《門下生チャンネルの「savaVSちぇぶ」が、すごく面白かった。savaは、わしの母に似ていて、社交的すぎて危険なキャラだから門下生に悪影響がないか警戒しているが、なかなか面白い話をする。》
〆鯖子(仮名)は去年(2019年)の春までは道場の門下生の最高幹部でありましたが、彼女はイボの創作活動を重視し、道場が運動化することを危惧するLINEを元門弟の壇ミッツさんに送っていました。
運動化に反対しているわけですから、道場の設営作業などに生き甲斐を感じて活動に従事している地方道場の連中に違和感を覚えていたようです。
当時、地方道場門下生としてカリィ紅衛兵を踏み台にしてのし上がって来た遅延ブー(仮名)とはそもそも道場に対する捉え方が違ったのです。
しかし、過剰なほどにおべっかを使って持ち上げて来る遅延ブーに油断したのか、〆鯖子は自分の本音を遅延ブーに安易に話してしまったわけです。
そのなかには、私のブログに対処しようとしないイボナメクジへの愚痴もあったのでしょう。
その結果が、イボからのアンチ認定です。
《こうして誕生したアンチは、小林よしのりの信頼性を崩壊させるために、あらゆる手段を使う。わしを信頼している者に接近して、わしへの悪評を振り撒き、誹謗中傷を行い、妄言まで吐き散らす。》
遅延ブーから〆鯖子が愚痴っているとの密告を受けたイボナメクジは「わしを信頼している遅延ブーに接近して、わしへの誹謗中傷をしている〆鯖子」というストーリーを作り上げ、追放する口実にしました。
実際の〆鯖子は最後の最後までイボナメクジのことを思い、私に告発ブログをやめさせようとこちらの住所まで突き止めようとしていたのです。
私の妻と親交があった当時の門下生エビチリさんからのLINEで、「鯖子さんが住所など連絡先を知りたがっているが教えて構わないか」というメッセージが届き、妻が怯えきって「教えないで下さい」と懇願したのも今では良い思い出です。
いや、全然良い思い出ではありません。
《ゴールデンウィークの真っ只中、古参門弟のエビチリさんから妻へLINEのメッセージが来たというのです。その内容は「〆鯖子さんがあなたの住所を知りたいと言ってきたのですが、教えてもよろしいですか?」というものでした。〆鯖子は私たちの住所を知って何をしたいのか知りませんが、何故、私に直接連絡を寄越さずにエビチリさん経由で私の妻にコンタクトを取るのでしょうか? 完全に「なんで、嫁?」案件じゃないですか!》
住所を突き止めようとしたのは「じっくりイボ舐め会」の前日であり、その会の前に私の家を子飼いの門下生に襲撃させて、会合での手柄話にしたかったのでしょうか。
しかし、残念ながらそれも叶わず、ただウルトラアンチにコンタクトをとろうとしている獅子身中の虫と見なされ、肉ちゃんや遅延ブーによって、裏で愚痴っていることまで密告され、いよいよ追い詰められた〆鯖子は、私のブログにある告発についてしっかりと向き合い、説明をして誤解を晴らし、その上でブログ主である私を盛大に批判して完膚なきまでに叩きのめすよう求めたのです。
もうひとつの立憲フェスの打ち上げの時と同様に、直接に訴えかけられたイボナメクジはその場ではヘドモドと挙動不審なほどうろたえたのは言うまでもありません。
そうして帰宅してから、シンパの前で恥をかかされたと立腹してネット上に怒りをぶちまけたという次第です。
遅延ブーにとって、〆鯖子は目の上のタンコブでありました。
いちいち運動化することにケチをつけていた邪魔者が消えてくれたことで、遅延ブーがいよいよ設営ボランティアの責任者として大手を振って幹部ヅラすることが出来るようになりました。
2019年5月から遅延ブー時代の始まりです。
そこで肩身が狭くなったのは〆鯖子と仲良くしていた古参です。
エビチリさんは個人間でLINEのやりとりをするほどの仲でありましたし、それはビビゾネスめた子も同じです。
ましてや、ビビゾネスめた子は「じっくりイボ舐め会」の席で、遅延ブーに対して無言のメンチ切りをしたほどに相性が悪かったのですから、ここから名誉挽回するのはほぼ不可能でしょう。
遅延ブーが排便したあとにウォシュレット代わりに尻の穴に付着した汚物を舌で舐め取るぐらいのことをして恭順の意を示さねば取り返しはつきません。
イボナメクジも遅延ブーにご執心で、ビビゾネスめた子には見向きもしてくれません。
ビビゾネスめた子はもはや道場での居場所を失いました。
しかし、だからといって黙って道場を去ろうものならば、壇ミッツさんたちがやられた死体蹴りを仕掛けられ、黙って身を引いたにも関わらずブログなどでデマを含めた罵詈雑言を浴びせられるわけですから、腰抜けでお馴染みのビビゾネスめた子にはそれは耐えられません。
そこでビビゾネスめた子がとった行動が実にチキンで笑えます。
私の妻が〆鯖子に住所を探られたことに対して怯えたことについて、エアリプで嘲笑してみせていたビビゾネスですが、真性のチキンは果たしてどちらなのでしょうか。
ビビゾネスめた子はしっかりとイボ支持を継続していると弁解しつつ、実生活の方が忙しくなってきたので、一旦道場を休ませていただきますというテイで離脱したのでした。
好都合にも、ちょうどその頃に当時使用していたメーリングリストのサービスが終了し、別のメーリングリストに移行する時期であった為、上手い具合にフェイドアウトしたのでした。
長年門弟登録を続け、設営ボランティアにも志願し続けていたビビゾネスが、2019年になって突然に「やることがいっぱい」になったのでしょうか。
別にやることがいっぱいあっても、月一に開催されるたった数時間の道場に参加する時間ぐらいは作れるのではないでしょうか。
実に下手な言い訳ですが、遅延ブーにとってはビビゾネスめた子は邪魔な古参の一人であり、イボナメクジにとっては居ても居なくてもどっちでも良い雑兵であったので、特に問題なく道場から足を洗えたのでした。
しかしビビゾネスめた子が私の妻や壇ミッツさんの被害を嘲笑った事実が消えることはありません。
ビビゾネスめた子は妻や壇ミッツさんが門弟であった頃は八方美人を発揮し、妻の悩みを親身になって聞くフリをしたり、壇ミッツさんに対してはステキな先輩女性として憧れているアピールをしたりしていましたが、それがすべて上辺だけのものであることが露呈しました。
壇ミッツさんに話を聞いても、共に古参であったにも関わらずビビゾネスについては話せるエピソードがないぐらいに記憶に残っていない程度の付き合いだったようなので、壇ミッツさん的にはビビゾネスからの嘲弄エアリプなど屁のツッパリにもならんですよであると思いますが、私の妻はビビゾネスのエアリプにショックを受けておりました。
さすがにもう立ち直っていますが、だからといって卑劣な行為をしたクズを許せるほど私はお人好しではありません。
卑劣な行為をした責任を取らずに逃げ切ろうとするクズを放置していては秩序が崩壊し、北斗の拳の世界になってしまいますので、何らかの責任を取る態度を見せない以上は追及し続けます。
この記事へのコメント
ビビビの猫女は
鯖にしてもそうですが、公論喚起を唱えながら辞めた後は知らん顔をして責任を取らない。謝罪一つしない。
彼らの良心は一体どこにあるのだろうかと思います