《11月8日(日曜)は名古屋で「東海ゴー宣道場」、「愛子皇太子の可能性」と題して、コロナ後に最速で解決しなければならない皇位継承問題を議論する。》
イボナメクジは何年も前から皇位継承について早く解決しなければ手遅れになると言い続けていますが、一体タイムリミットはいつなのでしょうか?
まるで「Xデー近し」と危機を煽り続けている詐欺師のようです。
《皇室典範を改正するには遅すぎると思っているくらいです。一刻を争う事態です。》
一刻を争う事態を10年間続けていますが、10年前に「今そこにある危機」であったのなら普通に考えてもう手遅れなのではないでしょうか。
《「ゴー宣道場」は皇位継承の危機を克服したら、解散する。これで商売してないから、目標は定めておく。》
一応指摘しておきますが、仮に愛子内親王が皇太子になられても、いわゆる「皇位継承の危機」が解消されるわけではありません。
つまりは皇統の安定を理由にした道場解散などありえない話です。
《わしは皇統問題が解決したら、福岡に戻ろうかと考えている。妻に土地を探せと言っている。》
イボナメクジは何をもって解決と言っているのでしょう。
仮に愛子内親王が皇太子となられることを解決と捉えているのならば、それは思慮に欠けた浅はかさと笑われても仕方がないでしょう。
それは単なる自己満足に過ぎません。
それが自己満足である証拠として、じきに富士山噴火で帝都が壊滅するのを遠い福岡から高みの見物をすると嘯いているではないですか。
本気で皇室の未来を想っているのならば、富士山噴火の危機を叫んで遷都することを訴えるべきでしょう。
イボ言うところの皇統問題が解決したら皇居が灰燼に帰すのを福岡の焼き鳥屋のテレビで見ながら、深刻な顔をしてビールを飲んで満喫するつもりなのでしょうか。
このように実はイボナメクジには尊皇心など微塵もなく、皇室に対する関心など毛ほどもないのに、異常にその問題に固執しているのには他に理由があるのでしょう。
その理由についてはおおよそ予想はつきますが、それについては言わぬが花でしょう。
以前に道場師範であるラスタマン(仮名)がやたらと秋篠宮殿下の評価を落とすブログ記事を上げていたことがありました。
《皇太子殿下と秋篠宮殿下は5歳違いのご兄弟。メディアを通して接する限り、お2方のご待遇に特別な違いはないように見える。だが、実際には大きく異なっている。》
ラスタマン師範をはじめ、道場関係者は我こそは尊皇派であると高らかに謳いますが、日本史を紐解けば、尊皇派を名乗るような奴らほど天皇の意思を無視してきたことが分かります。
彼らは自分が望む皇室像こそが正しいと信じ、それに当てはまらなければ、皇族にすら噛みつくのです。
私の妻は子供の頃から皇室を追いかけていて、未だ憧れの人は美智子上皇后とプロ書評家吉田豪という変わり者です。
その妻がイボナメクジの『新天皇論』をはじめて読んだ時に、ある皇族についての記述に違和感を抱き、知っていてあえてやっているのか、本当に知らないのか、どっちなのかと首を傾げていました。
その妻がイボナメクジの『新天皇論』をはじめて読んだ時に、ある皇族についての記述に違和感を抱き、知っていてあえてやっているのか、本当に知らないのか、どっちなのかと首を傾げていました。
イボナメクジはおそらくは後者で、実際の皇室にはそれほど興味がないので、本当に知らないのでしょう。
イボにとっては自分が思い描く理想の皇室像があり、それに当てはまらないような皇室などもはや皇室ではないと思っており、事実さえ興味がないのです。
イボにとっては自分が思い描く理想の皇室像があり、それに当てはまらないような皇室などもはや皇室ではないと思っており、事実さえ興味がないのです。
だからこそ平気で「天皇がいなくなる日本のことも考えておかねばならない」などと言ってしまえるのでしょう。
《そろそろ皇位継承者が途絶えて、天皇がいなくなる日本のことも考えておかねばならないと、最近思い始めている。》
《天皇陛下、お誕生日おめでとうございます。陛下の声をふるわせながらのお言葉を聴くとなんとも辛い気持ちになる。》
誕生日会見を観たイボナメクジの感想に当時の私は違和感を覚えました。
その会見は私も拝見しましたが、単に感極まって声が震えているだけのことであり、感動的なシーンではあってもツライ場面などではありません。
それをツライと思うのは要するに老いに対してマイナスイメージしか持っていないからでしょう。
《沢田研二が哀れだ。全盛期の美しさ、カッコよさを知ってるだけに、老いの残酷さを見せつけられる。》
《あれほど容貌が老いてしまったら、わしは人前には出て行かない。》
確かイボナメクジはアンチエイジングというものに批判的であったと思うのですが、老いに対する嫌悪感はハンパではありません。
彼のそれまでのアンチエイジング批判はただでさえ醜い老いぼれが若作りするのは見苦しいと思っていただけのものであり、自然に歳を重ねるのが美しいと考えていたわけではなかったのです。
イボにとって老いとはそもそも罪悪であるのでしょう。
天皇という立場上、私的な感情を表に出すことも憚られていた陛下が最期の誕生日会見で感極まることをツライなどと思うイボナメクジは、つまり老いの残酷さを見せつけられて勝手に辛く感じたということです。
それはまったく失礼な話ですが、何しろイボナメクジは自身が勃起不全である事実を認められなくて右往左往し、世間に向けては未だに自分は現役であるかのように嘯くという醜態を晒すマヌケなのですから、そう思うのも仕方がないのかもしれません。
それはまったく失礼な話ですが、何しろイボナメクジは自身が勃起不全である事実を認められなくて右往左往し、世間に向けては未だに自分は現役であるかのように嘯くという醜態を晒すマヌケなのですから、そう思うのも仕方がないのかもしれません。
彼は既に勃起不全であることが自明になった今でも虚勢を張り続け、ホステスの営業トークに騙されて、「わしのアソコをステキと言って自信を回復させてくれたはる~」と有頂天になるような阿呆です。
《わしの下腹部はグロテスクな傷あとが残ったからもうダメだとボヤいたら、泉美さんが「ステキ」とか言ったので、のけぞった。泉美さんはああいうときの反射神経が凄くて、瞬時に男の自信を回復させてくれる。サービス精神が凄い。》
そりゃ本来は感動的な会見すら辛く見えるのもむべなるかなです。
「わし一流のユーモアを理解できないのか」と思われてしまうかもしれませんが、我らがイボりん先生の皇室に関するブログ記事について、更に気になった点を指摘しておきます。
《今頃になって、400万円返せと言い出した男の方が常識ないだろう。男としてみっともない。そりゃたった400万円を返せという男も、たった400万円を返せない小室家も不思議だが、小室家って貧乏なんだよ、きっと。》
《たった400万円くらい、わしがそろそろ新車買わなきゃと思っていたのを諦めて、元婚約者にくれてやるよ。》
イボりん先生が元婚約者を名乗るセコイおっさんに400万円をくれてやると仰られているのなら、口だけではなく、是非ともSPA!の緊急企画として実現してみせて下さいね。
口でだけで良いのなら、貧苦に喘ぐ私でも400万円ぐらいくれてやると言えますよ。
それにしても、たった400万円くれてやるぐらいのことで新車の購入を諦めてしまわねばならないなんて、悲しい現実が見え隠れして切なくなります。
口でだけで良いのなら、貧苦に喘ぐ私でも400万円ぐらいくれてやると言えますよ。
それにしても、たった400万円くれてやるぐらいのことで新車の購入を諦めてしまわねばならないなんて、悲しい現実が見え隠れして切なくなります。
《「ゴー宣道場」は女性の地位向上を目指すと言ったら、そのためのアイデアとして、門下生、特に女性が、託児所を作って、保育士を雇えばいいと言い出した。いいねえ、どこにそんなカネがあるのだろうねえ? 多分、要望すれば、わしがカネを出すと思っているんだろうね? すべてはカネだ!カネがあれば何だって出来る。》
託児ルームの為の別室をレンタルし、保育士を一日バイトで雇うのはたった400万円すらかかりませんのに、何をムキになってカネカネ言っているのでしょうか。
しかも、その怒りが収まらないようで、この件に関してネチネチとブログを連投するイボナメクジの守銭奴ぶりは門下生の間でも語り草になっているとかいないとか。
《というのがあった。わしはこれを、託児所が必要という意見にとった。》
《という意見もあった。それも託児所が必要だと受け取ったが?》
《という意見もあった。それも託児所必要論ではないのか?》
《他にも女性で託児所の重要性を書いてた人がいたような気がするが?》
《託児所に関しては、カネがかからないアイデアを出して来たら、採用する!》
《メーリスをちょっと遡ってみただけで、これだけ託児所が必要という意見が出て来るのに、よく「誤解だ」なんて言うよな?》
《さきほど託児所の件で、P村氏がメーリスに投稿してくれたのだが、これは凄い! 具体的にいくらかかるかの費用計算をやっていて、その費用の回収方法まで具体的に書いている。》
ちなみに、この託児ルームの件ですが、運営サイドが門下生に対して「お客様になるな。自らアイデアを出せ」と要求されて、無理やり搾り出したアイデアの一つに過ぎず、即実行してくれと談判されたものではありません。
アイデアを出せと言われて、一つの提案をしただけでブチ切れられるのですから門下生の道は険しいですね。
さて、400万円の件に話を戻しますが、秋篠宮殿下は400万円払えないことだけを問題視しているわけではないと思うので、イボナメクジが400万円肩代わりしても問題が片付くなんて簡単な話ではないですよ。
但し、一度男が口にした以上はそれを実行しなければ、男としてみっともないですよ。
吐いた唾飲むなというヤツです。
それにしてもイボナメクジは昭和の大スターへの憧れからか、太っ腹で豪快な大人物を演じようと必死ですが、根がショボい小心者なので、決して本物になれないところが滑稽で最高です。
道場の皇室関連の話題をもう少し続けます。
イボ道場は平成末期に天皇陛下(当時)と皇太子殿下(当時)、そして秋篠宮殿下のお三方が話し合われた内容を、一番自由なお立場にあられる秋篠宮殿下が皇室のスポークスマンとしてご発言されているといった意味内容のことを言っていた筈です。
それにもかかわらず、ラスタマン師範は秋篠宮殿下のご発言についてあからさまな異議を唱えました。
そしてイボナメクジも秋篠宮家周辺の騒動につけこんで、秋篠宮殿下への当てこすりをし始めるのでした。
つまりは、自分たちの主張に都合の良い時はご発言を利用し、都合が悪くなると諫言するという一般的な保守派の言論人がよくやる手口を使っているわけです。
イボ道場は政権批判をする為に皇室を政治利用しているのです。
イボ道場は政権批判をする為に皇室を政治利用しているのです。
コムロ系の騒動に関して、私は特に意見は持っておりません。
そんなことは当たり前で、第三者が事情通ぶって、こうすべきだなどと口を挟む問題ではありません。秋篠宮殿下と紀子さまと眞子内親王のお三方で話し合いをされ、お決めになれば良いことです。
私は尊皇派なんてものではありませんが、一般常識で考えれば分かりそうなものです。
それでも一言言うとするならば、秋篠宮殿下の今の状況は、かつて誠意大将軍に手を焼いていた梅宮辰夫みたいで大変そうだなと思うぐらいです。
「はっきり言います。ヤツは稀代のワルです!」と言いたいお気持ちなのではと思ってしまいます。
道場内では皇室専門家として重宝されているラスタマン師範が、週刊新潮の記事がお粗末すぎると憤っていたこともありました。
《余りの前提知識の無さに驚きながら取材に応じたが。私が提供した事実は全く反映されていない。主なネタ元は匿名の宮内庁幹部。》
曰く、「主なネタ元は匿名の宮内庁幹部」で「全く勝手な憶測に過ぎない」記事であり、「週刊誌に無責任な憶測を流した宮内庁幹部は誰か」調べればすぐに分かるが、「私にはそんな趣味も暇もない。」
このラスタマン師範の意見は概ね正論のように見えますが、イボ道場的には間違った考え方でしょう。
何しろ、イボ道場の代表師範イボナメクジはネットに流れる真偽不確かな情報をネタ元に記事を書いたことについて、「憶測という批判は受け付けない。憶測なら、運営が疑惑を晴らす責任がある」という超論理を展開していたのは記憶に新しいです。
このラスタマン師範の意見は概ね正論のように見えますが、イボ道場的には間違った考え方でしょう。
何しろ、イボ道場の代表師範イボナメクジはネットに流れる真偽不確かな情報をネタ元に記事を書いたことについて、「憶測という批判は受け付けない。憶測なら、運営が疑惑を晴らす責任がある」という超論理を展開していたのは記憶に新しいです。
《NGT48の強姦未遂事件について書いているが、ネタ元はネットだ。「憶測」という批判は受け付けない。憶測なら、運営が疑惑を晴らす責任がある。運営は確実に事件を「隠蔽」しているのだ。》
ラスタマン師範は宮内庁幹部の無責任な憶測を知識の無い記者が有難がって、検証もしないで記事にすることを怒っていますが、自分自身も秋篠宮殿下が考え違いしていると諫言し、そのあとすぐに三笠宮問題を取り上げていたのも明らかに秋篠宮殿下のご発言を意識してのことであろうし、皇太子殿下(当時)と秋篠宮殿下のお出ましをわざわざ比較してみせるという嫌らしいブログまでアップし、必死のパッチで秋篠宮殿下を下げに下げまくるという浅ましい振る舞いをしていることを少しは反省すべきでしょう。
《私は残念ながら、秋篠宮殿下にはいくつか御勘違いがあるのではないかと考えている。》
《以前、「三笠宮問題」という出来事があった。》
《比較的近い歴史上に、このような出来事もあった。そうした事実も一応、知っておいた方が良いだろう。》
そんなラスタマン師範と同様に、イボナメクジ代表師範も秋篠宮殿下を暗に批判していることは何度か指摘してきました。
イボナメクジは秋篠宮殿下がまるでワイドショーや週刊誌報道に影響を受け、世間体を気にして、誤った選択をしているかのように印象操作しました。
コムロギャルソンの件について、イボナメクジこそがワイドショーや週刊誌の記事だけを頼りに憶測で放言しているのであり、秋篠宮殿下は当事者としてより精度の高い情報を元にご判断されているのはいくら無知の私でも分かります。
眞子様を応援するテイで、秋篠宮殿下の評判を落とすマネをするイボナメクジの卑劣さを見ると、かつて皇太子殿下(当時)に対して「皇太子が愛を叫んでいる!」「これはプライベートな訴えだ。公の存在が私ごとを発言している!」などと揶揄したマンガを描いたことを一切反省していないのだと分かり、呆れ果てました。
コムロギャルソンの件について、イボナメクジこそがワイドショーや週刊誌の記事だけを頼りに憶測で放言しているのであり、秋篠宮殿下は当事者としてより精度の高い情報を元にご判断されているのはいくら無知の私でも分かります。
眞子様を応援するテイで、秋篠宮殿下の評判を落とすマネをするイボナメクジの卑劣さを見ると、かつて皇太子殿下(当時)に対して「皇太子が愛を叫んでいる!」「これはプライベートな訴えだ。公の存在が私ごとを発言している!」などと揶揄したマンガを描いたことを一切反省していないのだと分かり、呆れ果てました。
堕ちるところまで堕ちたと思っていたら、更に底があったようで、まだまだ堕ち続けていきます。
イボ道場は堕落の見本市のようであり、堕落の見世物小屋でもあって、その卑しく下劣に落ちぶれていくさまを眺めては、こうはなるまいと我が身を律することが出来るため反面教師として役立ちます。
人の役に立つイボ道場、最高!
この記事へのコメント
ケチでセコい。
鷲尾さんのブログを不快に思い、精神的にダメージを与えてやろうと流したのがあの動画。
やる事が陰湿で腹黒い、小心者。
小泉政権時、泉美木蘭氏命名【男系男子大好き団】の急先鋒として、女性宮家創設を潰しに掛かったのはイボナメクジ尊師。
よくもまー、ぬけぬけと言えたものです。