の狼煙には程遠く、ボヤにもなっていないじゃないですか。
《メディアを常識の海に沈める時が来る》と言いますが、今のところは「非常識の水たまり」に過ぎません。
《まずはお試し、お気軽にご参加ください! そしてまず設営の雰囲気を味わってみてください! また新たな参加体験となることと思います!》
よほど今の道場メーリングリストに参加している門下生が信用出来ないようで、幹部門下生が直接思想チェックした上で個人情報を管理出来る人材を集めようと躍起になっているようですね。
疑わしい人間はもう全員排除したのではないですか?
まさか、次は九州の大学生を追放しようなどと企んではいませんよね?
《九州方面の門下生たちが心配だ。》
このイボのフリもトンマちゃんの本心を探る意図があるなんて事はまさかありませんよね?
それは自分の頭で考える決意をした彼女に対する侮辱以外のなにものでもありませんよ!
《別にこちらから売り込んだわけでも何でもなく、女性自身の記者さんがたまたまサイトを見つけて取材申し込みをしてきてくれたそうで、それもすごいことだと思います。》
「女性自身」といえば、天皇皇后両陛下と秋篠宮家の対立を煽るような記事ばかり書いている雑誌ですが、その記事の傾向として秋篠宮バッシングと見なして良いものばかりですので、イボ道場的にはまったく気にならないどころか都合が良いと考えていることが、このブログからも窺えます。
最&低であり、最of悪です。
《よしりん先生も喜んだ門下生・和ナビイさんの近況報告をご紹介します!》
久方ぶりの苔かけ婆ぁの投稿紹介ですが、これがまたいかにも苔ナビらしさ全開の虚妄満開で笑いました。
なんでも苔婆さんの孫たちがコロナ休校で行き場を無くし、無責任な親たちがあろうことか、苔ハウスに子を預けたというのです。
そうしたら苔婆さんのイボ洗脳を施されると分かった上で預けるのですから完全な虐待案件です。
苔婆さんはイボ原作のアニメDVDを孫たちに観せたところ、孫たちは夢中で観たと虚偽報告をしています。
本当は鬼滅やポケモンやプリキュアなんかを観たい筈の子供たちに無理矢理、古いアニメを観ることを強要し、その姿を写真に収める苔婆さん。
本当に子供の情操を考えているのならば、アニメやマンガなどのサブカルチャー、カウンターカルチャーに関しては子供が自ら求めているものを見せてやるべきであり、上から押しつけるのはオウムの洗脳ビデオと同じです。
これについて、「そんなことはない。いくら子供とはいえ、そんな簡単には洗脳出来ない」などと反論してくる方があるかもしれませんが、その方は是非とも知り合いの創価学会員に数週間子供を預けて、子供には毎日学会のビデオを観せてくれるよう頼んでみると良いでしょう。
その子供が自宅に帰って来た時に瞳をキラキラさせながら「お父さんお母さん、素晴らしい信仰があるのを知ってる?」と語って来ること間違いなしでしょう。
そんな苔ナビの虚実ない交ぜの洗脳報告に感動して「涙がボロボロ出た」と虚偽報告をする馬鹿がライジングコメント欄に現れました。
言わずもがなカリィ紅衛兵です。
カリィ紅衛兵は大学生の頃に本屋で初めてイボナメクジの「個と公論」を立ち読みし、「好き勝手なこと言ってる人だな」という感想を抱き、それからしばらくして幻冬舎文庫の「差別論」を読んで愛読者になったと書いていた筈ですが、子供の頃に単行本を買い集めるぐらいに好きだったマンガ家なのに、どうして大学生になったらその存在をまったく忘れ、「個と公論」を初見で読んだ時に好印象を抱かなかったと述懐したのでしょうか?
人間、嘘を重ねすぎると矛盾が露わになってしまうから気をつけましょうね。
イボっちゃまくんはアニメ放送時は注目されていましたが、アニメ終了と共に人気に陰りを見せ、後半は再び人気を盛り返す為に試行錯誤していたのはマンガの展開を見ても一目瞭然なのですが、カリィ紅衛兵はいつ頃の読者だったのでしょうか?
詳しく説明して欲しいものです。
イボのりズム宣言からの読者の目は誤魔化せても、直撃世代の私の目は誤魔化すことは出来ませんのでご用心。
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