基本、ヒマ人である私はヒマゆえにサクサクと頻繁にブログ記事を更新しておりましたが、さまざまな事情が重なってこれから多忙な日々を送ることになるので、この先はブログ更新の頻度が激減することになると思われます。
現在一定数の方々が毎日ブログを閲覧してくださり、アクセス数も高まっている中で誠に恐縮ではございますが、イボウォッチは私の生活の優先順位としてはかなり下にありますので、そこはご理解のほど宜しくお願いします。
そんなわけでありまして、取り上げようと思っていたネタをサクッと消化させていただきます。
まずは先日、妻がスマホやパソコンの過去のデータを整理している時に出てきたものについて。
それは一人の男性の証明写真のような画像で、それは道場の元門弟で、当時の道場メーリングリストでイボナメクジの主張に反論して追放された人のものでした。(牛タンメガネさんではない)
妻によると、その男性を追放した運営は危険人物であるから注意するようにと言って、男性のプロフィールを公開したというのです。いわゆる「この顔にピンときたら」というやつです。
当時、道場終了後にパンダーウーマン師範が参加者に門弟登録を呼びかけ、「個人情報は厳重に管理していますから安心して下さい」などと言っていたのに、このように意見が違うからというだけであっさり顔写真と実名などを、いくらクローズドな場所とはいえ、不特定多数が参加しているメーリングリストで公開されてしまうのかと、妻は驚いたそうです。
しかも、公開された本人はすでに追放されている為にその事実を知らないままなのです。
他にも旧メーリングリストから現在利用しているメーリングリストへ移行した時のメンバーリストまで流出しているのですから、イボ道場にはプライバシー保護の意識はまるでないのでしょう。
では、また別の話題に移りましょう。
《さらにさらに、元々10冊の予定が、何と今回は30冊もサインしてくださるとのことです！ これは大変ありがたいことであり、参加者がサイン本を手に入れる大きなチャンスです！ 私もよしりん先生のサイン本を持っていますが、本に直筆の文字と絵があると、ただの印刷物ではない生の思想書としての重みが備わっています。すでに『コロナ論』を購入済みの方もいらっしゃるかもしれません。その場合は今回の道場で新たに購入し、それをお近くのコロナ禍で苦しんでいる方々にプレゼントしてはいかがでしょうか？》
「してくださる」「大変ありがたいこと」「ただの印刷物ではない」という言い回しの距離感、そして複数買いの呼びかけ。
ここに違和感を抱けるか否かが、分かれ目のような気がします。
この距離感に異様なものを感じない人にはもはや何を言っても聞こえないのだろうなと思います。
それはそれで仕方がないことでしょう。
そういえば、エキノコックス師範がずっブロさんの指摘について反応しているとのコメントをいただきました。
《木蓮先生のコメント、ずっブロさんのコメントに即応した感じで持論を取り繕うのに必死ですね。(あくまでも推測です。どこかのコメ主のように決めつけてはいませんよ。)
さて、九州道場はホールでの開催ですか。前回は全然参加者が集まらずに設営隊長がツメ腹を切らされましたが、今回は大丈夫でしょうか？
まさか持ち上げられるだけ持ち上げた新しい隊長か、キモい愛子さまイラストを描いている九州設営隊員か、それとも告知文を書いているメーリングリストの文章力の問題にするのか？
お願いですから、可哀想ですからそんなことは止めて下さいね！男が廃りますよ！カッコいい小林先生 はそんなことしませんよね？！元隠れ門下生として一縷の望みをかけて祈っています。》(サイレント元門下生さん)
寄生虫師範が何を言っているのか、当該ブログを読んでみましたが、何を言いたいのかよく分かりません。
《今シーズンの日本でのインフル患者がまだ３人しかいなくて、昨年の１０００分の１以下だというニュースを聞くと、「それ、大丈夫かよ…」と逆に気持ち悪く感じてしまう私です…。なにか別の心配性に感染してしまったかな？ でも、こんな不自然な半年間を過ごしてしまうと、なんだか単純な朗報とは受け取れない違和感が残るのでした…。》
つまり、実際にはインフル感染者はもっといる筈なのに、新型コロナが雑魚ウイルスであるという事実が不都合な政府の圧力により情報操作されているとでも言いたいのでしょうか？
それをはっきり書いてしまうと陰謀論者と鼻で笑われるから、いわゆる「匂わせ」に留めたのでしょう。まったく姑息な自称文筆家ですね。
政府にしてみりゃ、経済状況を考えれば新型コロナが雑魚ウイルスであった方が都合が良いのに、わざわざインフルよりコロナの方が感染力が強いなんて情報操作をするわけがないでしょう。
イボナメクジなどは相変わらず防疫対策を個人の死生観で処理しようと必死のようですが、「どうせ人は死ぬ時ゃ死ぬ」などという達観など特に優れた思想でもなんでもなく、誰でも心の片隅にはあるものに過ぎませんが、だからといって「高齢者や病人や障害者が犠牲になることはやむなし」などと言い出すのはアウトでしょう。
このコロナ禍でのマスク着用や自粛に死生観を持ち込むことは優生思想に繋がってゆく危険性があるので慎むべきであり、あくまで他人に感染させて被害に遭わせてしまう恐れがあることをほとんどの人は危惧しているのです。
車に乗っていれば人を轢くこともあるが、それは仕方がないことだなどと言って許されると思いますか？
それを起こさない為にルールやマナーを守りましょうと言っているのに、イボナメクジは轢かれる奴が出るのは仕方がない。運命だ。いちいち交通ルールを守る必要はないと言っているのと同じなのです。
支持者をそのように扇動しているクセに、どういう理屈なのか、道場開催に際してはお上の命令に従順になり、感染症対策を厳重に実施するとか意味不明すぎるでしょう。
そして、そこにツッコミを入れられたくないのか知りませんが、告知では見逃すぐらいの薄くて小さい字で注意書きをしていて、まるでインチキ健康食品の「個人差があります」という詐欺の手口のようです。
さて、その九州道場の告知ブログをヘドロがあげていました。
《みなさんこんにちは！ゴー宣道場・九州設営隊のみんとと申します。》
九州設営隊トンマちゃんといえば、最近私のツイッターアカウントをフォローしたかと思えば、いつの間にフォローを外す珍行動をとっていました。
私がDMでフォローを外した方が当人の為だと忠告しても聞かなかったトンマちゃんでしたが、結局は道場から排除されることを恐れてフォローを解除したようで、なによりです。
さて、このトンマちゃんについては以前にFC2ブログで取り上げているのですが、忘れた方もいらっしゃると思いますので、次回はそれを振り返ってみようと思います。
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