しかし、反知性主義のエセただしには理解出来ないことは織り込み済みです。
《女性の健康とか、性差別とか、女性のほうがよく知っている可能性が高そうなことについて上から目線で男性が話す時や、相手が専門的知識を持っているのに自分の知識を無意識にひけらかそうとして話す際によくこの言葉が使われる。》
《これはおそらく、女性の多くが経験したことがある話だ。私ももちろん、飽きるほど経験した。》
エセただし(仮名)が壇ミッツさんへ思いっくそマンスプをぶちかましていたので、私はそのみっともなさを次のようにイジりました。
《セカンドレイパーのゴー宣読者ニセただしクンったらあろうことか葉月蓮さんにマンスプレイニングぶっかましている。
小林よしりんにとっての一番のタブーに絡んでいくとはある意味勇者だな。(褒めてない)》
この私のイジりを見た壇ミッツさんが苦笑まじりに《マンスプあるあるの「そこじゃねぇ」感すごくて疲れました。追い詰められてとか、悔しかったのかとか、冷静になれとか、論点ずらしとかスルーとか、自分の状況報告こちらに被せてくるのやめてほしかったです。》と議論が出来ないエセただしのトンチキぶりについて呆れた旨を報告してきたので、私は壇ミッツさんには申し訳ありませんが、所詮は他人事なので、厄介なマヌケに絡まれている壇ミッツさんの災難も含めて傍観者として楽しんでいるという意味で、次のように返事をしました。
《Twitter上には他にも小林批判を展開している人がいるのに葉月さんやローズマリーさんという女性にのみ的を絞るマンスプしぐさのニセただしクンには笑わせてもらいました。》
この返信を見たエセただしは何を勘違いしたのか、私が「議論に負けている」壇ミッツさんのピンチを救う為に援護射撃をしていると捉え、更に壇ミッツさんは「女を武器に」してその援護に甘えていると批判したのです。
一体、私のイジりのどこらへんが壇ミッツさんへの援護になっているのでしょうか?
この誤認こそがエセただしのインセル丸出しの女性観を表しています。
エセただしは壇ミッツさんに議論を持ちかけたのではなく、唐突に上から目線で「頭を柔らかくしないと理解出来ませんよ」的なことを言って、大して知識もいらない愚劣な解説を始め、それに呆れた壇ミッツさんがツッコミを入れると、その態度が気に入らないとケチをつけたのです。
そのやりとりが見事なまでにマンスプレイニングそのものであったから、私は大笑いさせてもらったとツイートしたのです。
これを壇ミッツさんへの擁護と捉えるには無理があり過ぎでしょう。
しかし、私がそのことを説明したところで、エセただしには理解が出来ないことは目に見えています。
なにしろエセただしは新潟から福岡まで飛行機で行けば数時間でつくというのに、それを理解出来なかったのか、わざわざフェリーと鈍行列車で向かい、天候不良で目的のイベントに参加出来なくなるぐらいにマヌケな奴なのですから、どんなに言葉を尽くしても道理を理解することが出来るわけがないのです。

イボ理論を振りかざすシンパ
前に紹介した壇ミッツさんとエセただしのやりとりを見て貰えば一目瞭然ですが、エセただしは壇ミッツさんにまるで歯が立たない状態であるにも関わらず、決してそれを認めようとはしません。
この先に紹介するずっブロさんとのやりとりの時も同じでした。
エセただしはギブアップさえしなければ負けはないとでも思っているのでしょう。
事実、このマヌケな五十男は私に向かって次のように嘯きます。
《返り討ちに会って追い詰められて逃げていると見える根拠を示して頂けまさんか。それが無ければ、事実無根の印象操作と思われても仕方ありませんよね。》(原文ママ)
私はこれまでその根拠をブログに示していますが、それを読んでも理解する知能がないのでしょうし、また、アンチの文章など読む気はないなどといって逃げるつもりなのでしょう。
「印象操作」だの「論点ずらし」などと繰り返していれば無敵であるとでも思っているのでしょうが、その二つのフレーズでしか言い返せない時点で追い詰められて逃げ回っていると取られても仕方がないのですよ。
ちなみに、イボナメクジは「印象操作」について、ブログにて次のように書いています。
《安倍首相は「批判」を「印象操作」と言い換えて逃げているが、「批判」が不当なら、証人喚問を受けて、説明すればいい。昭恵夫人も最近、報道が自分のことを「印象操作」していると講演で言っていたという。ならば証人喚問を受けて、批判が不当だと証明すればいい。上手くいけば自分に対する他人の視線を「印象操作」することだって出来るかもしれない。実に簡単なことではないか。》
おやまあ、エセただしクンは「批判」に対して「印象操作」と言い換えて逃げていてはいけないよ。
批判が不当なら説明すればいいじゃないですかぁ?
またツイッターアカウントの性別についてですが、なりすましアカウントや捨て垢でもない限り、ほとんどのアカウントは判別が出来るのは当たり前の話であり、ましてある程度やりとりをしていれば、相手の人間性を理解することだって出来ます。
普段から人間関係を築いていれば、そんなものは自然と身につくものでしょう。
実際、エセただしは数多くあるイボ批判をしているアカウントの中からピンポイントで女性に因縁を吹っかけているではないですか。
何をしらばっくれているのでしょうか。
また明日花キララさんへのリプについてですが、大いにみっともないですね。
10代や20代の若い奴がノリでセクシー女優へハピバリプを送っている分にはさして気にもならないですし、顔見知りであるならおっさんであっても「おめでとう」ぐらいは言うでしょうが、何の面識もない五十男がそれをするのはひたすらみっともないでしょう。
そう指摘することのどこが女性蔑視だというのでしょうか。
私は明日花キララさんではなく、エセただしクンの方を蔑視しているのですよ?
エセただしはどうして彼女に気安くリプを送ったのですか?
円盤を購入し、激シコしまくっているぐらいのファンなのだから、彼女は優しく受け入れてくれるとでも思っているのですか?
「ふつーにきめぇクソ客だよ」などと思われる筈はないと信じているのですか?
更に、エセただしは他にも滑稽なリプを投げてきていました。
《あなたは、女心がまるで分かっていないのです。》
確かに私は女ではなく男なのでオンナゴコロとやらは分かっていませんが、そもそも人の心は画一的なものではないと思うのですが、エセただしは「オンナゴコロ」なるものが特別にあるのだと信じており、更にエセただしはそのココロを理解しているのでしょう。
だからこそ、分かっていない私を非難するわけです。
このエセただしの認識こそがマンスプレイニングをやらかす原因であるのです。
自分は女性よりも女性のことを理解している。
だから、そんな偉い俺が教えてやろうとやりだすわけです。
《生理の苦痛についてなら、自分の妻や歴代の秘書や、これまで付き合った女性たちを見ていて、十分に知っています。》
《数々の女性と付き合ってきたわしだ。生理だけは自分の領分だと女は思っているかもしれないが、わしは付き合った女性の数だけ、生理のパターンを熟知して、そのときの女性の体調や気持ちにも配慮してきたし、生理に関するトラブルにも対処してきた。そこいらの女より、わしの方がよっぽど経験値が高い。自分の生理しか知らない女ごときに、生理を知らない男のように言われたことが、最近一番腹が立ったね。》
「女よりも女のことを分かっている」
それがイボ道場の男たちの合言葉であるようです。
どもならん。
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