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小林よしのりマンの論点ずらし

前回に引き続き、以前書いたブログ記事を多少改訂して再録したいと思います。
と、その前に艶絹が懲りずにマヌケな引用リツイートをしておりましたので、これを先に紹介しておきましょう。

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マヌケな鉄砲玉の艶絹ったら、散々こちらのデマを流しておいて、それを突っ込まれると、「些細な間違い」などと見苦しい言い逃れをし、私がイボナメクジ批判していたことについて《アンチこじらせちゃってたんですね》などと言って、論点ずらしをしています。

私がイボナメクジへ告発や批判をしているからといってデマを流して良い理由にはならないでしょう。
誰が相手であろうとデマを流すのは卑劣な行為であるという常識が欠落していると言わざるを得ません。

このような人物に誠実に向き合ってもひたすら論点ずらしをし、のらりくらりと言い逃れをすることは目に見えていますので、相手にしないでスルーすることが一番なのかもしれません。
しかし、それではいつまで経っても卑劣なデマを流されっぱなしになってしまいます。
でありますから、私は決して諦めずにデマを流すクズへの批判を続けていこうと思います。


さて、では過去のアメブロ記事の再録(改訂版)をどうぞ。

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言葉をいくら費やしても、言葉をいくら重ねても、伝わらない人には伝わりません。
それでも伝えようと更に言葉を投げかけると、しつこいと言われ、疎ましがられるものです。

今、私がどんなに必死になって声を挙げてもいつまでも執念深くネチネチと悪あがきをする鬱陶しい奴であると思われる方も多数おられることでしょう。
しかし謂れなき誹謗中傷を受けた側がデマを垂れ流されたまま泣き寝入りしなくちゃならないなんて、果たしてそんな世の中で良いのでしょうか。
ましてや「身を修め現場で闘う覚悟を育てる公論を喚起する」などと大層立派なことを宣言している連中が悪質なデマを流しているのを放置しておいて良いのでしょうか。

イボ道場の御大将であるイボナメクジ師範はカッコつけて「来るものは拒まず、去る者は追わず」などとよく言いますが、実際の彼の振る舞いはその言葉とは裏腹に去った者を追い回しいつまでも石を投げつけています。

イボナメクジ代表師範が主催するイボ道場から去った門弟と呼ばれる人たちは何人もいますが、その中でもイボナメクジ代表師範がお気に入りの門弟が去る時のイボナメクジの狼狽ぶりは常軌を逸していました。

たとえば、イボナメクジと意見が合わなくなった男性(牛タンメガネさん)が門弟を辞めたあと、反対意見をライジングコメント欄に投稿したところ、一切議論せずに男性の娘さんがかつて父親の悪口を言っていたという極めてプライベートな会話を持ち出し、家族関係にヒビが入るようなことをブロマガの記事で書く始末です。
一応は著名な作家であるイボナメクジがメルマガ記事内で一般人の家庭環境を暴露することに何の公共性があるのでしょうか。

またこんなこともありました。
イボナメクジ代表師範がイボ道場の門弟の中で最も目をかけていた女性(らいてうブランシェット さん)が去ったあと、そのあとを追うように門弟を辞めた男性がいて、どうやらこの二人は師範に隠れて逢瀬を重ねていたという真偽不確かな噂話を耳にしたイボナメクジちゃん。
そりゃもう逆鱗に触れまくりです。(目をかけていたということ自体が気色悪い)

「このわしが目をかけていてやったのに後ろ足で砂かけて去っていった恩知らずどもめ、許さん」(意訳)とかなんとか、まるで中島みゆきさんの『ファイト!』を連想させるようなことを言って、色欲に負けて公論を捨てた貴様らは二度と住めんようにしちゃるって言われてさ。
「お前が選んだその男は、わしの秘書をナンパしたような軽薄な奴なんやぜ。お前はそれを知っとうとや?」(意訳)などとこれまた真偽不明の話を暴露して、すでにイボ道場を去った二人の仲を引き裂こうとするイボナメクジちゃん。
果たしてその男女は本当に恋愛関係にあったのでしょうか。
果たしてその男性は誰彼構わずナンパする軽薄な男だったのでしょうか。
秘書をナンパしたとされる件も自意識過剰な秘書が冗談を本気にしただけではないのでしょうか。

イボ道場は今やイボナメクジの意見と異なるものは全て間違っており、イボナメクジに意見を合わせなければ許さないという考え方が大勢を占めております。
少しでも違った意見を言おうものなら全体から糾弾を浴びます。
なかなかにヤバイ集団に育っているようで、ハタから見ている分には滑稽で、なかなかの見世物になっており、楽しませていただいております。
しかし門弟(門下生)が去る度にデマを流して自己正当化するのはやめた方が良いのではないでしょうか。

2年前にも門弟から外された女性(壇ミッツさん)がスタッフの奥さんにメールで抗議したという話がありましたね。
それに対して期限が切れたから制度に基づいて外しただけで他意はない。また門弟に戻りたければ道場に2回連続で参加して資格を得れば良いなどと、私の妻の時と同じことをブログに載せていました。
(そんなことは個人的に相手にメールで伝えれば良いだろうと思うのですが、ここでは措きます)

何故、道場サイドは破門を当人に伝えないのでしょうか。
はっきりと伝えられれば、このような齟齬は起きません。
妻など5年も経ってから配信動画で破門になっていたことを知りました。
しかも破門になった理由が悪質なデマに依拠しているのですから呆れるばかりですが。

イボ道場は公論とは名ばかりのイボナメクジの私欲の発散の場所でしかありません。
それをさまざまな立派な言葉でコーティングして、大義を掲げている風にして活動しているのです。
つまりは風(ふう)なのです。
尊皇風であり、正論風であり、真実風であり、公論風。
それがイボ道場であり、イボナメクジ先生ちゃんであるのでしょう。

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これは2年前に書いた記事ですが、今でも通用する内容でしょう。
イボナメクジって本当に卑劣なペテン師ですね。

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この記事へのコメント

  • ずっとゴー宣道場ブログ読んでました

    この手の嫌がらせエピソード、何度読んでも気持ち悪いです。

    さて、遅くなりましたが、ほんといい加減で嫌になる7月18日のおどれら正気か?について報告しておきます。
    https://www.gosen-dojo.com/blog/27242/
    木蘭さんが今が第2波でない理由として、「4月と比べて検査数が大幅に増加したのに感染者数が大して違わない」とこのようなグラフを作っておりました。今の検査数がまともになってきただけであり、以前が少なすぎるだけなのですが、グラフが長いと下卑た笑い声をあげていました。
    しかしそれに関して、グラフの元データ提供先である東洋経済が、まさにイボ一派やイボシンパに苦言を呈するかのような記事を出しています。
    https://toyokeizai.net/articles/-/362511?display=b
    <東京都は過去データを修正し、5月7日まで遡って保険適用分を集計範囲に含めた
    <東京都の基準変更に応じて、グラフ下部の注記に急増の理由を追加し、棒グラフの色も変えて継続性がないことを示している
    そうですよ。
    これは5月7日以前の保険適用分を出さない恣意的な操作をしている東京都が悪く、この記事を鵜呑みにする気はありません。しかし、単純に数を比較できないことを確かめずにデマを流していることには変わりなく、また陽性率も重症者も上昇してきています。
    「検査数がこんなに増えていることをテレビは言わない」と言っていましたが、先日たまたまモーニングショーを見れましたが「検査数も増えているが陽性率の上昇や経路不明者の増加が問題だ」という感じで、別に隠してもいませんでした。
    呆れたことに、「4月はもっと感染者がいたということだ。専門家というなら4月の正しい感染者数のデータを作ってもらいたい」などと言っていましたが、その4月頃、「陽性率が30%以上なんて高すぎる。多くの見逃しが出ている。PCR検査を増やすべき」と言っていた岡田晴恵氏を始めとする専門家を「PCR真理教」だの「PCRシーヤ派」だのと散々コケにして「見逃しなんかない」と言っていたのは誰だと思っているんでしょうか?だから今、当時の正確な実態が分からないのであり、くすぶった火種がこうして再度出てきているわけで、そういうことは当時の言論を謝罪してから言えと思います。「木蘭さん作ってよ」なんて言って、単純に検査数の倍数をかければ実態が出ると思っているらしい馬鹿さに付き合うのも疲れます。

    https://www.gosen-dojo.com/blog/27133/
    道場の師範ともあろう2人が、ゲストが道場で使用したこのグラフをまともに読んでいないことが丸分かりで衝撃でした。イボ先生が「スウェーデンの1日の最大死者数がえーと1600人なの?」と木蘭さんに聞いて「えー、はいそうです」と答えてましたが、さすがにスウェーデンでも1日1600人は死にやしませんよ。下に『死亡者数(右目盛)』とちゃんと書いてあるのに、それすら確かめもせずに有料放送で喋ろうとは恐れ入ります。それで「データを読んでどこよりも科学的」などとよく言えますよね。思いっきりただの印象、思いつきで喋ってるのがバレバレなのがすごいです。
    イボ先生のみならず、木蘭という人の人間性も察せられますよね。普通自分が長年寄生させてもらって、、、いやいやお世話になっている人に、言論に使用するデータの収集や解析を任されたら、正確なものを提供しようとするのが人情だと思うんですが、すべてこのいい加減さ、デタラメさですからね。イボ道場で培った部分もあるでしょうが、元々そんな人なんでしょう。今回は辛辣なこと言わないでおこうと思ってましたが、所詮は寄生虫ですね。
    しかし彼女自身が内心「イボの言論なんてその程度のものでいい」と思っていることがよく分かります。

    「スウェーデンがはICU入室者も死亡者ももうゼロになった」と言っていましたが、それもウソです。出典元も書いてあるのに、元データにくらいあたったらどうでしょうか。
    https://experience.arcgis.com/experience/09f821667ce64bf7be6f9f87457ed9aa
    しかし、これは資料を作成した木村もりよ氏自身が、恰も7月初めにゼロになったかのようにグラフを作成しているわけで、印象操作と言われても文句は言えないと思います。
    木村氏については、道場で「スウェーデンが失敗と言われるのは高齢者施設の感染を防げなかったから。それさえなければ成功」と言っていましたが、高齢者施設で感染爆発した国はスペインやフランスなど他にも多くあるのに、スウェーデンだけそれを差し引かなければならない理由はなく、それこそ詭弁です。

    話を戻しますが、イボ達はその後も「スウェーデンも結局日本と同じ推移と期間で収束している」とデマを垂れ流していましたが、イボシンパはあれを聞いて「はあぁ??何言ってんだこいつら」と思わないんですね。
    https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
    日本のどのグラフと比べて推移と期間が同じと言っているのか全く分かりません。そもそも日本側のグラフは出さないで「同じ」と言うとか、ペテンすぎるでしょう。上のブログでは「日本のデータと並べてマスコミに出してほしい」というように書いてますが、並べたらまたまた全然違うとバレるから出さずにデマカセを言っています。
    スウェーデンの収束についてはまだ書きたいことがあるのですが、長くなるので別にします、

    しかし、イボ先生のコロナに関する言説は悉く安倍政権に利するものになってますが、まさかこの期に及んで安倍ちゃんにもう一度擦り寄ろうなんて思ってないですよね。それは無理だと思います。安倍ちゃんはイボナメクジに勝るとも劣らない「自分に歯向かった者は決して忘れず許さず、イジメ抜く」タイプですよ。
    2020年07月27日 03:46