《富岳のシミュレーションを持ち出して来て、マスクの有効性を強調しだしたから、5000人以上のイベントには全員マスクで、声援なしという「新しい生活様式」で経済回そうという企みだろうし、コンピュータのせいで、「マスク圧」はますます高まることになる。》
《街に出て、全員マスクをつけている間は、コロナ禍は終わらないのだ!》
マスクに感染症予防の効果はないと主張するイボナメクジにとってまた都合の悪いニュースが流れてきました。
このニュースで思い出したのですが、ファンサイト管理人であるカリィ紅衛兵(のぶみカリィ)はイボのマスク不要論に疑問を抱き、マスクは感染症予防に一定の効果があるのではないかと掲示板に書き込み、それを読んだイボナメクジが激怒しました。
たかがいじけ虫一匹が疑義を呈するぐらい許容してやれば良いものをわざわざ踏み潰しブログを書くのでした。
《カレーせんべいが、「マスクはくしゃみをしたときに唾液が飛ぶのを防ぐ効果がある」と言っている。》
《マスクをするなら医療用のサージカルマスクをお勧めします。息苦しさが半端ないと思いますけど。不織布マスクじゃ、普通の呼吸の飛沫も漏れてると思いますよ。わしはサイエンスでしか言ってないので、科学的にマスクの効用が証明されたら、訂正します。》
このブログを受けて、カリィ紅衛兵はファンサイトに蝟集するお仲間とマスクの効能についてスカイプで議論しようと呼びかけ、19日水曜の夜にスカイプ会議をした筈ですが、未だにその内容の書き起こしをファンサイトにアップしていません。
それは何故でしょう。
その疑問を解く前に、そのスカイプ会議の前にファンサイト掲示板に医療従事者からマスクの有用性を説く投稿があったことについてお話しさせていただきます。
その医療従事者は元関西道場設営隊でありましたが、門下生最高幹部の遅延ブー・ズリセン弾き・ボンクレーの3名とソリが合わず、門下生を自ら辞した人物です。
氏は未だにイボ支持者であるので決してアンチ化したわけではありません。
そんな氏がイボの主張を否定するのは医療従事者としての矜持があり、事実を曲げてまでイボ論理に追従するのは職業倫理に反すると感じたのかもしれません。
イボナメクジはブログにて、「わしはサイエンスでしか言ってないので、科学的にマスクの効用が証明されたら、訂正します。」と書いていたクセに、その医療従事者の投稿をガン無視してあくまでマスク不要を訴え続けています。
実に不誠実な態度です。
さて、ところでファンサイト管理人カリィ紅衛兵は19日にマスク着用の是非についてスカイプ会議をした筈なのに、どうしてその内容をいつまで経っても公開しないのでしょうか。
いつもならすぐに書き起こしをアップしているのに、今回はもう1週間経とうというのに音沙汰なしです。
そこで一つの疑念が浮かびます。
まさか、イボナメクジがカリィに「お前何を余計なことしとうとや。わしの不利になるようなことをするのは許さんとよ」と連絡を入れ、カリィはイボの圧力に屈してマスクについてのスカイプ会議の内容を闇に葬ったなんてことはないすよね?
しかし、カリィにはイボの恫喝に従い、門下生に謝罪を強要した過去があります。
《のぶみカリイ氏に、「メーリスに、『私の考えが間違っていた』と書いてくれ」的な事を言われたので、「断固断る!」と言って、私はその場で道場を退会したのですが……、ひょっとして、これが「道場の覇権争い」ってヤツかしら?
ちなみに、イボったら土曜の朝っぱらからのぶみカリイ氏に電話して、「あいつは一体何なんだ」「秘書が怒っている。謝らせろ」と私に対して陰より圧をかけようとしたみたいです(そうのぶみ氏が言っていました!)。嫌な意見なら、単純に無視すればいいのにね。
よくイボは道場を去った人達に対して「承認欲求が~」とか言いますが、私はむしろ承認欲求のない人達こそが道場を去っていったのだと思っております。》
そんな疑いの目を払拭する為にもカリィ紅衛兵は早くファンサイトに、マスクの是非について語り合ったスカイプ会議の書き起こしをアップすべきでしょう。
勿論、医療従事者の投稿も見事に粉砕し、マスクは不要であるとするイボ論理を補強する内容になっていることでしょう。
楽しみですね。
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この記事へのコメント
ライジング購読者
また泉美師範が低レベルな記事を情報源にライジングで
配信されたようです。泉美氏は8月7日にもデイリーメール紙に依拠した記事を書いています。
https://www.gosen-dojo.com/blog/27511/
以前、私は「代表は泉美氏を喜び組として育てる事はできたが、メディアの表舞台で活躍できるジャーナリスト・論客と
して育てることは出来なかった」と指摘しましたが、それも
道理です。師にあたる人の、いや接待しているつもりの
男の主張・活動さえまともに覚えていないのだから。内心で
は道場や代表をすら軽んじていることがよくわかる。
代表も泉美氏を師範扱いし続けるなら、最低限のクオリティを編集者として維持し続けないと。そうでないと、これからも不肖の弟子の言論に苦しめられることになります。こうしたことをするのが、「切磋琢磨」「互いの向上」なのでは
ないでしょうか?
https://www.gosen-dojo.com/blog/23206/
XYZ
インパクトあること書けば売れる!】
https://twitter.com/moisture_ito/status/1297340541353332736?s=21
伊藤先生はイボナメクジの内心をお見通しです。
イボナメクジは自身の力量不足が故に、論敵の顔を醜悪に描き、長ったらしい文章を書かないと説得力を生み出すことが出来ません。
しかしながら伊藤先生は、醜悪な似顔絵を描かずとも。
一コマ延々ダラダラ説明分を書かずとも。
一コマ、たった2行。
簡潔に、痛烈にイボナメクジを皮肉っています。
イボナメクジ先生は3流漫画家なのでそれが出来ない。
個人の能力差が如実に現れています。
ワイドショーとネットの記事を頼りに描いたのがコロナ論です。
デリケートな問題にも関わらず、内容チェックがずさんなまま出版するあたり。
イボナメクジのコロナウイルスに対する関心の無さがよく分かります。
それをチェック出来ていないバタ子秘書。
粗悪品を世に流出させている自覚はあるんでしょうか?
大問題ですよ!
世間一般企業だったら担当交代です。
バタ子秘書は、仕事が出来るタイプではないように見受けられます。
尊師に懇願し、業務負担改善を申請する事をお勧めします。
時空を超えて刺さるブーメラン
デイリー・メールというのは自称保守系のタブロイド誌で、その内容のデタラメさが受けてような代物ですよ。日本でいう夕刊フジみたいなものです。
要するにエキノコックス師範の記事は、ひたすら政権に追従する日刊紙である夕刊フジの記事を根拠に「アベノミクスの成功が報じられている」と主張しているようなものです。
有名なところでは、三浦瑠麗がスリーパーセル発言の「根拠」としてあげたが、この『デイリー・メール』でした。
その『デイリー・メール』について、ある人が良いことを書いていたので、リンク付きで引用しておきます。
「三浦は何を根拠に「スリーパー・セル」なるものを言い出したのか?
三浦は自身のブログで「すべての情報源を明らかにすることはできませんが、本件は、専門家の間では一般的な認識」などともったいをつけるが、その上で公開できる情報として真っ先に上げたのは、なんと英国の「デイリー・メール」というタブロイド紙だった。
デイリー・メールは、誇張と煽情的表現を売りにした右派大衆紙で、「過激な表現や差別的な記事が多い」ことを理由に、鉄道運営会社ヴァージン・トレインズが同紙の車内販売の中止を発表(のち撤回)したほどである。
記事の信憑性についても、1934年、ネッシーが湖面から首を出した写真を初めて掲載、つい最近も、ウィキペディアがデイリー・メールからの引用を禁止する決定をしたという、いわくつきの新聞なのだ。」
https://sp.ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1429801
イボりんにオススメするのはサイレンス
↓
富岳のシミュレーションで布マスクでも効果ありという結果
↓
「皆がマスクをしたままでは経済が停滞する」
こういうのを、論理のすり替えと言います。
イボりんがマスクに効果はないと科学的に主張するなら、富岳以上の精度のシミュレーションを提示するか、富岳のシミュレーションの不備を指摘するかしかありません。
いずれかができるまでは富岳のシミュレーションを自説より説得力のある仮説として受け入れてください。それが科学的な姿勢です。
イボりんにサイエンスは無理です。サイレンスを実践してください。
要するに、ドグマを連呼するだけのバカはすっこんでろってことです。