《<出版が盆明けになるということで、悔しくてたまらない。
早く出ないと都合の悪い情報が出回っちまうじゃねーか(汗)
それまでに売っぱらって稼ぐつもりだったのにー(汗)
医療従事者のみならずよしりん企画もボーナス0だなこりゃ、という心情の表出と考えて間違いないでしょう。
<なん十冊という本を読んで、勉強してきたのだから、
そこいらの専門家よりは詳しくなっている。
専門家はなん十冊程度ではないですよ。
こういうイキリは読む方が恥ずかしいから止めた方がいいって分からない方が不思議。
モーニングショー見て適当なネット見てイキリちらしてるだけなのはバレバレで、無能な寄生虫木蘭の収集したデタラメデータを鵜呑みにして外しまくったコロナ論、早く出さないとと焦る気持ちは分かりますが、それこそ自業自得です。
自己責任というやつですね。》(ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさん)
辛辣ではありますが、いつも核心を突いています。
《わしもあてずっぽうで閃いているわけではなく、この半年、なん十冊という本を読んで、勉強してきたのだから、そこいらの専門家よりは詳しくなっている。》
イボナメクジはマウントを取る為に、「わしの読書量は常人には真似出来ない」アピールをすることがありますが、それは言ったもん勝ちで、いくらでも話を盛ることが出来、今回もおそらくはほとんど読書らしい読書などせず、ドロヘドロとエキノコックスに資料をまとめさせただけであるのが本当のところでしょう。
そして、本を沢山読んだとドヤ顔で誇ろうした結果、「なん十冊という本を読んで、勉強してきた」という、どこの受験生だよレベルのイキリ方をしてしまったわけで、そこを突っ込むのは酷過ぎるでしょう。
しかしイボシンパは驚くほどに読書というものをしない連中の集まりであるので、そのイボのイキリを真に受けて、「私なんてネット記事さえ読めやしないのに、文字しかない書物を何冊も読むなんてすごーい」と感嘆するわけです。
インターネットの普及により、イボ読者のレベルの低さが可視化されたことで、私は読者であった自分を痛烈に恥じている次第です。
ホントに「え? コイツら、マジか?」と思わされることの連続であり、ライジングを購読してコメント欄に投稿していた時の絶望感といったらなかったです。
この可視化があったからこそ距離を置いて見ることをしようと思えたわけで、結果的には良かったのですが、イボシンパの「知の富裕層」ぶりには未だに驚かされています。
まさに底なしです。
連中の底なしぶりを見るにはライジングコメント欄やツイッターは最適でありますが、更にそこに二つのファンサイトも加わりました。
その内の一つで、カリィ紅衛兵(のぶみカリィ)が管理人をしている非公式ファンサイトを読んだ方からの現場報告を聞いた私はまたぞろ驚かされました。
ファンサイトでは今週発売されたSPA!連載のイボのりズム宣言「スウェーデンの死生観」について座談会を開いた様子を紹介しているらしいのですが、なんとカリィ紅衛兵は「死生観」の言葉の意味をまったく理解しておらず、「実は私、死生観が無いです」と言いながら、生と死ついて薄っぺらいことを語り始めているのです。
いや、それが「死生観」と言うんですよ。
死生観とは読んで字のごとくの意味しかなく、そんな大層なものではありません。
「大層な考えを持たない俺って逆にスゴない?」とでも言いたかったのでしょうが、これぞイボシンパの知的水準です。
座談会の内容は単にイボの主張をただなぞっているだけであり、それに「〜かなと思いました。すごいなと思いました」など言っているだけで読む価値はまったくありませんが、イボシンパの実態を知るには良いサンプルではあります。
「死生観がない」と言いながら、「私は長生きしたいと思っています」と自身の死生観を語り始めるカリィ紅衛兵…。
死生観とは別に「死ぬ覚悟」を説くことではありませんよ?
長生きしたいという願いも死生観の一つであるということから説明しなければならないほどの知性しかないのがイボ読者であるわけです。
そして、イボ読者あるあるとして虚言を吐いて恥じないというのがあります。
カリィ紅衛兵の虚言癖はこれまでも随分指摘してきましたが、今回もまた「虚構ブレンド」をかましてきました。
自分の父親が「終末治療について」と題した遺言状のようなものをしたためたと言っているのですが、その内容がイボナメクジがいつも主張していることの焼き直しで、明らかにイボナメクジからお褒めの言葉をもらいたい一心での作り話であるとしか思えません。
もし仮に、本当に70代の父親が書いた遺書だとしたら、相当にヤバいシロモノです。
なにしろ、その文章の結びが「私はゾンビにはなりたくない。」なのですから昏倒しそうになります。
なんですか、コレ? フランキー堺リスペクトですか?
「私はゾンビにはなりたくない。これが父の死生観」と真顔で言うカリィ紅衛兵。
それにしてもカリィ紅衛兵は「ゾンビ」というフレーズを事あるごとに使っていますが、ジョージ・A・ロメロをリスペクトしている風でもありません。
《【ゾンビに噛まれたときの身の処し方】というのは、常に意識しておかなければならないと思いました》
《私は、よしりん先生のこと【ゾンビ】とは思えないですけどね(^^)》
《【公共心無き者はゾンビである】では、とても大切な人生哲学を学ばせて頂きました。が、しかし! 私は幾度となく『よしりんゾンビ』にガッツリ噛まれています(笑)》
なにしろカリィ紅衛兵は父親が癌を患ったことさえイボへの忠誠心に利用する奴なのですから、父親の遺言状さえイボ色に塗り替えることぐらいお手の物でしょう。
おそるべきイボゾンビぶりです。
思わず、イボゾンビー、イボゾンビーと、筋肉少女帯の「トゥルー・ロマンス」の節で歌いたくなります。
さて、最後に非公式ファンサイトのアイドル的存在である味醂Aが、なかなかとんでもないことをしでかしていて吐き気を催しました。
「韓国の料理だから【慰安婦】を置いてみました。」って、さすがに思想的に保守派や右派である人でも抵抗があるような品性下劣な悪ふざけです。
これがイボシンパの心根であーる。
このブログについての批判や反論、道場についての情報提供は本ブログコメント欄以外でも受け付けていますので遠慮せずにご利用ください。
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
FC2ブログコメント欄
TwitterのDMでも受け付けています。
この記事へのコメント