《貼付されたメーリスの最後の挨拶文を見て、〇〇さんだなと気づきました。
私は、〇〇さんが辞める前に脱退したのでこの文章を初めて読みます。
当時、イボ師範の「去る時は黙って去るのが礼儀だ」ブログを読み、「きっと〇〇さんのことだな。でもどんなことを言ったのだろう。まさか口汚く罵った?」と少しばかり気がかりでした。しかし今、その投稿を読めば全くそんなことはなく、思ったことを率直に言葉にしてはいますが、決して礼儀を欠いたものではありません。
それを、黙って去るのが礼儀?
二位ユギトさんが気がかりに思っていた彼については私も少しながら関わりを持ったことがあります。
それが設営隊員として長く活動し、道場の為に尽くした人間に向けた言葉でしょうか?
イボはお礼を言うべきではないのですか?
〇〇さんは設営隊のキャリアが長く、メカに詳しいので皆頼りにしていました。
私は〇〇さんと話す機会が多くはなかったのですが、人にものを頼まれたら快く引き受けていた様子を覚えています。
もちろん、イボはこういったことを知らないのでしょう。でも辞めていった方皆が、道場の為に頑張っていたのですよ。それを黙れだって?
批判を聞きたくないからって、その言い方はないでしょう。なにが言論の自由だ、笑わせんな!》(元設営隊員さん)
「貼付されたメーリス」とは以下のブログ記事内に貼ってある画像のことです。
二位ユギトさんが気がかりに思っていた彼については私も少しながら関わりを持ったことがあります。
彼を便宜上ハッシュドビーフと仮に呼びます。
ハッシュドビーフは古参門弟であり、関東から九州へ引っ越して以降も地方道場生として裏方作業をしていたようです。
それだけではなく、元ネトウヨとしてエキノコックスの取材を受けたり、イボ単行本の企画記事にも参加し、イボの創作活動にも協力していたわけです。
そんなハッシュドビーフに向かって、「文句があるなら黙って去れ」とイボナメクジは言い放ったのです。
文句があるなら黙って去れ
それまで散々こき使って(しかも無償で!)おいて、ちょっと異論を発したら圧力をかけ、その理不尽に不満を洩らしたら、「去るときは黙って去るのが礼儀だ。」などと得手勝手な礼儀を説くとは大した公論です。
古参であったハッシュドビーフとは私は面識があり、場外乱闘という打ち上げの席で私はしたたか酔い、馬鹿騒ぎをしてしまったのですが、そんな私に嫌な顔一つせずに付き合ってくれた気のいい奴でした。
気持ちの悪い雰囲気をまとった奴らが多いなかで、実に爽やかな好青年といった風情で、のちにエキノコックスの記事で元ネトウヨと告白しているのを見て、とてもそんな風には見えなかったのにと驚かされたのを覚えています。
私がメーリングリストを退会した時もわざわざ個人的にメールにて「また戻って来て下さい」というような内容を送信してくれて、その優しさが身に沁みました。
このような人間味のある気のいい連中が次々と道場から離脱し、残っているのは遅延ブーやボンクレーやズリセン弾きといった最高幹部に絶対服従しているカスみたいな奴らしかいないのです。
イボ道場は今がまさに最高潮の面白さを迎えています。
腐ったサロンビジネスのモデルケースのようで外野から眺めていると実に笑えます。
この記事へのコメント
二位ユギト
鷲ヲさんが内輪の門下生メーリスをブログに掲載することに対して、私は倫理的判断がつきかねていたのですが、そのことにより当時関わった人の本音を知ったり、懐かしい人の言葉に出会えたりしたものですから、感謝する気持ちが湧いたりしています。
ハッシュドビーフさんとのエピソードのご披露、ありがとうございました。