《増えていく選択肢、最新の技術、プロダクトを見るたびに感じるのは、女性の健康は嗜好品であり贅沢品である、という現実だ。》
《繰り返しになるが、現状で生理にまつわる健康は、嗜好品であり贅沢品だ。》
上リンク先の記事を読んで、イボナメクジが「生理用品が必需品というのは文明病」と言っていた意味を咀嚼出来ました。
《瀧波のツイッターをわしの妻に読ませたら、大笑いで、「文明病でしょ!」と言いました。「生理用品が販売されたのは私が小学上級の頃よ。その前はどうしてたの? 母の時代はそんなものはなかったのよ。」「非常時に生理用品が大事なんて言えるわけないじゃない!」「たまたま生理になった人がいても、一週間くらい、自分で工夫できるでしょ。」そう突き放すのです。》
ちなみに、この文明病発言はマンガでは、何故か秘書式波バタ子(仮名)が言ったことに改変されていました。
いずれにしろ、イボ爺さんではなく、女性の発言として紹介しているあたりがセコイです。
イボ自らが文明病であると思ったのならば、堂々とそう書くべきでしょうに、わざわざ当事者である女性の口を使うあたり姑息です。
それに、上にあるイボブログを読むと、イボ妻は生理用品無しの生活をした当事者ではないのですから呆れます。
自分は何不自由なく生理用品を使える立場にありながら、被災地で困っている人たちがいるかもしれないというのに、それを鼻で笑い、「一週間ぐらい自分で工夫出来るでしょ」と吐き捨てるのです。
イボ妻はなんという人間のクズでしょうか。
イボがクズだから妻もクズになったのか、イボ妻はハナからクズであり、同類ゆえにイボと一緒に暮らしているのか、タマゴが先かニワトリが先か、それは分かりませんが、今現在クズであることには変わりありません。
「昔はそんなものなかった。それでも立派に生きてこれた」
これこそがイボ道場の公論の基本です。
昔なら新型コロナはただの風邪で済まされた。昔はPCR検査などなかった。昔は生理用品はなかった。
私の頃はこうだった。今の若い者は我慢が足りない。
私はそれを乗り越えて強くなった。だからお前らも同じように我慢すべき。
昔は体罰が当たり前でした。
私が学生時代にはまだ教師による体罰は当たり前にありました。
私も小学生の頃に教師から何度となく平手打ちをされ、殴られもしましたが、だからといって今の子供たちに私が受けた体罰を受けて強くなれとは言いません。
自分が受けた仕打ちを何故次世代にまで引き継がせようとしているのでしょうか。
お笑い芸人の松本人志も「自分らの子供の頃は厳しかった」などと言い、その体罰によって成長出来たかのように嘯いています。
松本は「体罰を受けて育った僕らは、別に変な大人になっていないじゃないですか、屈折してたり(していない)。普通の若者より常識があるわけじゃないですか。にもかかわらず、なんか体罰を受けて育った僕たちは、失敗作みたいなことを言われている気がして、どうも納得がいかないんですよね」と発言していましたが、いやいやお前は間違いなく「変な大人」の代表であるし、かなり屈折してるやん。泣けるやん。
松本人志が今の若者より常識があるなどと誰が思っているというのでしょうか。
見事に体罰の弊害を体現しているのが現在の松本人志です。
松本人志は貧困についても自分はそこから這い上がってきたという自負から、現在の貧困層について一種の甘えであるかのように突き放します。
これは一部の成り上がり者によくあることで、これまた「私は乗り越えられたのだから、それが出来ない奴は自己責任」というやつです。
女性問題でいえば、櫻井よしこや曽野綾子や三浦瑠麗などのクインビー症候群がそれに当てはまります。
自分たちはこの荒波を乗り越えて来たのだから、セクハラ上司を笑顔でかわし、「セクハラ? いいえ、モテ自慢です」と言えなきゃダメだと説教かます邪魔な老害。
セクハラをモテ自慢というのはクインビーではなく、バタフライ症候群ですが、いずれにせよ同じようなものです。
《これってセクハラ? いいえ。全部わたしのモテ話です。》
さて、話題は変わりますが、先月末でしたか、イボシンパたちについても一人一人取り上げて、その異様な実態をより多くの人に把握出来るようブログを展開していこうとしていたのですが、すっかり忘れていました。
例えば、道場幹部と直接面談してからツイッター上で私に反応しなくなったエセただし君について。
彼は元AV女優の明日花キララのファンを自称し、明日花キララのアカウントへキモリプを送っていましたが、何故かそのアカウントをフォローはしていないことや、明日花キララは同郷だからファンになったと言っていましたが、彼女が新潟出身であるという情報はどこにもありません。
同じく恵比寿マスカッツ出身である女優のみひろは新潟出身であることを公言していていますが、まさかみひろと明日花キララを混同していたのでしょうか?
そのあたりをじっくり突っ込んでみようと思っていたのですけれど、エセただしだかニセただしだか知らないが興味がないという人が大半でありましょうから割愛することにしました。
エセただしにしてもそうですが、イボシンパはちゃんと知り合いにイボマンガを勧めているのでしょうか?
まさか隠れ切支丹みたいに密かに信仰しているの?
イボ道場で設営にまでゴリゴリ関わっていた人でも何故かその活動について周囲には一切伝えない人はどういうつもりなのでしょうか?
ちゃんと真面目に布教しないと、イボの珍コロマンガが売れなくなってしまうではないですか!
気をつけて!
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