0コメント

デマとウソの小林よしのり

元門下生〆鯖子(仮名)が知りたいのは真実は何かということでした。
私のブログに対して感じているのは内容について事実ではないことを憶測だけで書いているなぁということ、或いは事実であることについても曲解した上で何倍にも膨らませて書いていると思っていたようです。
〆鯖子がそう思われているのは自由であり、私は自分の言い分を信じろと強制したことはありません。
私は私の見たこと聞いたこと感じたことをありのまま包み隠さず書いているだけです。
ですので、私の書いている内容について真実ではないと思われようと、私は何の痛痒も感じません。


005E5106-8BF3-4741-B6D9-72850B4F2927.jpg
95357A68-77D2-4EC2-8AFC-58682E3840D1.jpg
23F44208-649D-4BF4-98E0-4A47D74E3867.jpg

〆鯖子は自分が納得したいという理由だけで「私に直接会って説明しろ」と仰っていました。
本来は私たち夫婦が〆鯖子に説明しなければならない義理はないというのに、まるで会って説明する義務があるかのように話を進めている〆鯖子の尊大な態度は非常に不愉快に思いました。
しかし私は寛大な人間なので、会って話すことを了承しました。
但し、会って話す以上はそこでの会話はすべてブログにあげさせてもらいたいと注文をつけました。
そうしたところ、「最終的に会って話した内容のなかで、伏せてほしいと頼む可能性がある」などというのです。
そんなふざけた話があるでしょうか。
こちらは説明してやる義理もないのにわざわざ足を運んで、「私の妻がヤリマンではない理由」という極めて屈辱的なことを言わされて、その上でこちらがもっともブログに公開したい会話の内容は伏せろと言われて従わなければならないなんて、そんな馬鹿な話はありません。
「私は奥様の男性関係が問題とされた当時は門弟ではないので、状況がわかりません。ですので、夫妻のお話を伺ってから、その内容について事実確認を取る必要があります。方法としては当時を知る人、当事者とされる方たちに質問をぶつけてみたいと考えています。その上で事実だと双方が納得した内容については公開していただいて構いませんよ。確認すべき内容を間違えたくないので、録音には賛成です。私もその録音内容を元に色々な方に検証をお願いできますから。」
何でこんな屈辱的な扱いを受けなければならないのでしょうか?
これが道場の常識なのです。
私の妻のことをヤリマンであると信じて疑っていないゆえに、ここまで妻の人格を蔑ろにするような提案をきたのでしょう。ヤリマンならば人として敬意を持って接する必要はないと考えているからこそ、このような侮辱的な態度を取ることが出来るのです。
「双方が納得した内容のみ公開」などと言われては私が直接会いに行く意味はありません。

〆鯖子は私の妻に強い偏見を抱いていたようです。
私の妻が門弟であった頃、道場終了後の場外乱闘と呼ばれている飲み会の席で、いつも男性関係の話ばかりしていて周囲をドン引きさせていて、複数の男性門弟と関係を結んでいたことよりもむしろ、飲み会でのその振る舞いが破門になった一番の理由であると〆鯖子は発言しております。
果たして妻が場外乱闘に参加する度に自分の男性遍歴を語っていたのでしょうか?
実際にはそんな事実はなく、苔ナビが〆鯖子にそのように吹聴し、橋田ピン子やビビゾネスめた子もそれに同調していたのでしょう。
なんとも陰湿な飲み会ですね。

妻は確かに男性門下生についていつも気にかけて話をしていたのでしょう。
妻とは当時友人関係にあったので、よくスカイプ通話をしていましたが、その会話の中でも道場参加者について妻は気にかけ、自分は何か手助け出来ることはないだろうかと相談されたことも毎度のことでした。
それは男性参加者についてだけではなく、女性参加者についても同じように気にかけていました。
妻は自分自身も色々と大変なことを背負いこんでいるというのに、自分を勘定に入れずに他人の心配をするような変わり者であるのです。
妻に間違いがあったとするならば、苔ナビを信頼し、なんでも相談してしまったことでしょう。

〆鯖子はいかにもな正義を振りかざして「あたしは真実を知りたいの!」などと吠えて、私の妻の過去をほじくり返そうとしていたのですからちゃんと後始末だけはつけて欲しかったですね。
結局はただ正義ぶりたいだけの自己満足に過ぎなかったから面倒臭くなって全部投げ出しちゃいましたか。

しかし古参の苔ナビ老婆は本当に悪質なデマを垂れ流してくれました。そのデマを共有して勝手にこちらを憐れんでいるとは大した集団です。
その苔デマをまるっと信じて、「多分奥様が、旦那さんに嘘をついてると思った」という憶測のみでこちらは非難されてしかるべきだと考えていたのですから素晴らしい知の富裕層です。
「誰が嘘をついているのか知りたい。じゃないと決着がつかないです」なんて殊勝なことを言って、清く正しく美しい私ちゃんに酔っていた〆鯖子ちゃん。
私は何度も言っていますが、嘘をついているのは苔ナビとイボナメクジです。
私はこの件に関して一切ブレていませんが、イボナメクジはブレブレで、それだけで一目瞭然です。
それでもイボナメクジの言うことを信じるのならば、それはもうカルト信仰です。


「事の発端」について考えています。
妻が門弟を破門になったのは2013年6月であったそうです。
当時はその事実はアナウンスされず、2018年8月の生放送で初めてそのことを知った事は以前に書いた通りです。


2013年当時はまだ私は熱心が過ぎるマヌケなイボ読者でありましたので、勘の鋭い妻が「自分は排除されたようです」などと言っていても、それを信じずに「どんだけ自意識過剰なんだか」「諦めるのを諦めろ」「拗ねてないで、も一度門弟登録しやがれ」と執拗に道場参加を促していました。
当然、何度応募しようが、妻が門弟復帰することはなかったのですが、古参門下生エビチリさん(仮名)から道場女子会の誘いはそれ以後もありました。

その後、私は発言が二転三転するイボナメクジの言論活動に呆れ果て、急速に熱が冷め、2016年の春頃になると何一つとして支持出来る要素がなくなったのでライジングコメント欄への投稿さえもしなくなりました。
それでも私と妻は別人格でありますから、妻が道場女子会に参加することを止めるようなマネはしませんでした。
そんなわけで、妻は以前と変わらずに女子会に参加し、エビチリさんだけではなく、肉ちゃんや〆鯖子などと交流していました。

肉ちゃんはドロヘドロの妻であるのですから、私の妻が破門されている事実を知りながら、「久しぶりです。ずっと会いたかった」と笑顔で再会を喜び、彼女の方から連絡先を交換しようと言って来たそうです。
今から振り返ってみると、破門にした相手さえ監視下に置こうとしていたのでしょうか。

ともあれ、妻は一部の女性門下生たちと交流を続けていましたが、私の方はそんなこともお構いなしに、アメブロにて自身の道場体験を振り返り、それまでのことを総括し、内省することにしました。

その内容は確かに道場批判とも取れるものでしたが、名指ししていたわけでもなく、あくまで私自身の「思想の変遷」と言えば大袈裟ですが、考え方の変化について見つめ直すことを目的とした極私的なものでした。
無論、世の中に公開している以上、その内容が事実ではないと感じたり、不快に思ったりする人がいれば、反論なり批判なりしてもらっても構わないと思って書いておりました。

私のブログについて、〆鯖子は「(イボ先生に)かなり粘着質につきまとって批判」していたと言いますが、果たして、コレが粘着質につきまとっている内に入るのか疑問です。
仮にそうであったとしても、それを理由に無関係の妻を狙い撃ちしてデマで中傷して良いわけがないのではないでしょうか?
いずれにせよ、イボナメクジが私の妻についてのデマを流したことは明白な事実です。
イボナメクジ自身がその証拠となる動画を配信したのです。

イボサイドは私のブログが「事の発端」であると思っているのかもしれませんが、「事の発端」はイボがデマを流したところから始まったのです。
私が個人的に気持ちの整理をつける為に書いていたブログが気に入らなかったのならば、そのことを堂々と批判すれば良いでしょうに、名もなき男の誰も見ていないようなブログの内容にさえ、図星を突かれてぐうの音も出なかったのでしょう。
そして反論出来ないものだから卑劣なデマでこちらを陥れようと工作してきたのです。

私の妻についてのことも名指ししていないから許されるわけではありません。
内部事情を多少知っている者が誰でも気づくようにしてもっともらしくデマを流す目的は一つしかありません。
動画を観た私が妻に不信感を抱いて、妻を問い詰め、事実無根だと言う妻に殴る蹴るの暴行を働き、挙げ句の果てに離婚し、イボが生放送で繰り返していた「わしは男のためを思ってやった」という言葉を私が信じ、イボ批判をしたことを後悔し、ブログ記事を削除し、二度と批判を口にしないようにする為であったのでしょう。

おそらくイボナメクジは信頼出来る人が一人もいない奴なのでしょう。だからこそ、しょっぱいデマさえ流せば、私生活を簡単に壊せると思ったのです。
仮にイボが流したデマが事実であったところで、私は今現在を生きている妻を愛しているのであり、過去にどのようなことをしていても関係ねぇと笑い飛ばせます。
しかしイボナメクジにはそれが出来ないのでしょう。
自分だったら許せないことだから、人を陥れるネタとして使ったのです。随分と小さい男です。豪快な大物を気取っているイボのこれが実像です。

私がブログに綴った道場批判に対して正々堂々と真っ向から反論することが出来ずにデマを流したイボナメクジですが、そのデマさえ流せば、こちらが沈黙するだろうとの目論見は見事に外れました。
そのような卑劣なデマに屈するほど、こちらは甘っちょろい人生を送ってきてはいません。
優しくて甘ったるいぬるま湯のような家庭で育ち、周囲の人にチヤホヤされてきたイボナメクジとは違うのです。
こちらは真実真正を言い続けているのですから臆する必要はありません。
たとえ非力でも、デマには断乎立ち向かいます。

それを見た元門弟の女性が私のTwitterにDMを送ってきました。そう、壇ミッツさんです。
そこには信じられないような内容が記されていました。その内容についてはもう皆さんもご存知の通りです。

「事の発端」はやはりイボナメクジ です。
私が個人的に書いていたブログなど無視しておけば、決して明るみにはならなかった事を自ら掘り起こしたのです。
私と壇ミッツさんとは一切接点はありませんでしたし、妻も門弟の頃に交流していただけで、妻が門弟を離れてからはまったく繋がりはなかったのです。
そう、生放送で私の妻についてデマを流さなければ、壇ミッツさんに成した非道を隠しおおせていたのに、厄介さでは定評のある私をただの虫ケラだと見誤ったのが運の尽きでした。
イボナメクジは今頃後悔しているでしょうが、それも後の祭りです。





この記事へのコメント