《こんばんは。
私は、最近鷲ヲともさんのブログを拝見しております、みんとと申します。
ブログ内では「トンマ」という名前になっていたかと思います。
私は、鷲ヲともさんのブログの存在を、ネットでゴー宣道場のことを調べていたときに知りました。
ゴー宣道場に関わっている人のことが仮名で綴られていて、ゴー宣道場のブログについての感想が書かれていましたので、私も仮名で出てきている可能性があるな、だとしたらどういったことが書かれているのだろうと気になっていました。
そして先日、私がYou Tube門下生チャンネルの番組「ネトウヨ門下生鼎談」について書いた感想が掲載されたゴー宣道場のブログのことを、鷲ヲともさんがブログで書かれているものを見つけました。
私は、それを読んで、事実と大きく異なることが書いてある、と思いました。
「感想」や「批判」とは違うな、と思いました。
このブログを読んで、「これは誹謗中傷ではないか」と感じる方や、反対に、「書いてあることは全て本当だ」と感じる方がいるだろうと思いました。
私は、私が書いた感想について、感想を書いた私自身のことをあれこれ書かれることは、あまり望んではいませんが仕方がないと思っています。
しかし、今回鷲ヲともさんが書かれたブログには、私の家族のことに話が及んでいて、明らかに事実と異なっていましたので、家族のことを、どこまでが事実なのかわからない書き方は控えていただきたいなと思いました。
私が、そのコメント欄に書かせていただいたことが、事実であり、ブログ中の家族に関する情報は、ほぼ不確かなものであったことをお伝えしておきます。》(2019/7/18/18:20)
そのメッセージから立て続けにトンマちゃんの自分語りが送信されてきました。
《鷲ヲともさんのブログが今日再開されて最新の「戦後生まれの皇国史観」の記事を読んたのですが、ひとつ、事実と異なることがありましたので、この場でお伝えします。
私に、子ども時代の話をした祖父は、戦後生まれではありません。
鷲ヲともさんがご覧になられたツイートでは、祖父の年齢を明記しておりませんでしたが、あのツイートをもとに書かれた記事を読んで、これはお伝えするべきではないか、と思いました。
あのツイートに出てくる祖父は、1930年(昭和五年)生まれです。
鷲ヲともさんが書かれた記事は、タイトルにもあるよう、祖父が戦後生まれである前提のものではないかな、と考えましたので、、お伝えしようと思いました。》(2019/7/18/18:29)
《↑こちらに挙げられている「子どものとき社会の教科書をみたおじいちゃんが」の「おじいちゃん」が、その祖父のことです。》(2019/7/18/18:35)
《↑これがもとの内容ですが、私は、この感想中で、「番組を観て、ネトウヨのことを知ることができた」という話を主にしています。
そして私のエピソードとして「私の場合はネトウヨじゃなくて、左によりすぎてしまって、でも違和感があって悩んだ時期があった」という話をしています。
私の母は、祖父(母の父)とは、子どもの頃、あまり祖父の子ども時代の話をきくことがなかったそうです。
そして母が使っていた教科書は、今よりも、ずっと左よりのものでした。
祖父が母に、「なんで嘘ばっかり教えるかね」と言った意味を、母はそのときはわからなかったそうです。
私は、その話をきいてから、もっと知りたいと思うようになりました。
最後、私が書いた感想の補足になってしまいましたが😅
鷲ヲともさんにお願いしたいことがあります。
これからもし、私のことを書かれるようなことがありましたら、ゴー宣道場とは関わりをもってないない私の周りの人々について、推測で書くことを控えていただけませんでしょうか。
また、私のことを書いたブログが「中傷」ととられることも十分ありえる、ということを、知っておいていただきたいと思っています。
長文失礼いたしましたm(__)m》(2019/7/18/19:11)
このメッセージを受けて、私は次のように返信しました。
《はじめまして、こんばんは。丁寧な説明ありがとうございます。
まず、はじめに厳しいことを言ってしまいますが、ゴー宣道場というところは公論を掲げている筈ですよね。
それはつまり真剣勝負の議論をするということであり、甘やかしが許されてはいけないでしょう。
私にはみんとさんと同世代の姪っ子がいるので心苦しいのですが、その公論を掲げている場所で紹介された意見に対して、異論や反論を向けられたからといって泣き言を言うのは間違っているでしょう。
もし、他人に自分の意見を批評されたくないのならば、その意見を紹介した時浦さんに自分のコメントを公開しないようお願いするべきです。
家族についてのことも時浦さんのブログで取り上げられているから私は取り上げたのです。
はじめから公の場に発表しなければ良いのです。
私のブログ内容について、誤りがあるとご指摘されていますが、みんとさんの説明と私の推論がそれほど乖離しているように思えないので、訂正のしようがありません。
ただお祖父さんの年齢については間違っていますので、それは訂正させていただきます。
お祖父さんは今年89歳になられるのでしょうか。つまり少国民世代であったのですね。
みんとさんのお母さんは現在60代なのでしょうか?》(2019/7/18/19:33)
《ありがとうございます。
まずご質問にお答えします。母は祖父が40代のときの子供です。末っ子なので、そんなにめずらしくはないと思います。》(2019/7/18/19:35)
《お母さんは50代なんですね?》(2019/7/18/19:40)
《40代半ばです。わかりにくい書き方をしてすみません。
ご指摘いただいた、「ゴー宣道場というところは公論を掲げている筈である。それはつまり、真剣勝負の議論をするということであり、甘やかしが許されてはいけない」についてですが、私は、私の意見や私自身について批評されることは構いません。
鷲ヲともさんの考えに基づくならば、書いてほしくない登場人物は出さないべきだった、ということになりますね。
他の方が、鷲ヲともさんのブログについて一部、「誹謗中傷」ということで記事の削除を求める通報をされていましたが、そのことについて鷲ヲともさんが書かれていた内容は、おもに、「そうやって通報したり、第三者機関に訴えるぞ、ということは卑怯である」といったものであったかと思います。
それは、本来ならば、「記事の削除依頼や、誹謗中傷で訴えることのできる内容」であったとしても、「公論を掲げるゴー宣道場関係者」が、そんなことをしていいものか、という考えに基づいている、ということでしょうか
もし違っていましたらすみませんm(__)m》(2019/7/18/19:57)
《申し訳ありません。ちょっと何を言っているのか分かりません。
背伸びをして大人びた文章を書こうとしなくていいですよ。素直な気持ちを書いてくれた方がこちらも理解しやすいです。なんでしたらタメ口でも良いですよ。
みんとさんはライジングのコメント欄をお読みになったことがありますか?
あそこのコメントや小林先生のブログなどで繰り広げられている論敵に対する強い調子での批判は中傷には当たらないと判断されているのですか?
もしそうであるなら、その理由はなんでしょうか?
私の批判は中傷であると捉えるのに、道場側のそれには無批判なのは何故なのでしょうか?
ゴー宣道場は公に向かって意見表明をしている以上、批評されることは当然です。
自分たちが気に入らないというだけで誹謗中傷だと被害者ヅラをするのが卑怯じゃなくてなんなのでしょう。まして政治家を育てるなどというのなら、なおさら監視の目から逃れることは許されません。
日本は民主主義国家であることを忘れないでもらいたいです。》(2019/7/18/20:25)
《わかりました。
いきなりタメ口は抵抗があるので、語尾は丁寧語でかきますm(__)m
鷲ヲともさんは、私に、「ゴー宣道場というところは公論を掲げている筈ですよね。」「それはつまり、真剣勝負の議論をするということであり、甘やかしが許されてはいけないでしょう」ということを送りました。
私は、それと、そのあとに続く文章を読んで、今から下に書くことを思いました。
1 私は、私の意見そのものや、私自身について批評されることは、されても、いいです。
2 鷲ヲともさんの考えに沿うなら、私は、鷲ヲともさんのブログに書いてほしくなかった家族のことは、そもそも、ゴー宣ネット道場で掲載されるかもしれないものには、書かなければよかった、ということかな
3 そして、他の人が、鷲ヲともさんのブログの中に、
「誹謗中傷」が含まれているから、その文章は消して
ほしい、と、ブログの会社を通して通報をすることは、鷲ヲともさんの考えでは、「そんなのは、卑怯だから、やめてほしい。道場は、公論をつくる場所なんだから。そんな道場関係者は、通報したり、第三者機関に相談するのは、よくないな」ということになるのかな
ということを、書きました。
ここからは、今書かれた返信について書きます。
鷲ヲともさんが、考えていらっしゃることは、わかりました。
確かに、政治家や著名人などは、その言動が多くの人の目にさらされる、ということで、批判をこえた、一般人なら誹謗中傷、とされることをたくさん言われやすいものです。たまに誹謗中傷で捕まる人はいますが😅
鷲ヲともさんの考えでは、「ゴー宣道場関係者」もちょっと書かれたくらいで自分たちだけ訴えないでよ、ということなのですかね
ライジングコメント欄については、公共の場で書くにはふさわしくないよな、というコメントを読むことはあります。
よしりん先生のブログに関しては、価値観によって意見がわかれるようなことや、不正を指摘するようなことは、書いてはいけないことであるとは思いません。また、よしりん先生が、想像を事実のようにしてブログを書いているのを見ることが、あまりないのですが、たまに、「これは書きすぎではないか?」と思うことはあります。
私の個人的な考えですが、「ゴー宣関係者は、よしりん先生達をあまり批判してはいけない風潮にある」という考えについては、私は、たしかに、ゴー宣読者や道場参加者で、ネット上で、そうとられかねないことをいう人や、そういうことを言う人はいるな。でもゴー宣道場は議論をする場なんだから、そうであってほしくはないし、もしそんなことをいう人がいたら、それは変じゃない、と私の考えを伝えようという風に思っています。
「ゴー宣道場は、これから戦うゴー宣道場をつくっていく」ということですが、そのことによって、私が、自分の考えを伝える機会が増えるかもしれません。
今日、鷲ヲともさんから教えていただいたことは、大変参考になりました。
鷲ヲともさんのような考えかたもある、ということに
想像が及ばず、長い時間のやりとりになってしまい、失礼いたしました。
子ども相手にありがとうございましたm(_ _)m》(2019/7/18/21:13)
《17歳は子供ではないですよ。私は姪っ子を子供扱いせずに接しています。
このダイレクトメッセージの内容について、ブログに紹介してもよろしいですか?
お祖父さんについての誤解などを解消したいのですが。》(2018/7/18/21:28)
トンマちゃんからダイレクトメッセージのやりとりを公開する許可を貰った私はその内容についてブログにて検証しました。
2019年当時17歳であったトンマちゃんの祖父はイボナメクジと同世代ぐらいの筈であり、そんな戦後世代の三無主義ジジイが戦中派気取りで修身を語るのはおかしいと私は勝手に思いこんでいましたが、それは大きな誤解でありました。
なんと、トンマちゃんのお祖父様は驚くべきことに少国民世代であったのです。
モロ皇国史観を洗脳教育された世代であり、私の祖父のちょい後輩ぐらいの年齢です。
トンマちゃんのお祖母さんは当時では珍しい高齢出産でトンマちゃんのお母さんを産んだのでしょう。
現実は私の想像を超えていきます。
モロ皇国史観を洗脳教育された世代であり、私の祖父のちょい後輩ぐらいの年齢です。
トンマちゃんのお祖母さんは当時では珍しい高齢出産でトンマちゃんのお母さんを産んだのでしょう。
現実は私の想像を超えていきます。
そんなわけで、トンマちゃんの祖父は子供の頃に学んだ教育を令和に改元された今も信じ切っており、孫娘にも伝承していて、なかなかにホラーです。
会話が成立しているようで、言葉がまるで通じないというのは本当に精神的に堪えます。
トンマちゃんには私の言っていることがどれだけ伝わったのか分かりませんが、少なくとも私はトンマちゃんが言っていることのほとんどすべて意味不明でありました。
妻に聞いても理解出来ないと言います。
誰でも良いですから、トンマちゃんがこちらに伝えたかった言葉の意味を通訳して欲しいです。
自分の理解力のなさに絶望しています。
どうか、誰か助けてください。
トンマちゃんには私の言っていることがどれだけ伝わったのか分かりませんが、少なくとも私はトンマちゃんが言っていることのほとんどすべて意味不明でありました。
妻に聞いても理解出来ないと言います。
誰でも良いですから、トンマちゃんがこちらに伝えたかった言葉の意味を通訳して欲しいです。
自分の理解力のなさに絶望しています。
どうか、誰か助けてください。
このDMを紹介したブログには以下のコメントが付きましたので付記しておきます。
《頓馬さんよ、どこをどう解釈したらあの返信になるの? これが公論ご自慢の国語力? どこを縦読みすればいいの?》(バ会話さん)
《わかりにくくてすみません。
ブログ本文中では、DMのやりとりが一部省略されていますm(__)m鷲ヲともさんの言葉を引用したように書いている箇所は、ブログ中には引用元の言葉がありませんが、実際にはあります。
鷲ヲともさんは、DMの一部を公開、とされていますが、私の発言の根拠となる部分が抜けているとわかりにくいと思いますのでその部分を書きます。
「まず、はじめに厳しいことを言ってしまいますが、ゴー宣道場というところは公論を掲げている筈ですよね。それはつまり真剣勝負の議論をするということであり、甘やかしが許されてはいけないでしょう。
(鷲ヲともさんの個人情報のため省略)、その公論を掲げている場所で紹介された意見に対して、異論や反論を向けられたからといって泣き言を言うのは間違っているでしょう。もし、他人に自分の意見を批評されたくないのならば、その意見を紹介した時浦さんに自分のコメントを公開しないようお願いするべきです。」
》(トンマちゃん)
《トンマさんへ
トンマさん、省略されている部分はそれが有っても無くてもこのブログでの引用に影響はしません。前後の会話で分かるからです。》(匿名希望さん)その後、トンマちゃんは私のTwitterアカウントをフォローしたり外したりを繰り返していますが、一体何をしたいのでしょうか?
その度に通知が来るので、フォローするのかしないのかハッキリして欲しいものです。
その度に通知が来るので、フォローするのかしないのかハッキリして欲しいものです。
今年に入ってからもフォローされたので、その理由をダイレクトメッセージで聞いたのですが、最近になってまたフォローを外していました。
このブログについての批判や反論、道場についての情報提供は本ブログコメント欄以外でも受け付けていますので遠慮せずにご利用ください。
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この記事へのコメント
年齢計算したら
>《母は祖父が40代のときの子供です。末っ子なので、そんなにめずらしくはないと思います。》
>《お母さんは50代なんですね?》
>《40代半ばです。わかりにくい書き方をしてすみません。
1930年生まれの人の四十代の子供としたら1970年~1979年生まれ。
母親は50~41歳。
そうなると頓馬ちゃんは母親が32歳~23歳の時に生まれたことになる。
ドラクエ好きの父親もまあこの年代の中とは言えなくもないが(Facebookで父親らしき人物は確認したが)、確かに40代の時の子供としたら不可能ではないが、これはやはり一般的な話ではないので学校の教師が
「ご家族に戦争の話を聞いてきて」とは言わないだろう。
クラスの大多数が頓馬ちゃんと家族環境が同じではないと教師としては言えない話であり、しかも平均寿命を考えると亡くなっているか入院しているか施設に入っている。
戦争前後の記憶があるのは一般的には頓馬ちゃんの曾祖父母の世代になり、言わば四世代同居(曾祖父母、祖父母、父母、自分)がクラスの大多数でもない限りはあり得ない話だ。
頓馬ちゃんはさっさと「話を適当に盛っていました。すみません」と言っておけば良かっただろう。
ちなみに軍人勅諭を説く祖父ってのもなんだかなぁと思いました。自分自身も軍隊に行っていない人間が小さな孫に言うことかと。
仮に行ったとしても小さな孫に言う言葉ではないなと。孫は小さなただの子供なんだから。「武勇を尊ぶべし」なんて徴兵制もない国の平時のただの子供に言っても意味がないだろう。
結局は頓馬ちゃんが理想とした世界だったのだろう。そんな祖父が居て、学校の教師が戦争体験を家族に聞いてきてということが。
でも頓馬ちゃんは自分は自衛隊には行かないんだよな。防大受験の話も出てこない。
門弟になったのは人生最大の黒歴史
内容の真偽がどうとかいう以前の問題でしかありません。
こういうマインドの人は、たとえ文章内容に矛盾や疑問を持った人からその指摘や質問を受けても、「自分の言いたいことが伝わらなかった」こと自体が認められないので、延々と逆シーライオニング状態になるだけなんです。
で、イボ界隈ってこういう人の吹き溜まりなんですよ。
ポエマー苔さんやゲロ坊主さんみたいに、周りが「ちょっと何言ってるのか分からない」とハッキリ指摘するのを遠慮してしまうばかりに、まっとうな人からの反論には逆ギレしてしまうというアレです。
その上、イボ界隈では「イボ賛美」さえ伝われば名文扱いですから、モリモリだろうがウソだろうがパクリだろうが、エピソードの真偽なんてどうでもいいんです。
『真実はいつもひとつ!その時のイボりんに都合がいい!』コレっすよ。
まぁこういうこと書くと、「理解出来ないのはお前の頭が悪いから」ってエアクソリプがあるかと思うんですが、本当に頭がいい人は、誤読されない分かりやすい文章を書くんですよ。もっと言えば、媒体(対象読者)によって文章を書き分けるスキルを持ってます。
ボンクラモッチー弁護士や三浦ルーリーなんかを「頭がいい人」と思ってると分からないでしょうけどね。