《12日(日)に開催される「ゴー宣道場」の会場ですが、警備上の理由、及びアンチの妨害への対策から、しばらくの間、当ウェブサイト上では会場の告知はせず、参加者のみに告知することになりました。》
《アンチの妨害により、皆さんにもご面倒をお掛けします》
会場となる貸し会議室が設定している利用規約に同意しておきながら、クローズドな連絡網でそれを皆で破ろうと明言している事実を告発されたことを指して、「アンチの妨害」と嘯くとは反社会的勢力丸出しで呆れます。
普通、「アンチの妨害」というのは開催当日に会場にて何らかの危害を加えることを示唆する連絡が入ることなどを言うもので、違反行為への通報はそれに当たらないでしょう。
これがダメなら、テレ朝の番組が気に入らないからと言ってBPOに意見を投稿する奴の方がよっぽどアウトでしょう。
会場の利用規約を遵守するつもりがあるなら、会場を隠す必要などまったくないわけで、疚しいところがあるからコソコソと秘密クラブみたいな真似をしなくちゃならなくなっているわけです。
こんなイカガワシイ振る舞いは「公論」を謳っている団体がするこっちゃありません。
《12日(日曜)「ゴー宣道場」は「検温」するが、37度あったら微熱だから帰ってもらう。》
《マスクもしてきなさい。マスク警察がうるさいから、してくればいいが、熱中症が怖いから、無理してはいけない。》
道場を10年近く続けてきて、これまで「風邪対策」など一度もして来なかったクセにイボは何を言い訳がましいことを言っているのでしょう。
今の時期に検温をするのもマスク着用を義務付けるのも完全に「新型コロナ対策」であり、これまで散々揶揄していたものに従うのですから、これほどみっともないこともないでしょう。
あくまで「風邪対策」であると強弁するのならば、新型コロナが収束しようが今後はイボ道場だけはこの対策をずっと続けなければならないことになります。
7月に風邪対策とは恐れ入ります。
そして、「マスク警察がうるさい」という珍妙な理由でマスク着用を義務付けるとか、どれだけ腰抜けなのでしょうか。
そのマスク警察とは、要するに貸し会議室のスタッフを指しているわけでしょう。
熱中症云々までイボ爺さんに指示を出してもらわなければ、自分で判断出来ない幼稚な集団、それが道場門下生のようです。
《ゴー宣道場」で検温するが、37度以下は参加できないと書いたら、平熱が37度だから参加できないという意見が続出。》
幼稚な門下生が誰も気づいていないようなので、私が突っ込んでおきますが、上にあるイボの文章では、高熱を出していなければ道場に参加出来ないということになりますよ。
なるほど、さすがは「集団感染で集団免疫を」などと無知蒙昧なことを言うイボナメクジなだけはあるのかと思ったら、そうではなく、単に「以下」と「以上」という言葉の使い方を理解していないだけのようです。
あと、会場での検温が徹底し過ぎていて、かなり気持ちの悪いことになっていますが大丈夫ですか?
《明日は、入場前に検温・体調チェックを行います。方法は、おでこで非接触体温計を使い計測します。37.5°以上あった場合、脇の下で再度計測します。そこでも37.5°以上あった場合は、入場をお断りいたします。せき、タン、鼻水等の風邪症状がある方や、明らかに体調が良くないと思われる方も同様にお断りいたします。》
非接触体温計は映画館でも場所によっては採用しているところもあり、特に問題はありませんが、それで高熱だと計測されたら、脇の下に体温計を入れるって気持ち悪さ激甚でしょう。
その体温計は勿論使い回すわけで、ただでさえ気持ち悪い野郎が集まるというのにそんな奴の脇に挟んだ物を挟めと言われたらガンジーでも助走をつけて殴るレベルの案件でしょう。
一体何の為の非接触体温計なんですか?
また、咳をしているだけで入場を断るとは喘息自慢のイボナメクジが黙っていませんよ。
花粉症などアレルギー性鼻炎の方も入場規制がかかるのか、常に痰が絡んでいる老人も駄目なら苔ナビも排除するつもりなのか、元気いっぱいなのに顔色が悪い奴なんてのもザラにいますし、結局は参加拒否なんて出来やしないし、するつもりもなく、貸し会議室側へ感染対策をしているアピールでしかないのでしょう。
その必死さは自分たちの主張と矛盾しているのに、まったく違和感を覚えないとは信仰とは恐ろしいものです。
そしてイボナメクジ。
ブログやマンガで「珍コロなど大したことはない」とイキっていながら、実際には異様と言えるぐらい新型コロナに感染することを恐れていて滑稽なほどです。
《明日はわしは一番左端に座りたい。喘息が完治しなくて、つい咳払いしてしてしまう。木村さんとわしは離してくれ。左端の空間に咳払いしよう。もし明日の気温や気圧次第では、わしがマスクをすることもあり得る。》
何故、大したことのない雑魚ウィルスにここまでのことをするのでしょう。
「世間の目やマスク警察がうるさいから」という言い訳をするのも論理矛盾です。
むしろ、自分たちの主張の正当性を訴えるのならば、会場ではコロナ対策どころか風邪対策すらするべきではなく、濃厚接触をして世間にアピールすべきでしょう。
門下生はイボの唾を浴びるだけではなく、イボの唾液をすすり飲むイニシエーションを受けるべきであり、唾液の回し飲みを生放送で披露してみせなければいけません。
毎度のことではありますが、私にとって日曜日は貴重な休日でありますので、道場の生配信を観ることは出来ません。
そこは伏してお詫び申し上げます。
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この記事へのコメント
一般人
自粛の民と暴動の民 https://www.gosen-dojo.com/blog/26637/
>なんと年内いっぱい借りれないそうだ。
↑単純断られたのだろう。
>8月には「コロナ論」が出ていて、最近、視聴者が激増した
↑数万人も増えたのかな。
>「おどれら正気か?」の出張版だから、盛り上がるだろう>が、なにしろ会場を貸してくれないし、人数もソーシャル・ディス
↑自業自得。
>タンスを避けるという理由で、大幅に縮小されてしまう。
↑信者限定か
もそもそと苦言を呈しておく
想定と違ったルート(こちらはメーリス流出を想定)にはなったが。
マスク無し100%道場は、繰り返しだけど流石に今の状況では、小林氏が自分で貸会議室保有(ビル丸ごと保有)一択しかない。これならばある程度強く出ることはできる。
外部の会議室で安易なマスク無しは、無用に突っ込まれる悪材料を作るだけ。これでは公論形成は難しくなる。
(個人的には「新型コロナは高齢者・基礎疾患持ち以外、基本的にハイリスクではない。」という立場)
「ニコ生配信中師範だけマスク非着用」は落としどころとして交渉はできるだろう。
例えば、「マスク着用は反対。マスク警察はけしからん。ただ、わしは会場を借りている身分なので、マスク着用という会議室運営者の方針を尊重しなければならない。ニコ生配信中の師範マスク非着用は、師範と参加者の間隔をあけることを条件に特例的に許可が出た」というようにすれば、マスク反対の小林氏の主張に大きく矛盾しない対応(=かつ会議室運営者の意向を踏まえた現実的な対応)にはなる。
今回の道場があった貸会議室はTKP運営。TKPは東証マザーズに上場。上場企業なので、人事労務会館以上にコンプラには厳しいと考えたほうが良い。
TKP出禁にならないように、人事労務会館の件を教訓として、運営はしっかり今度は対策をとらないとダメ。
ずっとゴー宣道場ブログ読んでました
期待など欠片もしてませんが、今日のゴー宣道場はくだらなすぎてあまりの時間の無駄さに途中で断念です。片手間にでも聞いていられませんでした。
マスク不要論の説明として、ウイルスや飛沫の大きさとマスクの穴の大きさを力説していましたが、馬鹿馬鹿しくてウンザリします。今までもこうやってウンザリさせて黙らせて勝利宣言をしていた訳ですね。
科学的説明をしても無駄なので別から攻めますが、マスクが意味ないと思うなら、なぜみなぼんが花粉症でくしゃみをするときに自分がマスクをしてるんだか。それこそ科学的には何の意味もないただのおまじないですが、何らかを防ぐ効果があると感じるからやっているわけで、実はマスクの効果を信じているくせに虚勢張っちゃって。中二病のじいさんは傍から見てホント恥ずかしいですわ。スタッフが風邪やインフルに罹ると「職場に来るな」と大騒ぎするブログを上げる奴が、何を「隔離だ。人権侵害だ。仕事をする自由を奪うな」とほざいているのでしょうか。
<木村もりよさんをゲストに迎え、
東京のインチキなテレビに出ている専門家からは
決して聞けない凄い話が出てくること必至、
どうぞお見逃しなく!!
トッキーがこのように言っていましたが、凄い話などなく、木村もりよ氏もトーンが低いように見受けられました。集団免疫がヤバいと分かってきているんでしょう。イボたちも、木村氏がスウェーデンを度々例に出してもスルーで笑えました。
ワクチンについて、木村氏は「コロナでワクチンを作るのは難しいだろう。できてもあまり効果のあるものはできないだろう。元々コロナは風邪のウイルスで風邪のワクチンや特効薬ができたらノーベル賞ものなんだから」と言ってましたが、そんなずっと指摘されていたことを今更偉そうに言って、それが今まで自分が言ってきた経済を回しながら集団免疫をつけると大いに矛盾すると思わないんでしょうか?コロナウイルスでうまく免疫はつかないと少し知識のある人は皆思っており、だからこそ集団免疫説など支持しなかったのに、コロナで終生免疫がつくかのように思ってそれに乗った馬鹿がイボです。
高齢者だけをターゲットとした対策などできないことは前にも指摘しましたし、若者には感染してもらってとか異常者です。
新宿夜の街差別論をまた展開していましたが、新宿に限ってはすでに陽性率は40%近くなっており、2〜3人検査すれば1人は出る状態になっており、明らかに蔓延しています。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61425070R10C20A7EA2000?s=5
寄生虫によると高齢者も多く住んでいるということですから、ここに何らかの対策は必要でしょう。
イボ道場には大規模自粛か全く感染対策なしの経済優先の二者択一しかなく、前回の自粛から反省すべきは反省して改善していくという方策がない。全く聞く意味はありません。
よくこんなものに1000円も出しますね。他で使った方がよっぽど経済が回るでしょう。
ライジング購読者
https://twitter.com/sasagi_network/status/1282236639108976640
アンチ対策のための会場非公開のはずなのに、早くも流出してしまった事は運営には想定外だったかもしれませんが、
運営もリスクマネジメントが甘いですね。このツイ主の方に
道場側から削除要請やバッシングがない事を祈りたいです。
こういう事態を防ぐためには、⓵参加者へ徹底的な緘口令を敷く②社会常識に乗っ取った運営(ガイドラインの順守、アンチ問題の経緯についての情報公開)が考えられます。
王道にして、常道は②で、こちらの路線を今後進むことを願っていますが、今の道場の体質だと⓵を選択しないかと心配になります。個人的に⓵は運動として最悪の悪手。いわゆるウルトラシンパには通用するでしょうが、新規参加者や特に
小林氏のファンでもない層からしたら、この道場に議論の自由がないと見做される要因になります。
一般人
それより、「コロナは雑魚」「わしは感染したらあっさり死ぬ」と豪語するイボ師範が「風邪対策」と称して実質的なコロナ対策をしていることをどう思う?
かと言って「ミニミニ版」なんて煽った手前後にも引けなくなったのがこの体たらくなのでしょう。
面白いニュースを見つけたので。
「コロナなんてデマだと思っていた」という人がパーティーに参加して感染し亡くなったそうです。
しかも、この地域では20~30代の感染者が増えており、全体の4割近くに達しているとのこと。
こういうニュースを見てもまだ「マスクは不要」「過剰反応し過ぎ」と言うのでしょうかね。
https://abcnews.go.com/amp/US/30-year-man-dies-attending-covid-party-thinking/story?id=71731414&id=71731414&__twitter_impression=true