イボナメクジは伊藤詩織さんを援護するとマンガなどで描いていますが、それが本心からのものであるかは甚だ疑問です。
単に山口との裁判対策でしかないのではないかと思われる理由として、私の妻やイボ道場の元門弟である壇ミッツさんへの仕打ちの酷さがあります。
この件について知らない方もいるかもしれませんので、近いうちに再度説明させていただきますが、知ってる方は「だよねー」と同意してくださると思います。
ところで話は変わるようで変わらないようで変わりますが、ドロヘドロがまたぞろブログにて白鵬大学の岡田晴恵について酷い揶揄をしていました。
《岡田晴恵が、「ヤメテ♡ ・・・ヤメテ♪」と、ブリブリで答えたところです。これには鳥肌が立って悶絶しました! あー怖かった。》
イボの寄生虫であるエキノコックス師範がライジングの記事で岡田晴恵へのトーンポリシングを炸裂させまくっていて、それを受けてイボやヘドロもそれに乗っかって岡田晴恵の口調や論調を茶化し、その発言自体が信用ならないものであるかのように誘導しているのです。
コレ、あからさまにミソジニーであり女性蔑視に基づくやり口なわけですが、岡田晴恵がいつどこで、その主張の中にハートマークや音符を発したのでしょうか?
このトーンポリシングってヤツは、たとえば性被害に遭った女性がヘドロ言うところのいう「ブリブリ」な口調で被害を訴えたら、「お前のそのブリブリな態度が相手の男を誤解させたのだから、悪いのはお前だ!」と非難するのと同じ種類のものであり、それはつまり伊藤詩織さんの会見での服装について、胸元が開いている云々とイチャモンをつけた連中と同じ心性です。
その見た目をイジること、つまりはルッキズムで相手の発言の内容を無視して嗤うというのはイボ道場の連中の得意技であり、エキノコックス師範が岡田晴恵の話し方を笑いモノにするのは然もありなんでしょう。
イボスタッフであり、イボブレーンであるドロヘドロが以前に文筆家の古谷経衡氏の見た目について揶揄していましたが、それについては伊藤詩織さんの以下の古い記事を是非お読みください。
《私も、かつて年上男性から受けた性被害を告発した際、記者会見で着ていた服について「胸元が開きすぎ」と批判を受けた。とある女性からは「不用意に男性と飲みにいった女性に責任がある」との手紙も頂いた。
古谷氏も金髪ロン毛の風貌を指摘され「見た目のせいで話に説得力がない」などと言われるという。「逆にスーツで短髪であれば、その人の発言は何でも信じるのか」と問いかける。》
イボナメクジよ、ドロヘドロよ、エキノコックスよ、この伊藤詩織さんの記事を読んで今、何を思いますか?
古谷経衡の問いかけにどう応えますか?
岡田晴恵のルックスや口調を揶揄するその振る舞いは、伊藤詩織さんの記者会見での服装を批判した連中とまったく同じであるのですよ。
さすがに、今回のブログで、私がそれを指摘したのですから明日以降は岡田晴恵のルックスや口調を揶揄するような真似はしないことでしょう。
もし、それを続けるようでしたら、イボ道場に伊藤詩織さんの味方ヅラする資格はありません。
それにしてもイボナメクジを「卒業」したことを明言している古谷経衡に取材をしているというのに、漫画やブログで散々モーションかけているイボナメクジには決して近づかない伊藤詩織さんの危機管理能力の高さには感服します。
イボナメクジやドロヘドロは「セカンドレイプ 」についてまったく理解していません。
はすみとしこが描いた伊藤詩織さんを侮辱しているイラストを自分のマンガの中にそのまま転載していますが、はすみとしこの著作権以前に、あのイラストを転載すること自体がセカンドレイプに当たるのだということぐらいは理解して下さいね。
たとえ批判的な文脈であろうと、あのイラストを使用することを伊藤詩織さんに知らせることもなく、一般紙に掲載して拡散するとはどれだけ無神経なのでしょうか。
岡田晴恵に対してトーンポリシングで批判し、そのルックスまでジャッジしているイボ道場に伊藤詩織さんを擁護する資格はありません。
まして、私の妻へのひどいデマや壇ミッツさんへの性加害とその後の仕打ちなどを知れば、イボナメクジは山口敬之や岡田斗司夫や広河隆一と同じ括りの人間です。
この記事へのコメント