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御都合主義の人権擁護

私個人としてはイボナメクジがどこの誰と不倫しようがどうでも良いと思っています。
たとえそれが「公論」とやらを語り合う場所であったとしても恋愛も性愛も自由にしたら良いでしょう。
人の出会いなんてどこでだってあるものですから、それを他人が引き裂く権利などありはしません。
ならば何故、お前は女性門下生をホテルに誘ったイボナメクジのプライバシーを暴いているのだと非難するアホが一定数いるようですので、そこのところを説明しておきましょう。

私が2018年の秋に壇ミッツさん(葉月蓮さん@hazuki_len)と会って話した時点では、彼女は自らの意思でイボナメクジと関係を持ったと言い、そのことに後悔はないと言っておりましたが、私はそれは違うと思いました。
自らの自主性や自立心という名誉を重んじることは立派な態度であります。しかし、その気持ちを尊重するあまりに真実を曇らせてしまうのはやはり間違いであると思い、私はブログを続けるなかでそれを説明してきました。
声をかけてもフラレるかもしれない、手痛く断られるかもしれない、そういう健全な関係性のなかでナンパをしたり、付き合って、恋愛や不倫を楽しむのは文化的なものの一つといっても良いような気もしますが、しかしイボナメクジはそういう関係性のなかで女性を口説くことはしません。決して断れない立場の人間、精神的に支配している相手だけを狙うのです。
こんな卑劣な振る舞いがあるでしょうか。
ましてや、「公論」を形成するなどと嘯いている奴がやっているのですから尚更許して良いわけがないでしょう。

このようなことを書くと、にやにや笑いを浮かべて、「へぇ、壇ミッツとやらはオトナのオンナのクセして自由意志すら持てないお子様なのかい? 随分と甘えきった情けないオンナだねぇ」などと言って、壇ミッツさんを挑発する輩も出てくることでしょう。
事実、彼女がTwitterを始めた時にはそのようなリプライを投げつけられていました。

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こういう輩がいるからこそ、壇ミッツさんは自らのプライドにかけて「自分の意思で行動し、そこに後悔はない」とおっしゃっていたのだと思います。
しかしその気高さこそがイボナメクジの思う壺なのです。


もともとシンパであった壇ミッツさんをじりじりと少しずつ精神的に支配し、そうして最終的に自分の目的を達成し、征服欲を満たし、それでありながら自己保身のために、相手の自主性を重んじていたかのように振る舞うことで、壇ミッツさんが自らが選択したこととして責任を持つよう仕組まれていた極めて狡猾な手口です。

壇ミッツさんご本人は気づいていらっしゃらなかったかもしれませんが、私が話を聞きに行った時、彼女はイボナメクジとのことを語りながらずっと目に涙を浮かべ震えておりました。
平気そうな口振りで気丈に振る舞っていましたが、私には悲痛な叫びをあげているように見えました。
だからこそ私はこれは黙っていてはいけないと思ったのです。

ただの不倫、ただの恋愛のゴタゴタならば、私は聞くだけ聞いてあとは知らん顔して、妻の件だけをブログに書いておしまいにしていたことでしょう。
しかし、これは明らかにただの恋愛ではありませんし、失恋したことの逆恨みでもありません。
一人の女性を精神的に支配し、追い詰め、ズタズタにした最低最悪の行為であり、これを看過できるほど私はクズではありません。

なるほど、イボナメクジが「人権」というものを毛嫌いしている意味がよく分かりました。
このように人の人権を軽視し、ズタズタに踏み躙ってきた過去があるからこそ人権尊重を求めて声をあげる人々を忌み嫌うのでしょう。
そのイボナメクジが今回のコロナ禍では人権を持ち出して来て、自粛派叩きをしているのですから呆れます。
コロナ自粛よりもイボが女性に対して行なってきた人権侵害の方がよっぽど問題です。

よしりんが「わしは女好きだからだ」と答えるシーンがさりげなく描かれてありますが、この問題の核心を突いているひとつなのではないかと思います。女好きならセクハラなんかしないし、相手を尊重していればパワハラもしないし、ましてや相手のことを思ったり、好意があるなら、力でねじ伏せ、服従させ、相手を自分の思い通りになんてするはずがないのですから。

ヘドロブログでコメントが紹介されている方は既に道場から離れているので、ここで取り上げるのは心苦しいのですが、この間違ったヨイショがイボを勘違いさせ続けている要因の一つでもあるので厳しく批判したいと思います。
道場を辞めた人の意見なのだからそっとしておくのが人情かもしれませんが、ビビゾネスめた子にしろ、〆鯖子にしろ、イカ草夫にしろ、それが過去の振る舞いにしろ、しっかり総括するなり、反省するなりしていないものは指摘し続けなければなりません。
それは私自身にしても同じことです。
「自分の罪を数えろ」というやつです。

「女好きだから女性を尊重する」というのは、その後Flashの連載の「女好き大解放宣言」というシリーズに繋がってゆきます。
そのようなシリーズにまとめるべきではないテーマまでぶちこみ、「女好きとは女性を軽んじてはいない。むしろ尊重しているのじゃよ」という言い訳に使用しているのですから、軽い気持ちで発したヨイショが社会への害悪の免罪符になっている事実は重く受け止めるべきでしょう。

ただ、そのコメントの主眼は決して間違ったものではありません。コメントには次の一文があります。

そのときの悔しさや恥ずかしさ、恐怖の実感を、忘れたくても忘れることができないという現実があるいっぽう、自分の人権や尊厳が蹂躙されていることに気づけていない場合があるということ。この場合、その実は服従であっても、同意に見える可能性が高いです。客観的にだけではなく、やっかいなことにそのときは自覚的にも。

これはまさに壇ミッツさんが私と面会していた時の態度です。
このコメントについて、ドロヘドロは次のように纏めています。

権力を使って女性をモノ扱いして支配しようとするセクハラ・パワハラと、恋愛感情で不器用に口説いてるのとの違いがわからない人って、本当に恋愛したことあるんだろか? と疑問を持たざるを得ませんね。

それはどこのイボナメクジのことを言っているのでしょうか。
以前は同意し、賛同していた意見も、それが我が身に降りかかってきたら、まったく正反対の主張をし始めて、被害者意識の弱者権力などと言って罵倒し、足蹴にし、シカトぶっかまして遁走するとは大した「公論」ですね。


以前、私は次のように書いていました。
私はファンに手を出す著名人を批判しようとは思いません。その行為自体は超ダセェと思いますし、ファンやシンパを性欲のはけ口にすることをモテていることにカウントするのは間違っていると思いますが、その行為自体を批判しようとは思いません。

しかし、いくら同意のもととは言え、それは決してwin-winの関係ではありませんし、イビツな服従関係によって行われているものであり、褒められたものではないと思っています。
つか、断れない相手に安易に手を出すなんてのはクソみっともないと思っています。それでも百歩譲って、そこは批判しないよう心がけております。

ファンやシンパなど精神的に半ば抵抗出来ない相手を手籠めにしていることをモテに換算していたら、それは違うと指摘はしますが、ファンをホテルに連れ込むのを止めようとはしません。
でありますから、私に情報を提供してくれた女性をシンパであることをいいことに手を出したことについて、私はイボナメクジを非難しようとは思っていません。それは以前からずっと言ってきたと思います。

性欲絶倫で女性を口説いては次々と取っ替え引っ替え抱いていて、股間の乾く暇がないという昭和の俳優みたいな生活を送っているならばそれはそれで良いと思います。

以前はイビツな主従関係にあっても同意があったなら、まあギリOKかと考えていたことが窺えますが、この辺りの認識の低さは恥じるべきです。
ヘタをしたら「女好きは女性を尊重している証」という意見にだって、かつての自分なら納得していたかもしれません。
それを改善してゆくにはやはり学ぶことであり、そして知ってゆくことです。




この記事へのコメント

  • ライトなゴー宣ファンでした

    初めてコメントさせていただきます。かつてライトな

    「ゴーマニズム宣言&小林よしのり」

    のファンだったものです。20代の頃に新ゴーマニズム宣言の2巻をたまたま書店で購入してよしりんファンとなり…今は亡き祖母が太平洋戦争の事を「大東亜戦争」と口にする度に

    「軍国主義者か!!」

    と不快感を感じていたくせに戦争論のおかげで薄甘いサヨクが解消されて祖母にも戦争論を読んでもらったり…そこから遡って旧ゴーマニズム宣言を買い揃え、東大一直線を買い、SAPIOを購入し、わしズムを創刊当時は買っていたライトなファンだったのに…いつの間にかそのライトな感覚の性なのか…仕事の忙しさにかまけていつしかよしりん熱はすっかり覚めてしまい…新ゴー宣の単行本を書店で目にすれば買う程度のファンになっていました。

    時は流れて東日本大震災発生の2011年。福島第一原子力発電所の事故が発生しました。この震災の影響で仕事が1ヶ月ほど休みになったので…空いた時間を利用して原子力による発電が果たして本当に効率的なのか??日本という狭くて自然災害のリスクが大きく放射性廃棄物の処理もままならない国で本当にメリットの大きな発電方法なのか?を調べまくりした。結果、個人的には

    「少なくとも日本に原発は必要ない」

    という結論に至りました。そこから1、2年後、書店でたまたま(古本屋でしたが)

    「脱原発論」

    に出会いました。かつて好きだったよしりんが脱原発論を述べている!!嬉しさのあまりライトなよしりんファンの復活です。その後しばらくはゴーマニズム宣言extra等々、買って無かったゴー宣を揃える日々でした。深く考もせずに

    「女性天皇が即位しないと皇室が終わる!!」

    とか無防備に考えてました。その後も順調にライトなファンの本領を発揮して…新刊が出るまでのはざまの期間だったのか…またしても小林よしのりの事など考えない日々に入っていきました。

    そんな日々でしたが再び小林よしのりの名前に触れたのはつい先月、2020年7月の事です。コロナ禍の中、過剰な自粛に警鐘を鳴らすタイプの知人がSNS上で

    「オドレら正気か?」

    の動画をシェアしていたのです。「ゴー宣という漫画」が好きだった自分としては正直「朝まで生テレビ」に出ている小林よしのりにもあまり興味はなかったので…知人がシェアしている「オドレら正気か?」を観るのも渋々でしたが…強い勧めの言葉もありとりあえず観てみてみることにしました。印象としては

    「あー、随分老けたなあ…」

    とか

    「この動画配信華やかなりし時代にホワイトボードとか手書きのグラフとか随分と安っぽい配信をしてるなあ…」

    という感想しか持てませんでした。そして誰だか知らないけど感じの悪いアシスタントの女がいるな…と。その方がドージョーのシハンだとか…???ライトなファンには全く理解できていませんでした。(笑)

    とにかく…この配信の内容は眉に唾せずには聞けない内容ばかりでした。2020年7月4日の配信でしたが

    「新宿より世田谷区の方が新型コロナの感染者数が多い」

    とか…調べればすぐに間違いだとわかる事を含め…真偽の定かではない情報を断定的に述べまくっているのです。そして僕の知人も含めて特に小林よしのり門下生とかではない人間も新型コロナの影響による疲れなのか…意外なことに賛同している方が結構いらっしゃるのです。

    これはおかしい…。かつては好きだった漫画家とはいえ…今言ってる内容には自分としては賛同できないことが多すぎる。そこで小林よしのり氏のブログや発言を調べているうちに鷲ヲさんの

    「イボナメクジ通信」

    にたどり着いたのです。アメブロ時代、FC2ブログ時代からコメント欄も含めて全部読ませていただきました。それは内容が衝撃的だったこともありますが…鷲ヲさんの文章が面白いからです。まさに寝る間も惜しんで読ませていただきました。

    鷲ヲさんはきちんとゴー宣ブログの引用元もリンクしてくれてますからイボナメクジ氏、ドロヘドロ氏の発言と鷲ヲさん、葉月さんの発言等、きちんと見比べて読むことが出来ました。

    おかげで僕はライトな小林よしのりファンを止めることが出来ました。万が一このブログを読まずに書店で

    「コロナ論」

    に出会ったりして…うっかり買ってしまって再びライトなファンに戻っていたらと思うと正直ゾッとします。今となっては…ですが。まあ…流石に…あの表紙の本をレジまで持っていくには抵抗がある…いや、いくらライトなファンのままでも抵抗を感じて欲しい!!とは思います。何せちょっと立ち読みしようと手に取るのすら思わず人目を憚ってしまいましたから!(笑)

    長文、失礼しました!
    2020年08月22日 02:51
  • XYZ

    コロナ論がたくさんたくさん売れて、イボナメクジ先生には時の人になってもらいたいです。

    その時はミニスカごち、イボナメクジ先生の終局です。
    2020年08月21日 23:08