イボマンガの愛読者の皆様は現在イボ秘書を務めている式波バタ子(仮名)にどのような印象を持たれていますでしょうか。
マンガのキャラクターのイメージだといつまでも無邪気で天真爛漫な頑張り屋さんといったところでしょうか。
マンガのキャラクターのイメージだといつまでも無邪気で天真爛漫な頑張り屋さんといったところでしょうか。
そんな天真爛漫な頑張り屋さんの式波バタ子をイボナメクジは非情にも辞めさせようとしておりました。
その理由がまたふるってます。
「女は三十を越えるとみんなノイローゼになるから面倒臭いんだよ」と言うのです。
さすがは男尊女卑が脳髄にまで達している我が邦の代表選手です。
なるほど、これまでの秘書を解雇した理由はその面倒臭さから逃れる為だったわけです。
いかに有能でも面倒臭いなら仕方ありません。無能でも若い方がハツラツとしていて良いですし、所詮はアクセサリーに過ぎないのですから連れて歩くにも見栄えがいいと判断してのことなのでしょう。
だから新たに入れ替えるにあたり、実際に九州まで行って若い娘を見繕ってきたのですが、そのイボナメクジの行動に勘づいた式波バタ子は常軌を逸したように抗議をしたといいます。
九州で探した理由は仕事場を博多に移転させる案があったからでしょう。
このことについて、イボ本人はブログで自身を人情派のように脚色しています。
《秘書に向かって、わしが「そんなに忙しいならもう一人秘書を雇おうか?」と言うと、「私の仕事が誰にでもできると思っているのか!?」と怒り出す。》
「そんなに忙しいならもう一人秘書を雇おうか?」というのは、秘書交代の思惑が式波バタ子にバレてしまった時に出た言い逃れなのだろうと、うがった見方をついしてしまいます。
というか、ハタから見ても式波バタ子はとても有能とは言えず、そんな人がどうして「誰にでも出来ると思っているのか!」などと激怒するのか不思議です。
たかがイベント当選メールを送信するのに一晩中かかったり、TABLO編集長久田将義からの電話応対もまともに出来なかったり、過去作品の電子書籍化も遅々として進まず、ブロマガの配信が遅れることが悪いことだとも思わず、社用車のメンテナンスも怠り、一体なにをちゃんとこなせる人なのでしょうか。
事務職の人にその話をすると「ありえない」と絶句していますよ。
唯一出来ていることは外出時のイボのカバン持ちと食事の相手ぐらいではないですか。
イボが一度観た映画をもう一度劇場で観たいと式波バタ子に言ったところ、「同じ映画を観るのは時間の無駄だからイヤだ」とかいう理由で断ったというエピソードを聞いた時も仰天しました。
映画を観ることは作家の創作に関わる問題でしょう。それを自分が観たくないからといって拒絶するとか作家の秘書の自覚がまったくないと言わざるを得ません。
繰り返しになりますが、作家やスタッフのスケジュール管理もせず、大した分量でもないメルマガの配信を平気で遅らせ、過去作品の電子書籍化も遅々として進まず、道場の当選メールとやらを原始的にいちいち一通ずつ送信していることを誇らしげにしているという話を聞いただけで、「そんな使えない秘書が必要か?」と思ってしまうのは私だけではないでしょう。
しかし一度雇った以上は従業員を立派に育てることが雇用主の務めです。私は式波バタ子を断乎応援しています。(棒読み)
実際の式波バタ子がマンガの天真爛漫キャラとは違い、強烈な陰湿さで、イボナメクジの愛読者の内の一人に過ぎない女性門弟をいびり倒し、その女性はそれでメンタルをやられて道場に参加することに苦痛を感じるようになり、遂には参加を辞退するに至りました。
しかし、それは式波バタ子の陰湿さに耐えられないような心の弱いその門弟が悪いのです。
ドロヘドロ師範代だって、自分の「我が嫁」がそんな体たらくではイボナメクジ代表師範に顔向け出来ません。
そりゃ苔ナビ元設営隊長だって怒るのも無理はありません。
「師範代の嫁」ともあろうものが道場の下支えを出来なくてどうするのです。
「嫁なら嫁らしく旦那さまをお支えする」のが務めです。そんなおつとめも果たせないみっともない「嫁を貰った」ドロヘドロ師範代は心底からお可愛そうだと苔婆さんが言ったとか言わなかったとか。
そもそも公論を掲げる道場に参加して、女性と一度も付き合ったことがないウブな素人童貞を手籠めにするなんて、「何のつもりで道場に来てるの?」と陰口を叩く式波バタ子の気持ちも分かります。
そう言われたら素直に反省すりゃいいものを拗ねて門弟を辞めて、家に引きこもってネット工作員になるなんて式波バタ子より肉ちゃんの方が更に一枚上手の陰湿さです。
この肉ちゃんの裏の顔について壇ミッツさんは気付かず、肉ちゃんとは道場を抜きにした友情があると信じていました。
私と面会した時も、私が肉ちゃんを怪しんでいるような素振りを少しでも見せると、それを強く否定し、そのあとLINEで情報を共有している時も、やはり肉ちゃんとの友情を大切にしているのが窺えた為、肉ちゃんとさして親しくもない私たち夫婦が、「我々の理解とはだいぶ違いますね。あなたのご友人であるその人は果たしてあなたの仰るような人なのでしょうか。甚だ疑問だぜ。おいらに言わせりゃ二重スパイだっての! ジャンジャン!」と途中からビートたけしの口調になって問い質すなどということは出来よう筈もありませんでした。
《先日、元門弟のOさんから個人的に、門弟期限が切れる前にメーリスを退会させられたという連絡があったので調べてみた》
イボナメクジの家畜ドロヘドロが自身の妻の交友関係をぶち壊すようなブログ記事を道場の公式サイトにアップした理由について、当時は壇ミッツさんはヘドロが妻に無断でやったことだと信じていました。
何しろ、肉ちゃんから「自分は関与していない」というメールが届いていたのですから、友情に篤い壇ミッツさんはその言葉を信じるのは当然といえば当然です。
ドロヘドロの報告を受けてのイボナメクジのブログも真相を知っているとその白々しさに笑えてきます。
《時浦の嫁に抗議してきたのだ? なんで、嫁?》
ヘドロのブログではまるで壇ミッツさんはヘドロに直接連絡をしたかのように書いているのに、イボブログでは肉ちゃんに連絡した事実を書いてしまっています。
イボはこのような凡ミスをする天然です。
「わしはミスもする天然じゃい!」てなもんです。
この段階に至っても壇ミッツさんは肉ちゃんとの友情を信じ、夫婦間の会話を上司に報告するヘドロが異常であり、部下の夫婦間の会話を利用するイボナメクジの卑劣さに憤っていましたが、私はこの時すでに肉ちゃんもグルであると睨んでいました。
壇ミッツさんはその優しさゆえに肉ちゃんの陰湿さを見抜けていなかったのでしょう。
しかし、さして付き合いのない人間の目から見たら、肉ちゃんの行動は明らかに怪しすぎます。
また、伝え聞く彼女のそれ以前からの言動も合わせると怪しいどころではありませんでした。
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