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秘書と肉の確執

かつて道場の受付には肉ちゃんという人が苔ナビの隣に座っておりました。
しかし近年その姿を見なくなり、あの方は今どうしているのだろうと思っている道場参加者も少なくないのではないでしょうか。
実はある理由から彼女は門下生の登録を自ら辞したのです。

自ら辞したということはイボアンチになったのかというと、そういうことではなく、単にイボ秘書や苔ナビと相性が合わなくて強いストレスを覚えた為にヘドロに相談し道場参加を見合わせたのでした。
だから道場参加者の皆さんは心配しなくても大丈夫です。
肉ちゃんは今も元気にヘドロに協力してネットの監視員をしていますから。
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ライジングコメント欄で明らかに異様なコメントを繰り返していた時期もありましたが、イボ秘書や苔ナビと距離を置くようになったら精神的にも安定し、コメント欄監視などのヘドロ業務を補佐することで、イボへの忠誠を誓っているようで、イボシンパとして健在です。

妻は、下町のもつ焼き屋の娘です。子供の頃から、酔客の品のない会話を浴びるように聞いて育った人です。でも、それでろくでもない人間に育ったなんてことはありません。

ヘドロが言うには肉ちゃんは酔客の品のない会話を浴びるように聞いて育った人のようで、ある時の道場門下生の女子会の席で、肉ちゃんが職場の愚痴をこぼしていた内容がなかなか気品に満ちていました。
そのパンチが効いた内容はというと、仕事仲間が雑談のなかで「肉ちゃんは休みの日に何してるの?」と聞かれたことがムカつくと言って、「あーしが休日に何してようがお前に関係あるかよって言いたくなる。マジウゼェんスけど」と吐き捨てていて、それを聞いた妻は絶句し、当時門下生だった境界ピエロさん(仮名)は「そんな風に言われちゃったら私も職場で会話が出来なくなっちゃうよ」と肉ちゃんの話にドン引きしたそうですが、当の肉ちゃんは「はあ?」みたいな顔をして聞く耳を持っていない様子だったそうです。

世間知を身につけていたら、職場での他愛のない会話もソツなくこなせると思うのですが、ドロヘドロにとって休みの日の過ごし方を聞くのはキレイゴトに過ぎないと思っていて、それにツバを吐く肉ちゃんを正しいと思っているのでしょう。

また女子会でのエピソードになりますが、三鷹ストーカー殺人の話題になった時に、肉ちゃんは「あれはストーカーではない。付き合っていたのは事実なのだから被害女性にも非がある。よくある痴情のもつれに過ぎないのに世間は騒ぎ過ぎ」という内容のことを言い、むしろ加害男性側が性悪女に騙された哀れな男なのではないかと同情していて、妻は「そんな馬鹿な…」と言葉を失ったといいます。
画像をネットに拡散したリベンジポルノさえ被害女性の自業自得と斬って捨てたといいます。
さすがはイボナメクジを信奉し、イボに接近するためだけにイボスタッフのサッドモンスターと結婚するという荒技に出た人なだけあって、世間の常識なんかは通用しない倫理観の中に生きています。

切通理作がエキノコックスにつきまとっていたらしい件について、「痴話喧嘩」と言ったイボナメクジと同じマインドである肉ちゃんではありますが、そんな肉ちゃんは夫であるドロヘドロが未だに職場に馴染めずに、同僚たちから小馬鹿にされていることを悔しがっており、秘書や他のスタッフよりもイボの為に粉骨砕身努力していることを証明する為にも夫婦二人手を携えてネットで工作活動を続けている次第です。

以前個人的に親交があった壇ミッツさんとの会話の中で、肉ちゃんは「岸端はネットチェックがすごくて、門弟のFacebookまで見ている」と呆れ顔で話していたそうで、それを聞いた壇ミッツさんは「絵も描かない、スケジュール管理も出来ない、何をしてるのか分からない秘書の「忙しい」の正体ってこれかな?」と得心したそうです。
ともあれ、肉ちゃんはそんな秘書への対抗心もあって、イボを支えるヘドロに協力すべくネットチェックにいそしんでいるのでしょう。

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