《微熱が出たら、わしは欠席する。》
《おそらく通常の風邪なので、熱を出し切ってしまわなければ、治らない。》
《ちょっとでも体調を崩したら、コロナを疑われるので、他人にうつす可能性があり、外出できない。2日後のことを考えて、今日と明日は家に閉じ籠ろう。徹底的に用心しなければ。》
何をただの風邪にビクついているのか意味が分かりません。
仮にコロナであっても集団感染で免疫をつけろと主張している筈が、コロナはおろか風邪に罹ることにさえ怯えて家に引きこもるというのですから、言ってる事とやってることが違いすぎです。
このブログについてツッコミを入れるコメントが届いていますので紹介します。
《昨日のイボりんのブログはなかなかのぶっ壊れ加減で味があって最高でした。
ちょっと何言ってるのか分からないですね。
「コロナを疑われるので、他人にうつす可能性があり、外出できない」ってどういうことでしょうか。
いやいや、コロナが疑われるならなおのこと、ぜひ道場の門下生の皆さんにうつしてください。
集団免疫獲得のチャンスですよ。門下生の皆さんも喜んで最前列の席を奪い合い、イボ尊師の飛沫を浴びて免疫獲得を実践しようとするのではないですか?
師範も参加者もノーマスクで参加して、飛沫をシェアして集団免疫を獲得してくださいよ。ずっと自分たちでそう主張してきたんですから。
山尾志桜里議員にうつしたらまずいですか?
いえいえ。山尾志桜里議員のような公人にこそ、一度感染してもらって「集団免疫作戦こそコロナ対策として正しいのだ」と証明してもらえばいいんですよ。
山尾志桜里一人を説得して味方につけることができなくて、どうやって集団免疫作戦を実現するのでしょうか?
ノーマスク集団免疫獲得道場、楽しみですねえ》(匿名希望さん)
師範も参加者もノーマスクで参加して、飛沫をシェアして集団免疫を獲得してくださいよ。ずっと自分たちでそう主張してきたんですから。
山尾志桜里議員にうつしたらまずいですか?
いえいえ。山尾志桜里議員のような公人にこそ、一度感染してもらって「集団免疫作戦こそコロナ対策として正しいのだ」と証明してもらえばいいんですよ。
山尾志桜里一人を説得して味方につけることができなくて、どうやって集団免疫作戦を実現するのでしょうか?
ノーマスク集団免疫獲得道場、楽しみですねえ》(匿名希望さん)
イボシンパはこのイボブログを読んでもその矛盾に気がつかないほどのマヌケしかいないのです。
もし、矛盾に気づいているのならば、それを指摘して思想をアップデートしてゆくのが公論であり、それをしないということはマジで気づいていないのです。
サスガはマヌケ道場と笑われているだけのことはあります。
《トランプは無茶苦茶だったが、面白かった。》
《トランプの人種差別的な感覚も嫌いだし、金正恩とのパフォーマンスも嫌いだし、嫌いなところがいっぱいあるのに、トランプがいなくなるのは寂しいとも思う。》
《コロナを怖がらず、コロナに罹ってもすぐ回復して、精力的に遊説を繰り返すトランプはカッコ良かった。》
《「郵便投票」がダメというのは、トランプが正しい。》
ブログの中で、トランプ人気はポピュリズムとして、大衆の追従ぶり云々と言っていながら、トランプをカッコ良いと褒め称えているのですから、自分も人気に追従する大衆だと胸を張っているのでしょうか?
馬鹿なの?
人種差別発言は嫌いだけど、面白いし正しいしカッコ良いから支持するというのは、まさにヒトラーを支持した大衆と同じ心理です。
人種差別発言をする限り支持することは出来ないとするのが真っ当な公論でしょう。
ましてや国に方針を決定することが出来る権力者が差別発言を繰り返し、差別的な政策を打ち出しているのですから、酒場で差別発言を繰り返す酔客以上に問題視しなければならないでしょう。
さて、このイボブログについても真っ当な公論コメントが届いていましたので紹介します。
《もう20年ほど前になりますが、台湾の総統選挙で陳水扁に敗れた国民党の連戦という候補が「選挙に不正があった」と主張し、開票のやり直しを要求したことがありました。
そのとき記者から「数え直してやはり陳水扁氏の勝利という結果が出たら、貴方はそれを受け入れるか」と質問されて連戦が「断じて受け入れない」と発言したことを、我らがイボりんは「選挙の公正さより自分たちの勝利に固執する卑怯さ。公共心の欠片もない。連戦は外省人だ。これが中国人の精神性だ」と痛烈に批判していました。そのイボりんは今、票を数えきったら自分が不利であることを悟って「不正がなされている。今すぐ開票を止めろ」と主張するトランプを応援して、正当な選挙の結果として勝利を収めようとしているバイデンを批判するのでした。
イボりんも自分が好きな候補者が当選するかどうかが重要で、選挙が公正かつ民主的に行われて正当な候補者が選ばれるかどうかなんてどうでもいいんですね。連戦と同類ですよ。
あと、連戦の人格に問題があるかどうかと、中国人全体のメンタリティがどうかというのは別問題ですよ。
まともな社会人として生きていれば、中国人でもアメリカ人でも日本人でも、まともな人もいれば非常識なロクデナシもいるのは常識です。
中国人といったら選挙で不正、マナーの悪い観光客、病気を持ち込むヤツらと決めつけるイボりんは、いったいどれだけおウチに引きこもってるんでしょうか。
今ではマッチョぶって「コロナはただの風邪だ」とイキりまくるイボりんですが、コロナ禍の始まりのとき、「中国人を入国禁止にしろ」と誰よりも狼狽えてトンチキで差別的な対策を提唱したことを、門下生の皆さんが忘れても我々ウォッチャーは忘れません。
アップデートして考えを改めたと言うのは自由ですが、それなら誤った排除論を唱えたことを中国人にまずお詫びするべきでしょう。
もしかして、お詫びなんかしたら死んじゃう病気ですか?
結局、疫病の被害を食い止めることより何より中国人が嫌いで、ヘイト発言をして溜飲を下げたいだけなんですよね。大した公論です。》(匿名希望さん)
上っ面だけでトランプの人種差別的な感覚は嫌いなどと仰っていますが、実際はそれは大した問題ではないと思っているからトランプ支持を表明しているのは明らかです。
何しろ、イボナメクジはトランプに負けず劣らず人種差別や民族差別や性差別をしてきたクズなのですから、当然といえば当然です。
《ちぇぶと電話してたら、施教授が福岡で話した「外国人が日本語を話すようになったら優しくなる」という説を、「そうかな?」と疑問に思ったと言う。何故だ?と聞くと、「私は日本語、喋るけど、それほど優しくない」と言う。》
《すごく納得した。「多くの人を傷つけたもんな」と言うと、豪快に爆笑していた。トランプそっくりやな。「それ、名古屋の道場で質問すればいい」と言っといた。ちぇぶが挙手したら、笹さん、当てて。》
道場設営ボランティアの責任者遅延ブー(仮名)との個人的な電話のやりとりをブログに公開しているのですが、この寒々しさが実に最高です。
施教授の日本スゴイ論などどうでも良いですが、それについての実にクソしょうもない疑義に異様に感心してみせ、そのクソつまらない疑問を質疑応答の時間に聞いてみると良いと遅延ブーに勧め、進行役のパンダーウーマン(仮名)に遅延ブーが挙手したら当てろと命じるのでした。
マヌケなヤラセを事前公開していますが、この緊張感のない弛緩した空間は何なんでしょうか。
そりゃ「公論を形成する」という志に期待して参加してしまった人たちが呆れて離反していくのは当然の帰結でしょう。
この弛緩の始まりはいつからなのでしょうか。
道場とやらを始めた頃からなのか、堀辺正史がいなくなってからなのか、エキノコックスが参加してからなのか、遅延ブーが台頭してからなのか、おそらくそれらすべてが原因であるのでしょう。
しかし、遅延ブーの台頭により堕ちてゆくスピードに拍車がかかったのは誰の目から見ても明らかでしょう。
ということで、次回はこの遅延ブーが台頭した頃のことを振り返ってみたいと思います。
2017年末から2018年春頃にかけて古参門弟が次々に離れていきましたが、その中の一人に壇ミッツさん(仮名)がいます。
壇ミッツさんに話を聞くと、当時はまだ遅延ブーの存在は認識出来ないほど小さなものでした。
確か、遅延ブーはどういうわけか、カリィ紅衛兵が作った地方門下生グループに入り、YouTubeの門下生チャンネルの収録で「自分は門弟ではない。設営するほどの熱心さはないっスよ〜、生活第一っす」的なことを当時関東設営ボランティアの頂点に君臨していた〆鯖子に言っていました。
まるで草履取りのように卑屈な感じで、過剰に〆鯖子を持ち上げて、「あっしなんて大したものじゃございません」といった具合にヘラヘラ笑いをしてみせていました。
それがどうしてこうなったのか、それについては次回話してゆきましょう。
この記事へのコメント
とーほくどー
イボと遅延ブーだけじゃなくて、他のメンツのも是非お願いします!!
あまりに似過ぎていて、奥様に止められたという当ブログ上数少ない禁じ手の様ですが、道場の(ビジュアル面でのw)真実を明らかにするためには重要な事ですので是非お願いします(^∧^)