ただ「正しい教え」を信じて祈念するだけでは求心力を失ってしまいます。
黙って信仰しているだけでは毎日風呂に入ることや便所に入ることと同じ程度の生活の一部にしかならず、やり甲斐を感じることが出来ません。
入浴や排便にやり甲斐を覚えないのと一緒です。
ならば、どうすればやり甲斐を持たせることが出来るのかというと、手近な目的を立てさせるのです。
遥か先を見据えた大願を掲げながら、幾つか達成可能な目標を作り、それに向かって発奮させれば、それが信仰心の強化に繋がるのです。
創価学会はかつては「希望の21世紀」などと歌い、そこを目指して広宣流布を呼びかけていました。
しかし、実際に21世紀になっても「創価の世紀」にはならず、次なる明確な目標も立てられぬまま、じわりじわりと求心力を失ってしまっています。
その創価の信者にとって現在一番やり甲斐を燃やせるのが選挙活動です。
皆さんも一度は経験したことがあると思いますが、さして仲も良くない知り合いから公明党の立候補者に投票してもらえないかとお願いされて迷惑しているという話をよく聞きます。
創価学会員は選挙が近づくと異様に高揚し、瞳をキラキラさせて仕事終わりや休みの日に集まって会合を開き、それぞれで選挙対策を練り、そして個々に分かれて活動を始めるのです。
北海道だろうが九州だろうが、そこに知人がいれば自腹で交通費を払って会いに行って投票してくれるようお願いに行く婦人部のツワモノを私は知っています。
接戦の地域や負けそうな地域にも人を送り込んで人海戦術で投票を呼びかける学会員。
また、その道中でコンビニやガソリンスタンドに寄った折には、初対面であるそこの店員にまで投票をお願いするのですから恐るべしです。
そこまでして応援した立候補者が当選した時の喜びはセックスでのエクスタシーを超えます。
でありますからカルト団体にとって、当落という分かりやすい結果をすぐに得られる選挙運動は目先の目標として最適であり、それを利用しない手はありません。
それに選挙ならば勝っても負けても団体が掲げる信仰自体が否定されるわけではないので、団体そのものの正否を問われてはいないから無傷であり、また次の選挙活動に向かって戦略を立て直せば良いだけです。
勝ったら自分たちの正しさが報われたと快哉を叫び、負けたら世間はまだまだ理解が足りないと社会を憎悪しながら次こそはと奮起する仕組みです。
《今日は「ゴー宣道場」の有志で、選挙対策会議が行なわれた。》
《一般国民に対して何を訴えれば勝つかという具体策を提案してもらった。》
《あとは山尾志桜里さんとわしが話し合いの時間をとる必要がある。》
イボナメクジは多忙アピールをしていますが、こんなゴッコ遊びをしていて多忙もクソもないでしょう。
もしかして、この道場ゴッコで忙しいということなのでしょうか。
山尾志桜里はイボ道場と一連托生の関係を貫く覚悟を決めたのでしたら、新型コロナの対策についても道場側の主張を取り入れるべきでしょう。
それをしないのは道場を単なる票田としか見ていないということであり、イボ本人さえ籠絡しておけば、他の有象無象は黙っていても自分に投票してくれると思っていることになります。
まぁ実際問題として、その通りの話で、安倍晋三や稲田朋美こそが首相にふさわしいとイボが言えば右向け右でそれに首肯し、枝野幸男や山本太郎に期待しようとイボが呼びかけたら左向け左でそれに従うのがイボシンパです。
山尾志桜里がどのような思想信条を持っているのか、どのような政策を立てているのか、その中身に関心があるイボシンパなんて一人もいません。
ただただイボナメクジが支持をせよと仰られているのだからそれに従うのみです。
そして山尾志桜里は山尾志桜里で、イボシンパがどのような連中であるのかなんてまるで興味がありません。
どのような主張をしていようが票に繋がる人間は確保しておいて損はないとしか考えておらず、相手の望みなどハナから聞き入れるつもりもなく、媚びを売っときゃそれでいいとしか思っていないのでしょう。
それは極めて不誠実な態度であり、果たしてそんな信用ならない人物を政治家のままにしておいて良いのか甚だ疑問です。
まぁ、他の議員も似たり寄ったりの考え方なのでしょうから、山尾志桜里だけを責めても仕方がないのかもしれませんが。
ともあれ、どんな差別者の集まりであろうと自分の支持団体だから媚びを売るというのは、のちのちの自分の政治生命に影響してくることにお気づきではないのでしょうか。
山尾志桜里を支持するイボ団体は次に紹介するような奴しかいないということを知っておいた方が良いでしょう。
この酷い差別発言についてはシンパが個人的に呟いていることであり、道場には無関係であるとイボ側は弁解するつもりかもしれませんが、イボスタッフが管理している公式のコメント欄でもこのシンパは同様の内容を投稿しているにも関わらず、コメント欄管理者のドロヘドロはそれを削除せずに放置しています。
このコメント欄は道場の主張に反する投稿をすると、ドロヘドロによって即刻削除されています。
つまりそれはどういうことかと言うと、道場の主張に沿った発言のみが残っているという次第です。
このような差別発言を嬉々として繰り返すシンパとそれを容認する運営。それがイボ道場の本質です。
そのような連中から支持されて、山尾志桜里はそれで良いとお考えなのでしょうか。
この記事へのコメント
ずっとゴー宣道場ブログ読んでました
こんにちは
ローズマリーさんが告発ブログのコメント欄に私のリプライを転載してくれたので鷲ヲさんにも取り上げていただけました。少しでも小林氏の「コロナは老人だけ怖がればいい」なんていう常識からズレた話を信じる人が減ればいいなと思っています。
この3連休、鬼滅の映画を観にいく予定でしたがやめました。コロナ感染者の増加を考えてです。子どもは久々に従兄弟と会える映画観られると喜んでましたが泣きながら承諾してくれました。
とても申し訳ない気持ちになります。
家族はもう出勤するのやめたら?と私に休職を勧めます。引継ぎ出来る限りして休みたいのと手術代を捻出するために働かないといけません。みんながみんなテレワークできるわけではないです。通勤出勤のコロナ感染リスクを考えながらすごしています。
基礎疾患あって働いている人も多くいます。それこそ以前小林氏が取り上げた下流老人の人々は働かないわけにはいきません。最近は老人がコロナに怯えすぎてるのが悪いという論調の小林氏。デビューからずっと在宅勤務か近くの仕事場の小林氏にはそんな人たちのことは慮ることはできないのかもしれません。
https://twitter.com/syakf/status/1330408226224041984?s=20
こんな中では病気のある家族にうつさないために家族全員が自粛しなければならないことがよく分かるでしょう。
イボはコロナ禍が終わらず子供達に申し訳ないと書いていたことがありますが、それならこの方のお子様に謝りなさいよ。この子が泣いているのはイボのような言論をした連中のせいです。
https://twitter.com/misaka11/status/1330860037305200650?s=20
https://twitter.com/Stock380harom/status/1330853533864738818?s=20
https://twitter.com/Stock380harom/status/1330853667600154625?s=20
道場界隈の連中は基礎疾患がある人の状態がまるで分かっていない。基礎疾患=全員死にかけと思ってますよね。馬鹿極まりない。よくそんな雑な思考で公論と口にできますね。実際にはこの方のように普通に過ごしている方はいくらでもいて現時点で寿命などではありません。それがコロナに罹れば重症化しやすく死に至りやすくなるのです。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63007
このコロナ重症例を担当する自治医科大学附属さいたま医療センターの医師の記事でも書かれています。
『われわれ重症患者を専門に診ている医師を驚かせているのは、持病があるとはいってもふだんから旅行に行ったり運動をしたりしているごく普通の人が重症化しているという事実です。インフルエンザでも重症化はしますが、持っている持病の程度がより重い、より高齢、普段の活動性もより低い、「さもありなん」という人であり、新型コロナ感染症で重症化する人は、本来であれば集中治療室には無縁の人なのです。』
インフルとの重症化の違いがはっきり書かれています。インフルは「さもありなん」つまり「これは寿命かな」という人が重症化するが、コロナは本来ICUに無縁の人が重症化する。高齢や病気であっても寿命とは言えない人でも重症化させるのがコロナだと医師が実感しているのです。そしてだからこそ救命の為にICUが埋まるのです。(イボ界隈は馬鹿が極まっているので先回りで言っておきますが、全体的に重症化しにくくなったことは書かれていますが、それは前からではないし、医療者の努力の賜物です。また東京は再び診断から死までの期間が短縮してきています。直ぐに医療アクセスできず重症化する人が増加している証拠です)
もう一つ同様の医療現場の声を出しておきます。
https://twitter.com/inakashoge/status/1330751478223433738?s=20
(イボ界隈は感染対策が大変という部分しか着目しないだろうからこれも言っておきますが、それ以外の部分はいかにインフルとは違うか脅威かを書かれています。ほぼ同じことを言われています)
そんなウイルスが拡大した中で、ご本人もご家族も不安な様子がよく分かります。不安だけど働かなければならない現実もです。
こういう状況の人々に負担を押し付け自粛させて経済も回りませんよね、当然。だからまわり回って皆苦境なのです。
本当にコロナ禍にイボとイボ道場は害しかありません。
ずっとゴー宣道場ブログ読んでました
https://twitter.com/tpwCvTgyqNtdIRb/status/1331209649517838344?s=20
シンパがコロナ重症床の議論に精神・療養・歯科病床まで含んでいる全国総病床数で「160万床あるから逼迫してない」なんて言ってきて、イボもシンパが天文学的馬鹿とバレて可哀相にと同情していたらイボもだったんですね。
https://www.gosen-dojo.com/blog/28957/
シンパの馬鹿ぶりを晒されて動転して、『わしもじゃーい』と主張したくなっちゃったんですか?重症床についてでなくてもこの数字を出すのはただの馬鹿ですよ。
恐らく2類から5類へ派の定番の主張なんでしょうけど、本気で非常識と判断できないんですか?全員頭終わってますよ。
ICUは冬に向けただでさえ例年心疾患や脳梗塞の増加する時期にどれ程今の状況が負担か。
https://twitter.com/concert_1750/status/1332157663988224007?s=20
どこのICUも埋まっているわけじゃないというようなことを言う人もいますが、そんなことそれこそ起こったら一大事です。2類から5類へ・コロナ軽視派界隈は想像力のない人達ばかりです。
『結論はどうせこの通りになる』などとまたインチキ占い師ぶりを発揮してますが、いずれ危険性が薄まっていくのは研究者や医療従事者達の努力のお陰でそうなっていくことであって、イボの予言どおりになるわけじゃないことを馬鹿シンパ達に今のうちからよく言っておきましょう。イボのお陰など何一つないばかりか予言を外しまくり「『パンデミック初期からの』状況への対処」について、罪深い害毒のみを撒き散らしています。
それって子供がよくやるノートとかを数枚半折りにしてホチキス止めして漫画を描くごっこ遊びの類じゃないっすかね。
人食いヅォン・ドゥー
彼らイボシンパの誹謗中傷、差別発言コメントについて
問題ありとは思いながらも、削除することが出来ないのでしょうね。
特にアナゴっちとはしゃべクリのコーナーで昔の特撮映画などの
マニアックな封印作品のタイトルをお互いに出し合ったりして
意気投合しているので嫌われたくないという気持ちが強いのでしょう。
そんなヘドロっちにイボっちがこう言っとるぞー
「人に害を及ぼすような発言をしていれば、特に厳しく
接しなければならなくなる。ところがその相手と仲良くしていたら
なんだ、実は全部なあなあで、本気で批判していないんじゃないか
というように、外からは見えてしまう。
そんな馴れ合いの関係を、果たして【社交】というのだろうかという
疑問が湧く。」
ちなみにこのイボ舐め名言が載ってるイボジングvol.260は
いぼなめメモリアルで攻略に失敗した三浦ルリルリへの
「女々しいイボナメクジの詩」でしかないので
イボ信徒以外の人々が真に受ける必要はないですよ~