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辻説法は打ち切りか?

今後の締め切りをスタッフに伝える。
8月、9月、10月で、20ページ~30ページくらいの描き下ろしを4本、仕上げてほしい。

まずは余計なお世話ではありますが、イボナメクジはマンガ家には珍しく秘書を雇っているにも関わらず、スタッフへのスケジュール調整をブログでやる意味が分かりません。
本来ならばそれは秘書がやるべき仕事なのではないでしょうか?
やはり秘書とは名ばかりのただの専属運転手さんなのですか?

そして、ふと疑問に思ったことでありますが、どうして9月にはFlashの締め切りがないのでしょうか?
単純にまだ締め切りが決まっていないのならば良いのですが、先日担当編集者が異動になった件もありますし、まさかとは思いますがあの大人気連載の辻説法が打ち切りになったなんてことはありませんよね?

光文社の文芸局の編集長と、りか坊と打ち合わせをしてきた。
漫画家はスタッフを雇っていかねばならないので、原稿料がなければ本当は立ち行かない。単行本用に描き下ろしをするということは、自分の貯金を崩してスタッフに給料を払い、家賃などの固定費も先行投資で払い続けるわけだ。
原稿料0円で、描いていくのは冒険なのだが、「どうしても、何が何でも」というメッセージがあるから、損失を覚悟しても描かねばならない。

これって単にFlashの連載が打ち切りになった言い訳なんじゃないですか?
光文社側が原稿料を払うほどの価値がないと判断したから雑誌連載を終了させ、一応はマンボ好塚と同様に巨匠扱いであるので書き下ろしで単行本を出すことを約束して出版印税をあげるから勘弁してねという話なんじゃないですか?

このようなことを書くと、ゴリゴリのイボシンパの餅アナゴ君(仮名)などは「打ち切りなんかじゃないやい!」という反応を示しますが、たとえ厳しいアンケート至上主義の少年ジャンプであっても打ち切りだと公式に発表することはありません。
最終回の最終ページの柱に「ご愛読ありがとうございました。◯◯先生の次回作にご期待ください」と書いてあるだけであり、それを見て勘の良い読者が察するのです。
「嗚呼、人気が取れなくて打ち切りになったんだな」と。

小説幻冬の連載について、イボナメクジは先の展望を語っていたのですから自ら辞めるわけがありません。
あれは明らかに打ち切りでありました。
イボシンパがそれを認めないのは実にいじましい限りですが、もし仮にFlashの連載が年内に終了しても、シンパはそれを打ち切りであると認めないのでしょう。
人は信じたいことしか信じないというやつです。
まさに日本の敗戦を信じなかったブラジル移民のようです。


このようにイボシンパは信じたいことしか信じない馬鹿と狂人しかいませんので、まともに情報を精査することもしなければ、知識を持って考察することもありません。
当然の話ですが、現在の皇室に関する知識も皆無です。

それをいいことに、イボ道場の師範らは自分たちの思い描いた妄想をまるで事実であるかのように、馬鹿と狂人たちに吹き込んでおります。
以前、ラス太マン師範は眞子様と佳子様は悠仁様の為に降嫁しない覚悟を固めておられると、いい加減なことを得意げに語っていましたが、それが真っ赤な嘘であったことはもはや自明です。
しかし、そのことについて弁解もなければ謝罪もなく、まるでそんな発言などなかったかのようにバックレています。
もし、イボシンパが自分の頭で考える人間であるのならば、その点についての疑問をラス太マンやイボナメクジに投げかける筈ですが、決してそんなことはしません。
それをいいことに道場の師範たちは知ったかぶりして間違った情報を次々とチルチルミチルのように投げ捨ててゆきます。
そして吐き捨てるだけポイ捨てし、それが誤っていたら知らぬ顔の半兵衛で、次の話題に移るのです。
そんなチルチルミチルがぽとぽと落としてゆく汚物のようなデマを有難がって拾っては何の検証もせずにパックンチョと丸呑みする馬鹿と狂人たち。それがイボシンパなのです。

イボナメクジが垂れ流す与太話をまるっと信じ込み、「誰もが恐れて言わないことをズバリ言うわよと断言する先生は凄い」と賞賛の声をあげ、「でもそれって、世間ではデマだと言われていますから、ちゃんと調べた方が良くないっすか?」と疑義を呈しただけで、「貴様はウルトラアンチだな? 許さん!」と憤激し、集団で吊るし上げた末に追放するのです。
そうして、間違いを訂正せぬまま信じ込み、「あのアイドルたちは犯罪に加担した奴らだ。というか教唆したのは奴らだから主犯だ。許すまじ」と一方的な憎しみを抱いたりするわけです。そんな連中を世間が危険視するのは当然の話でしょう。

常識知らずな馬鹿と狂人たちは自分で正確な情報を収集することもしなければ、自分の頭で考える知恵もありません。
「イボ先生が自信満々で仰られているのだから、それは絶対に正しいに違いない」
そう思うことしか出来ないのです。
たとえ「戦争論」や「脱原発論」の中に間違った記述があったとしても、それが間違いであることを絶対に認めません。
イボ側が大幅に加筆修正をしなければならないのは骨が折れる作業だからシカトぶっかましているなどと思うことはありません。

「細かい情報なんかよりも個と公という主題こそが大事」みたいなことを言って逃げ回り、まともな検証をしないのを疑問に感じることもありません。
そうして、いつまでも間違った情報を鵜呑みにしたまま、江戸しぐさをし、坂の下の里山で農耕民族として暮らし、時にナショナリズムを声高に叫びながら外国人を排斥し、時に女性嫌悪の感情を発散し、社会に貢献出来なくなった役立たずの老人を姥捨山に廃棄して、これぞ公論であると鼻息を荒くするのでした。

ゴリゴリのイボシンパはハーメルンの笛吹き男について行く子供たちように、イボに付き従ってゆきますが、ライトな読者層はそうはいきません。
今日も私のところにライトな読者から「長年のライトなファンを辞めることが出来ました」とのメッセージが届きました。

TwitterのDMにこのようなメッセージが届くと、私のブログ記事も無駄なことではないのだなと思うことが出来ます。
これ以上続けても単なるアンチの粘着と捉えられるだけかもしれないから、そろそろやめようかと思っていると、このようなメッセージが届くのですから不思議なものです。

このブログの内容はイボシンパには届かないのでしょうが、ライトなイボ読者には届くのだと実感しましたので、もう少しだけ続けてみようと思います。

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この記事へのコメント

  • シュトック380

    某がコトネ犬先生を多くリツイートしていることの何が問題ですか(レ)
    2020年08月17日 19:21
  • おから砂

    「愛子様皇太子への道」に寄せられたイラスト(?)なんですが、首から上を愛子様、首から下はご成婚当時の雅子様にしたコラ写真をPCソフトかなにかで絵画風にしたものが投稿されています。
    本当に尊皇心があったら、こんなことしませんよ。
    「前作同様、写真のようですね~」なんて言ってる管理人もバカです。
    2020年08月17日 16:18
  • XYZ

    漫画家は実力の世界
    イボりん企画は力量なきゆえの赤字経営

    つまらない漫画家に仕事はない
    厳しい世界ですね
    2020年08月16日 20:57