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マルチとカルトとキン肉マンスーパーフェニックス

イボナメクジ先生の妄言は人を楽な方へと導いてくれます。
「自分は決して悪くない」と思わせてくれるのですから、こんな楽なことはありません。
今現在躍起になって吐き散らかしている珍コロナ論もいわゆる「コロナ疲れ」をしている人にとっては楽になれる甘い言葉です。
なにしろ世間から求められている感染症対策を一切せずに今まで通り過ごせば良いと言ってくれているのですからこんな楽なことはありません。
もし仮にそのことによって、高齢者や基礎疾患を抱えている方に感染させ亡くなってしまったとしても、それはソイツの寿命であり、何ら対策もせずに他人に感染させた人が罪の意識を持つ必要などないというわけです。

これは何度も言っていますが、私自身は新型コロナをそれほど恐れてはいません。
そもそも周囲の人間がみんなインフルエンザにかかっても自分は感染することなくいつも平気であった経験から感染リスクが低いと勝手に思い込んでいるところもあり、それゆえにコロナについてさして関心もありません。
しかし、それはあくまで私個人のことであり、人並みに公共心がある私は他人のことを考えて感染症対策をしっかりとった行動をするよう心掛けています。
個人的にいざとなったらアサリとくたばっても構わないとする死生観であったとしても、他人にまでそれを半ば強要し、必死に生きようと努力している人々に対して「腰抜け老人」などと冷笑を浴びせるイボナメクジの放言は単に自分たちが楽になりたいだけのものに過ぎません。

今の老人は「戦争を知らない老人たち」になってきて、戦後民主主義が最大の価値観である。その結果出現した「腰抜け老人民主主義」がコロナ禍をを終わらせず、日本を衰退に追いこもうとしている。

思えば、イボが思想マンガなどと言い始めた当初からずっと「自分は悪くない」と読者に思わせることで支持を集めていました。
「自分たちは悪くなく、悪い奴は他にいる」とイボナメクジは甘言を弄します。
これほど楽な考え方はありません。
すべてを他人の責任にし、罵倒や嘲笑を繰り返してさえいれば、自分たちの正しさの証明になると思っているのです。

コロナにしろ、何にしろ対策を取るのは煩わしいことです。個人の自由も制限されてくるのでウンザリしてくることでしょう。
しかし人は一人で生きているわけではありませんし、適者生存、弱肉強食の世界などと言って、持てる者が持たざる者を見捨てるような新自由主義的な考え方では公共心など崩壊してゆくだけでしょう。
無論、公共心など犬に食わせろと普段から主張しているのであれば、コロナ対策など不必要と主張しても良いでしょう。
堀江貴文のような振る舞いもそれはそれで一貫しているといえます。
しかしだからといって、その堀江貴文の振る舞いを批判してはいけないということにはなりません。
社会を混乱に導く妄言や妄動は厳しく批判に晒されなければなりません。

世間の逆張りをする奴を支持する人間というのは決していなくなることはありません。
世間とは一味違うものを理解出来る自分は特別な存在であると思いたいチンケなプライドを持った馬鹿というのは一定数存在するのです。
そういう連中がマルチに騙され、カルトにハマるのです。

箕輪厚介や堀江貴文や長谷川豊がどんなに酷い言動をとっていても、それに対して「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!  そこにシビれる! あこがれるゥ!」と絶賛する支持者はいますし、それを批判していた世間も時間が経てばそのこと自体忘れてしまう為に淘汰されることもなく、またそのうち世間の逆張りをして「特別な自分」になりたい連中の支持を集めるって寸法です。




箕輪厚介や堀江貴文や長谷川豊とイボナメクジは同じ箱に入れてあげましょう。
更にイボ道場はイケハヤやはあちゅうなどがやっているサロンビジネスの道を辿っているようですので、その箱にも入れておくと分かりやすいと思います。


さてさて、そのイボ道場の連中でありますが、「自分たちは悪くない」「自分たちは間違っていない」と思い込むことで楽をしようとしているだけのマヌケ揃いであるため、自分たちの主張を論理的に説明することも出来なければ、反論に対してマトモに対応することも出来ずに、ただ罵倒と嘲笑を繰り返し、自分の方が相手を圧倒しているかのように装うための余裕アピールをすることしか出来ないのでした。

当方のブログに新型コロナについての知見などをコメントしてくださっている通称ずっブロさんが、ローズマリーという名義でツイッターをやっているのですが、最近になってそのアカウントにイボシンパがクソリプを送りつけ始めているようです。

まるでメフィラス星人やキン肉マンスーパーフェニックス並みの知性派であるローズマリーさん(ずっブロさん)はそのクソリプの数々に丁寧に反論し、そのすべてを粉砕しているのにも関わらず、それを理解出来ないマヌケなイボシンパはまるで自分たちの方が相手をやりこめているかのようなドヤ顔をしているのですから、最高に笑えます。
会話を成立させることが困難なイボシンパを相手にして大変な思いをしているずっブロさんには申し訳ありませんが、噛み砕いた説明すら理解出来ずにひたすら罵倒と嘲笑を繰り返すイボシンパの醜怪さが可視化され、やりとりを読んでいて、色々と学ぶことがありました。

ところで、そのずっブロさんのアカウントについて、イボシンパたちはなかなか興味深い見解を示していました。

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どうやらローズマリーというアカウントを私が別名義で作ったと思い込んでいるようなのです。
この尻穴屋(仮名)というイボシンパは以前には壇ミッツさんのツイッターアカウントについても私の裏垢だと言っていましたし、他にも時折このブログにコメントをくださる㍋㌧コインさんのアカウントに対しても私の裏垢呼ばわりしているシンパがいました。
というか、Twitter上でイボナメクジを批判しているアカウントを見つけるや、すべて私の裏垢扱いしていて、「俺は二代目霊界探偵仙水忍か!」と呆れてしまいました。

そのあたりのことも含め、次回はイボシンパたちについて取り上げてみたいと思います。

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