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「いろんな男とヤッていた女」

多忙なイボナメクジは朝っぱらからテレビに囓りついてワイドショーを観ながら、その内容への愚痴をネットに書き散らかしています。
私はこれほどまでに多忙な老人を他に知りません。
サスガは多忙を極めるイボナメクジ先生です。

モーニングショーの感想をライジングコメント欄でみんなが「自分の頭で考えて」次々投稿している。とても心強い。
幼児なら自分を客観視できないのも仕方がないが、玉川はもう大人だろう。自分を鏡でよく見なさい!恥ずかしい奴だ。

イボナメクジはもう老人なので、自分を客観視できなくても仕方がないのかもしれませんが、一度自分を鏡でよく見た方が良いでしょう。
イボほどの恥知らずはそうそうお目にはかかれません。

多忙を極める恥知らずなイボナメクジが私の個人的なブログ記事を読んで、そこに書かれた批判が的確すぎて反論することも出来ずに地団駄を踏み、怒りのあまりに無関係な私の妻を標的にして酷い中傷をネット番組で吐き散らかしました。
その生放送の動画は未だに公式チャンネルで配信されたままでありますので、小銭に余裕がある方は是非課金して視聴してみて下さい。
そうすることによって、銭を恵んで貰えたイボナメクジが「まいどありー」と言ってくれるかもしれませんよ。
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イボナメクジはネット番組のなかで、私の妻について「いろんな男とヤッていた女」と言い放ち、番組共演者やスタッフと下卑た笑い声をあげながら、ありもしないデマを垂れ流しました。
つまり、イボナメクジは一人の女性に向かって「fucking bitch」と罵ったのです。

このイボ発言と同じケースのニュース記事がありましたので以下に引用させていただきます。

アメリカ共和党のテッド・ヨーホー議員がアメリカ民主党のアレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員に向かって「ファッキン・ビッチ」と侮辱発言したことを受け、オカシオ=コルテス議員がスピーチしました。

ヨーホー議員の発言は、私にとっては深く傷つくものであったり、刺さったりするものではないと明確にしておきたいと思います。
なぜなら、私は労働者階級の仕事をしたことがあるからです。レストランでウェイターをしていたことがあります。電車に乗ったことがあります。ニューヨークの街を徒歩で歩いたことがあります。そのなかで、あのような発言は新しいものではありません。
私はヨーホー氏からあのような言葉を投げかけられました。そしてレストランで嫌がらせをされた時に、ヨーホー氏と同じ言葉を他の男性たちから受けたことがあります。ヨーホー氏と同じ言葉を使った男性たちを、バーから追い出したこともあります。そしてニューヨークで地下鉄に乗っている時に、そのような嫌がらせに遭遇したことがあります。
これは新しいことではない。そしてそれこそが問題なのです。
ヨーホー氏は1人ではありませんでした。彼は、ロジャー・ウィリアムズ議員と肩を並べて歩いていました。それこそが、私達がこの問題はただ1つの出来事ではないと見る理由です。
これは文化的な話なのです。男性は責任を問われず、女性に対する暴力や暴力的な発言が受け入れられ、権力がそのすべてで男性を支援するという文化があるのです。
共和党メンバーであり、選挙で選ばれた議員が私に無礼に話しかけたというだけの話ではなく、アメリカの大統領は去年私に対して「違う国へ帰れ」と、さも私がアメリカに属さないかのように話してきたこともありました。
フロリダ州知事であるデサンティス知事は、私が当選する前に私のことを「あれがなんであろうと」と呼びました。
ヨーホー氏は、彼には妻と2人の娘がいると話しました。私はヨーホー氏の1番下の娘よりも2歳年下です。そして私もまた、誰かの娘です。
私の父は運よく存命ではないため、自身の娘をヨーホー氏がどう扱ったかを見なくてすみました。
私の母はヨーホー氏が議員席で見せた私への無礼をテレビを通して見ることになりました。
そして私は自分が両親の娘であり、男性からの暴力を受け入れるようには育っていないと証明するためにここにいます。
ヨーホー氏が私に対して傷つけようとしてきたことは、私だけに対する出来事ではないと言うために、私はここにいます。
あなたがあのようなことを女性に対してする時、ヨーホー氏がしたことは、他の男性に、自分の娘にも同じことをして良いと許可を与えたのです。
プレスの前であのような言葉を使う時、彼は、自身の妻や娘たち、自身の知り合いの女性たちに対して同じような言葉を使って良いという許可を与えたのです。
それは許容できるものでないと言うために、私はここにいます。
あなたの考えは問題ではない。私がどれだけ反対しているかも、腹を立てているかも、人々が他人をどれだけ非道に扱っていると感じているかも関係ないのです。
私自身はそのようなことをしません。そして私は、他人が私たちの心を変え、ヘイトを生み出そうとすることを許しません。
そして、娘を持つことが男性をまともにするとは思いません。妻がいることでまともな男性が作られるわけではありません。
人に対して品格と敬意を持って接することが、まともな男性を作ります。
まともな男性がなにかをしでかした時には、私たちすべてに言えることですが、まともな男性は全力を尽くし、そして謝罪するでしょう。
面目を保つためではなく、選挙に勝つためでもなく、純粋に、自分がつけた傷を治し、認め、全員で前へ進めるように。
最後に、ヨーホー氏には感謝したいと思います。
権力がある男性であっても、女性に対して無礼になれるということを世界に示していただいてありがとうございます。
娘たちがいても、罪悪感もなく女性に対して無礼になれるということも。
結婚していても、女性に対して無礼になれるということも。
世界に対して家族写真を公開して、家族を愛する男性だと見せても、罪悪感もなく、責任を問われることもなく、女性に対して無礼になれるということも。
これはこの国で毎日起こっていることです。この国の国会議事堂の階段で、起こったことです。
この国の最も高い地位にある公職につく者が、女性を傷つけ、私たち女性すべてにあのような言葉を使うと認めて起こったことです

https://youtu.be/zq_IJhwMNbY


このスピーチはまさにイボナメクジに対しても通用するでしょう。
イボナメクジが私の妻を中傷したことについて、道場シンパたちはどのように考えているのでしょうか?
偉大なるイボナメクジ先生がデマを流すわけがないのだから、元門弟である女性は間違いなくヤリマンであり、当時の男性門弟と代わる代わる関係を持ったに違いない。そう思っているのでしょう。
そして事実を事実として伝えただけなのだから何の問題もないと思っているのでしょう。
更にそのような女性は笑い者にしてしかるべきであるという考え方を共有しているのでしょう。
そして更にその女性の夫は自分のブログ内でイボナメクジ先生への批判を繰り返していたのだから、それならばその妻も同罪と見做して、ビッチと言って蔑むことは真っ当な行動であると信じて疑わないのでしょう。


私がブログに書き連ねた批判や疑義に対する反論は一切なく、何故か私の妻への悪質なデマを流すという暴挙に出たイボナメクジ。
そもそも妻はイボナメクジ界隈について何一つ批判めいたことは言っていません。妻はイボナメクジについて悪いことは何も言っていないのです。
それなのに、イボナメクジは私の妻を狙い撃ちにしたのです。
それは絶対に許されることではないと私は思うのですが、道場の支持者たちはそうは思わないようです。
イボナメクジ先生を批判する者はどのような卑劣な手段を用いてでも滅ぼさなければならないと考えているのでしょう。
そんな連中はアレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員のスピーチが何を批判しているのか理解出来ないと思われます。
それならばそれで勝手にしたら良いでしょうが、そうでありながら伊藤詩織さんが受けた仕打ちについて、どうして被害だと認識し、彼女を擁護することが出来るのでしょうか。
まるでデタラメです。

かつて道場門下生を統括していた〆鯖子は道場に参加した女性がイボナメクジに性的な奉仕を要求された件について、通常の恋愛と同じものと言い切り、男女の仲は二人だけの問題であり、それを外に漏らすのはルール違反であるという考え方をしていました。
性的奉仕を要求された女性は「門弟であった頃からイボナメクジの説く恋愛は本来の意味での恋愛ではないと思っていた。私のことも恋愛対象として食事に誘ったのではないと思っていた」といくら説明しても、〆鯖子は聞く耳を持たず、痴情のもつれを道場に持ち込まれて迷惑しているといった様子であったといいます。
なるほど、イボナメクジと元門弟であった女性のイビツな関係が恋愛であったとするならば、〆鯖子は伊藤詩織さんと山口メンバーの関係も恋愛であったと内心では思っているのでしょう。
実際、山口メンバーも伊藤詩織さんとのことは痴情のもつれのように吹聴していますし、道場シンパは本来ならば山口メンバーを擁護する論陣を張らなければ辻褄が合いません。

断言しますが、イボナメクジ先生と山口メンバーの思考回路はまったく同じです。自分では恋愛しているつもりなのです。
彼らに共通するのは相手の気持ちに寄り添うことが一切ないのです。
〆鯖子にとっての恋愛とは男にひたすら奉仕することだと思っているのでしょうが、それではただの奴隷です。
イボナメクジは女性に隷属を強いることに悦びを感じる男であり、それに共感しているのが道場シンパであるのです。
ですから、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員のスピーチの意味も理解出来ないし、内心では伊藤詩織さんの被害など信じてはおらず、逆に「はしたない女」と思っているのでしょう。
そりゃ、女性に向かって、「いろんな男とヤッていた女」だの「fucking bitch」だのと言い放つクズ野郎に万雷の拍手を送るわけです。



この記事へのコメント

  • ずっとゴー宣道場ブログ読んでました

    私のTwitterにご自分の現状や思いを吐露して下さったので紹介させてください(このブログも見てくださったようです)。まだ小さいお子様がいながら癌などの病気を抱え闘病中の方の生の声です。

    初めまして。私は以前は小林よしのりファン?でしたが少しずつ疑問が生じて今は距離とっているものです。
    小林氏がズルイのは「基礎疾患のある人」も感染重篤化のリスク高いと言いながら次の瞬間に「基礎疾患のある高齢者」と言って話をずらす事です。老人だけ気をつければいい。と声高に言います。そして「基礎疾患のある人はもともとの寿命が短くなっただけ」の一言に哀しみと怒りが起きました。
    私は膠原病+癌で化学療法中で手術も控えています。今は免疫細胞減少で人混み避けて行動してます。子どものリクエストで行った鬼滅コラボの回転寿司は満員で入口は待機中の人で溢れていました。以降、外食もしてません。goto travel、goto eat は活用できず医療費ばかりかさみます。そこにきての小林氏の発言。
    全ての疾患持ちがそうではないでしょうがただでさえ闘病中で精神的にまいってる人(がん患者の4割に鬱症状ありと言われてます)に鞭打つような無神経さに腹が立ちました。マスクをみんながしているから私ある程度安心して通院も外出もできるのに。
    マスク不要者が増えてコロナ感染者増えて私がコロナに感染して肺炎おこして何かあっても寿命だったと?
    小林氏はぜひ、私の子どもの前でマスク不要の論理的説明をしてほしいです。
    つい感情的なリプライしてすみませんでした
    https://twitter.com/syakf/status/1327410505061810177?s=20

    全く感情的などではなく、人として当然の思いです。イボ達は自分がどれだけ無神経で残酷な言論を展開しているか思い知るべきでしょう。リスク群は高齢者だけでは当然ありません(㍋㌧コインさんがいつも指摘されていました)。子供を残して死にたくないという強い望みを今のコロナ禍で余計な危険に晒され、ますます不安を抱えて過ごしている人がたくさんいる。イボやその手の言論に感化された馬鹿達が思っているよりずっと多くいるのです。このブログをチェックしているシンパ達はよく読んで考えてください。
    イボのような「コロナで死ぬのは老人の矜持。老人しか死なない病気で若者や社会の活力を奪うな。死にたくない奴が家に籠ってろ」という主張は「籠る人がいることが前提」である時点で完全に破綻しています。

    『自粛する人が一定数いて経済が完全回復できるわけがない。消費は人がするのだから』

    こんな単純なことが分からない馬鹿が多すぎです。高齢者だろうが若者だろうが基礎疾患があろうがなんの迷いもなく外出し、買い物をし、満員の飲食店で心おきなく外食ができる状態にしなければ経済も回らないし、いつまでもコロナ対策がついて回り社会の活力が失われるのです。
    東・東南アジアの多くの国々はファクターXを存分に活かしてほぼ収束させ、PCRを受けて出国すれば検疫免除の経済交流まで再開しています。日本は検疫を義務付けられ、タイには11月から特別ビザ所有者でも入国禁止にされました。疫病を放置などするからです。これもスウェーデンの実態により前から指摘していたことです。
    経済低迷を長引かせ、収入減や失業、倒産を増加させた責任は、間違いなくイボのような言論を展開し、安易なコロナ楽観論をばら撒き、目先の経済回復を目論んだ側にあります。折角の自粛の成果である感染減を死守することを、検査を抑制させ、小規模介入をも批判し潰して、みすみす全国蔓延を許した。そんな側が、経済低迷や自殺者の増加を憂えてみせることこそ『放火魔が自分の放火した火事を見て大騒ぎしている』というのです。玉川氏に吐いたヘドロの言葉は自分たちのことです。よく鏡を見てください。

    この方の文章を読んでもイボは恐らく「ワシは『いつ死んでもよかとよ』と言われて育って克服して強くなったのだ。この世は無情だ。それに耐えられん奴の抗議など弱者のルサンチマンだ」とでも思うのでしょう。しかし前にも指摘しましたが、自分の受けた苦しみを他人も味わうべきと思い、苦しみを与えようとするような奴は克服などしておらず強くもないのです。人の心が分からず育ったことをイボやヘドロは自覚してください。
    公論を語る資格がそもそもないのです。
    イボの科学を信じるような馬鹿には分からないでしょうが、新型コロナはまだ日本であってもインフル以下の弱毒性ではありません。リスクのある人も含めて安心できる方法を考えるのが公論でしょう。そしてコロナでは、まさにそれを目指し実践した国が今笑って大手を振って経済を回しています。スウェーデンや日本がこのままで笑うことはありません。経済が回復するはずのない方法をとって「ケイザイガー」と真顔で必死で叫んでいる馬鹿だらけです。
    1月9日にそんな馬鹿ばかりで集まって、傷を舐めあって何の解決にもならないおしゃべりをする予定のようですが、現実に目を背けずぜひ
    『リスク群含め国民全員が経済活動できるようにするにはどうすべきか』
    を議題にして下さい。それこそが真のコロナ禍終了作戦です。自分達の浅薄な言論の落とし前をつけない限り、コロナ論以下は世を危険に晒した害毒本として後世に延々語り継ぐべきでしょう。
    2020年11月15日 13:26