私は朝目覚め、そのメッセージの珍妙さに閉口し、仕事前の慌ただしいなか誠実な返信をしました。
すると昼休み前の時間帯にトンマちゃんは目を覚ましたのか、昼休み中に珍妙なメッセージが連投されてきました。
そのDMの内容についてはトンマちゃんから公開しないようお願いされている為、私は律儀にそのお願いを聞き入れて、非公開にしています。
トンマちゃんはご両親がイボの愛読者ではないことに強いこだわりがあるようで、親の影響でイボ読者になったかのように書いた記事について訂正するよう要求してきましたから、DMで訂正要請があったことを書かないと訂正のしようがありませんので、それは書いて良いか確認を取った上で前回の訂正記事を上げました。
私がそこまで気を遣い、トンマちゃんの要求通りにDMでのやりとりについて一切公開せずにいたというのに、当のトンマちゃんは自分の都合の良いようにDMの内容を歪曲し、Twitterで呟いていました。
要望通りに非公開にした私の好意を踏みにじり、自分を被害者に仕立て上げ、誠実アピールをするとは、トンマちゃんは策士ですね。
いわゆる正直者は馬鹿を見るの典型であり、知り合いでもないトンマちゃんを信用した私がマヌケでした。
トンマちゃんは私にDMを送る前に、私のブログについて適当な分析をしていました。
《ぼくが4歳の頃に、たまたま『戦争論』を見て、高校生のときにそのことを振り返ってたばっかりに、ややこしいことになってしまったんだ。
ぼくは高校生のときに、『戦争論』が取り上げられていたYouTubeの動画に対して、感想を書いた。
16歳高校生読者からの動画の感想『元ネトウヨ門下生鼎談』 | ゴー宣ネット道場 https://www.gosen-dojo.com/blog/22396/
ぼくといつも話してるともだちなら、わかると思うけど、ぼくってエピソード記憶つよいからさ。ぼくの経験も交えて書いてみたんだ。
だけど、この感想について、まず、ぼくの祖父を戦後生まれだと勘違いされてしまった。
そして、ぼくの家族がゴー宣の熱心な読者だと思われてしまった。(この感想書いた当時、ゴー宣をよく読んでたのは家族でぼくだけなのに。)
ぼくの趣味なのに、家族のことを変なふうに言われて、それがやだった。
それから、さまざまなやり取りを相手方と重ねるうちに(←これもよくなかった。)
・4歳で大東亜の漢字が読めたか問題
・2010年頃小学校の先生が戦争体験を家族等にきいてきてごらんという声かけを子どもにしたか問題
に発展してしまい、うそつき認定された。
ぼくにはどうすることも出来なかった。
最初で、無視すりゃ、書き込みが広がることも無かっただろうに。
ぼくは、相手と、直接DMをした。
家族のことは書かないでもらえないかと、言ってみた。だけど、上手くいかなかった。》
トンマちゃんはただ「感想を書いた」とだけ書いていますが、その感想は「公論」を標榜するイボ道場の公式ブログで公開されたことを明記すべきでしょう。
それは「公論の場」での発言として捉えられるものである以上、批評に晒されるのは覚悟しなければなりません。
それが嫌なら「公論の場」で意見を発するべきではないでしょう。
で、トンマちゃんはとにかく親の影響でイボシンパになったのではなく、自らの鋭敏な感性でイボの戦争論を手に取り、自らの意思でイボにハマったのだと言いたいようです。
そのためにはイボナメクジを落ち込ませるような発言も平然とします。
なにしろトンマちゃんの家には誰が買ったか分からない「戦争論」が転がっていながら、ご両親はそのイボマンガにハマる様子もなかったというのです。
イボのマンガが魅力がないのか、トンマちゃんのご両親が鈍感で優れた作品をスルーしているのか、どちらにしても誰かを傷つける話であることには違いありません。
トンマちゃんは自分を鋭い感性を持ったギフテッドであるとしたいあまり、周りの人を犠牲にするタイプのようです。
それともトンマちゃんは家族がイボ読者であることは恥ずべきことだとでも思っているのでしょうか?
「ぼくの家族がゴー宣の熱心な読者だと思われてしまった」という言い回しだと、そう勘違いしてしまう人がいるかもしれませんよ。
イボマンガが素晴らしいものであるのならば、家族が熱心な読者であると思われても気にする必要はないでしょう。
どうして、家族がイボ読者だと思われるのをそんなに忌避するのでしょうか?
トンマちゃんが弁解すればするほど次々に疑問が湧いてきますが、しかし私は別にトンマちゃんのお祖父さんが小国民世代だろうと、ご両親がイボ読者であると思われるのを恥だと考えていようと、まるで興味がありませんので、訂正せよと要求されたらそれに従います。
DMの内容についても非公開を求めるならば、それにも応じます。
何故なら、私がこのブログで告発していることとそれらの要求は何の関わりもないのですから、私はいくらでも折れますよ。
私の告発を否定するようなことを言われたら、それに対しては真っ向から反論しますが、トンマちゃんは私の告発については理解を示してくれました。
道場メーリングリストに登録しているようなコアなシンパでもまだ私のブログの告発内容を把握していない人がいることが分かったのは収穫でした。
やはり妻や壇ミッツさんのことは繰り返しブログに取り上げていかねばならないと改めて思いました。
更に、道場メーリングリストにて、ドロヘドロが私の妻を侮辱するような投稿をしたことさえ気づいていない門下生がいることも知れましたので、そのことについても再度ブログで伝えると約束させていただきました。
それにしても、トンマちゃんには失望しました。
DMでは私の告発に理解を示していた筈ですのに、Twitterでは正反対の意見を垂れ流し、更にはDMのやりとりを意図的に曲解させてみせていて、それはあまりにも酷いと思い、真意を問い正そうとしたところ、DMを受け付けない設定にしているという性悪ぶりに言葉を失いました。
これぞイボシンパです。
誠実に対応しても、この仕打ちです。
この記事へのコメント
門弟になったのは人生最大の黒歴史
トンマちゃんは、文体変えることと文章が分かりやすいことは全く別問題だよ、ってことから理解しましょう。
それでね、自分探し拗らせるのは自由だけど、「本当のぼくはこうなんだ」って自己暗示を完成させるために鷲ヲさんを利用するのは止めましょう、迷惑ですよ。
イボりん界隈の先輩方は、君の人生に何の責任感も持ってませんから、「アンチ攻撃に利用できる」と搾取されるだけです。早く逃げましょう。
わたくしなんぞはイボりんバイアスから解き放たれて、コロナ禍でも出来るだけ平常に近い生活を送ることに追われる身ですけどね、君のような若い人が承認欲求拗らせて迷走してるのを見るのは忍びないです。
「あたしって変わってるからぁ~、周りに面白エピソード満載な人が寄ってきちゃうんですよ~」なんてアピってるエキノ師範のマネなんかしちゃダメですよ?そもそもエキノ師範自身が何の変哲もない、ごくごくフッツーーーーーの人ですからね?
もし君が何の作為もなく、天然で鷲ヲさんが紹介してる言動をしてるなら、それはそれで危ういですけども。
どちらにしろ、半年くらいイボりん界隈から離れてリアル生活に没頭してごらんなさい。今の君に必要なのは、そこで得る経験であって、頭の中のファンタジーを実現することじゃありません。
大学生に向かって甘言ばかり言う大人は、少し疑ってかかるくらいでちょうどいいと思いますよ。