イボナメクジの女性蔑視や女性嫌悪について取り上げた過去記事を再録しておきましょう。
ところで皆さんはパンダーウーマンをご存知でしょうか。
世の日本男児以上にミソジニーが強く、以前は骨拾いが趣味で、セクハラ爺さんを笑顔でかわし、むしろ性欲をむき出しにしてセクハラをしてきた元日本兵の爺さんたちを称揚し、エレベーターで爺いに抱きつかれたことを良き思い出のように語り、普通そんな話を聞かされたら、平時で、しかも老年期を迎えているというのにそのような犯罪的欲望を抑えられない連中ならば、若い頃に戦地でどんな犯罪行為に走っていたか想像するに難くないと思うのは当然であろうが、そんなところにまで考えが及ばない安易さが彼女の売りなのです。
だって仕方ないじゃない。それが女にはない、元気な男の子のサガなのですもの。
そう言ってにっこり微笑むのが彼女の売りなのです。
世の日本男児以上にミソジニーが強く、以前は骨拾いが趣味で、セクハラ爺さんを笑顔でかわし、むしろ性欲をむき出しにしてセクハラをしてきた元日本兵の爺さんたちを称揚し、エレベーターで爺いに抱きつかれたことを良き思い出のように語り、普通そんな話を聞かされたら、平時で、しかも老年期を迎えているというのにそのような犯罪的欲望を抑えられない連中ならば、若い頃に戦地でどんな犯罪行為に走っていたか想像するに難くないと思うのは当然であろうが、そんなところにまで考えが及ばない安易さが彼女の売りなのです。
だって仕方ないじゃない。それが女にはない、元気な男の子のサガなのですもの。
そう言ってにっこり微笑むのが彼女の売りなのです。

しかし、夫の連れ子からの暴力には耐えられないようで何度も実家に逃げ帰ったりして、それでも「私の旦那様」はそんなことには無関心で、一向に子供を叱ってくれず、「パンダ、困っちゃ~う」と嘆き、「困っちゃ~うな~、連れ子に殴られて~、どぉしよぉ~、まだまだ殴るかしら~」と歌謡曲の替え歌を歌って気を紛らわせるしかない始末です。
そんなパンダーウーマンについて、イボナメクジはどう思っているのでしょうか?
イボナメクジが当時道場門弟であった壇ミッツさんをホテルのレストランに呼び出した時、食事中の会話もマトモに出来ないコミュ障ぶりを発揮して、一方的に自慢話や他人の悪口を演説調に話して鼻息を荒くしていたそうですが、話題の中心が大体道場界隈しかないという世間の狭さぶりも話を聞く側からしてみれば退屈極まりなく、まるで罰ゲームを受けているような苦痛さであったと壇ミッツさんは述懐します。
そのつまらない話の一つが、パンダーウーマンの無能さと彼女の現在の家庭環境の不遇さです。
「もう若くもない彼女にこれから何が出来るとや?どんな才能がある? なにもないやろ?」
イボナメクジはナイフとフォークを手に持って、そう真顔で言います。
シャレや冗談ではなく、マジなトーンでそう斬り捨てたといいます。
そんなことを壇ミッツさんに言って何になるのでしょうか。
多少の常識があれば、目の前の女性を褒める時、他の女性を貶めて、それに比べて君は素敵だ式の持ち上げ方などしないものですが、イボナメクジの常識ではそうではないようです。
そうやって女性同士を競わせて道具として利用するのがイボナメクジスタイルなのでしょう。
そもそも自分の恋人でも愛人でもないパンダーウーマンの結婚に反対であった彼は「あの人は結婚しちゃったから二人きりの食事に誘えなくなっちゃったんだよね」と言って、もはや利用価値がない彼女には関心さえ寄せていない様子であったといいます。
さすがは女性を自分のアクセサリーとしか思っていない彼らしい振る舞いです。
イボナメクジの分際で、若くもなく独身でもない女などは連れて歩く値打ちもなく、一緒にいるところを知人に見られたら自分の沽券に関わると思っているのです。
パンダーウーマンもパンダーウーマンで、何故、家庭不和の相談を他人に一切興味を持たないイボナメクジにしたのでしょう。
そんな悩みを打ち明けられても、イボナメクジは「風邪をひいた秘書の代役を頼んだのが間違いやったわ。家庭での悩み相談とかしてきて煩わしい奴やなー。わしにややこしい悩みを打ち明けられても対処出来んとよ。連れ子からの暴力なんて知らんがな。忍従こそ大和撫子の美徳やろ。耐えろ耐えろ。子供を叱らない夫への愚痴なんて聞いてられんわい。マジ勘弁」としか思いません。
イボナメクジはかつて、その著書の中で、女性を少女のうちに監禁し、その成長するさまを眺めていたいという願望があることを吐露しておりました。
以前、AKB48というアイドルグループにのめり込んでいたのもその願望の延長線上にあるものだろうと私は思っていて、かなりドン引きしておりました。
以前、AKB48というアイドルグループにのめり込んでいたのもその願望の延長線上にあるものだろうと私は思っていて、かなりドン引きしておりました。

では、今は何故、以前ほど熱心にAKB48を追いかけないのかというと、エキノコックスがいるからでしょう。
自分の影響でメキメキ成長してゆく「従順な女」がすぐそばにいたら、自分の思い通りに育たない遠くのアイドルなんて屁みたいなものです。
イボナメクジにとって最も良い女は自分に「従順な女」です。
壇ミッツさんに手を出したのも決して男に逆らったりしなさそうな雰囲気があったからであり、実際に彼女へのショートメールに「君は命令に従うタイプだね♡」と送ってしまうぐらいなのですから、自分に忠誠を誓い、犬のように這い蹲り、足でも竿でも舐める女だけが存在しても良いものであり、それ以外の女は不快な異物でしかないと考えているのでしょう。
まさに女性は自分の征服欲を満たせてくれなければ存在するに値しないと思っているようです。
そんな奴はラブドールでも抱いていろと思う人もおられるでしょうが、それじゃあ人形が可哀想です。
イボナメクジなんぞテンガをあてがっておけば充分です。しかし今の彼はそのテンガすら無用の長物でしょうが。
《こんなことを言ったら『後妻業の女』でも目指して
いるのかと笑われそうなのだけど。以前はこんなことちっとも思わなかったのだけど、三十代後半ぐらいから、「好きになった人の、最後の女になりたい」という願望を持つようになった。》
エキノコックス師範は壇ミッツさんと個人的に親交があったわけですが、その壇ミッツさんが私のブログを通して、イボナメクジへの告発をした途端に上にあるブログを唐突にあげました。
つまりは「私だったら勃たない先生の最後の女になる覚悟がありますけど、何か?」とマウンティングを仕掛けているわけです。
イボナメクジは壇ミッツさんにパンダーウーマン評だけではなく、エキノコックス評もしていました。
パンダ子への低評価とは違い、エキノコックスについては自分が教えたことを教えたまましっかり吸収し、更に自分の考え方を常に補完する意見をすぐさま言ってくれる彼女は非常に便利であると喜んでいて、彼女はこれからもっと俺色に染まってゆくだろうと期待していた様子であったといいます。
それを壇ミッツさんに伝えることで、「だから君も彼女に負けないように、わしを支え、奉仕しなさい」と暗に要求していたわけです。
打てば響くように自分の教えを吸収するエキノコックスの成長してゆく姿を愛でる歓びに打ち震えるイボナメクジと、年老いた男の最期の女になりたいと願っているエキノコックスは利害が一致しています。
ちなみに、イボナメクジは秘書式波バタ子については「女は三十路を過ぎたらノイローゼになって使い物にならなくなるから取り替えにゃならん」という仰天のプランを密かに企てていたようです。
この記事へのコメント
「女は三十路を過ぎたらノイローゼになるから使い物にならん」って・・・バタ子さんはイボりん企画に残るよりも、別の仕事を見つけた方が絶対いいと思います。
壇ミッツさんに対しては、「君は命令に従うタイプだ」??虫唾が走ります。この件を知って色々考えたのですが、イボはよく作品中で、妻に許されて色んな女性と付き合っていると言ってますよね。普通、独身女性にとって妻帯者は恋愛対象外です。先がないし、もしそうなったら相手方の家族を不幸にしてしまうし訴えられる可能性もある。でもイボはこの”妻が許してくれてる”アピールを度々することによってその女性陣の懸念を取り除いてるんですよね。意識してやってるとしたら、悪質です。
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