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死に導く優生思想

後編は「必要以上に『コロナは怖い』とあおり立て、日本人を『コロナ脳』に洗脳する元凶を斬っていく」ということで、この調子でアイツやコイツをどう斬っていくのか、来週も楽しみです!!

ドロヘドロによると、イボナメクジ先生はアサ芸のインタビューに応え、「コロナ脳に洗脳する元凶を斬っていく」そうですが、ここで言う「アイツ」とは当然のことながら今上陛下のことなのでしょう。
いやはや不敬極まりない物言いですね。


なにしろ陛下は昨年12月の国際会議の席で「新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、人類にとって大きな試練です」などというコロナ脳丸出しの発言を全世界に向けて発信してしまわれました。
更に「私たち皆がなお一層心を一つにして力を合わせていくことが大切」と仰られたといいます。
これはまさに新型コロナを警戒している人々に対して「コロナ脳」などと言って、人心を分断するイボナメクジへの当てつけのような御発言です。
そりゃドロヘドロも思わず陛下に向かって「アイツ」呼ばわりするのも仕方がないのかもしれません。
何しろ、ヘドロはイボの眷属なのですから、陛下よりもイボを尊ぶのは使い魔として当然です。
私は天皇主義者ではないので、そのことを責めようなんて思いませんので安心して下さい。

ひろゆきからひたすら逃げ回り、天皇陛下の新春ビデオメッセージについて一言も触れずにテレビドラマばかり観ているイボナメクジ。

せめてテレビドラマで現実逃避しようと思って、「逃げ恥」をじっくり見たが、「男女平等」のプロパガンダみたいな内容ばっかりで、非現実的な解決策が続々

イボはひろゆきや天皇陛下という現実から逃避するためにテレビドラマを観ているようですが、現実逃避なのだからドラマが非現実的な解決策を提示したって別に良いでしょうに何を腹を立てているのでしょうか?
単に女性の権利について語っている内容が不快だったのでしょうが、それならばハナから野木亜紀子脚本のドラマなど観るべきではないでしょう。
彼女の作品はイボのようなインセルとは相性が最悪なのは当たり前です。

「教場」がもの凄く面白かったのだが、ストーリーがちょこちょこ変で疑問が解けない。それでも雰囲気込みでもの凄く面白いのは、ひとえに木村拓哉の存在感と演技力である。

マヌケなイボナメクジはちょっと難解になるとドラマの内容を理解出来なくなってしまうので、キムタクの「ちょ待てよ」演技ぐらいが丁度良いのでしょう。

イボナメクジは皇族のコロナ対策について、「ちょ待てよ」と言いたいのでしょうが、尊皇派と偽装している為にそれを声には出せないようです。
なにしろ表向き道場の最大の目的が「皇統の安定」などと謳っている以上は皇室を敬愛しているフリをしなければならないのでしょう。
心にもないことをするのは大変ですね。

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イボナメクジは新型コロナについて、「基礎疾患のある老人を死に導いてくれる。」「それは寿命なんだよ!」と言い切ります。

ちなみに上皇后美智子さまは去年、新型コロナの感染拡大を懸念してほとんど外出されなかったそうです。
せっかく老人を死に導いてくれるウイルスが流行っているのに、外出を控えるなんてイボナメクジの逆鱗に触れないか心配です。

3月末以降、新型コロナウイルス感染拡大を懸念してほとんど外出されなかった。コロナ禍に心を痛め、誕生日の祝賀行事は控えられた。

また上皇陛下も新型コロナの感染拡大に心を痛めているそうです。
老人にとって、寿命に導いてくれるウイルスに心を痛めるなんて、相当のコロナ脳であるとイボナメクジは怒り心頭なのではないでしょうか。

上皇さまは23日、87歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、新型コロナウイルスの感染拡大に深く心を痛め、ウイルスの特性や、「新しい日常」といった社会の変化に関心を寄せている

プロインタビュアーの吉田豪さんが、イボの珍コロ論について、相模原障害者施設殺傷事件の犯人の考え方に通じる危険性があると懸念していましたが、「新型コロナはただの風邪」に固執して、遂には「基礎疾患のある老人を死に導いてくれる」などと言い出し、延命治療批判を始めたのですから、吉田豪さんの懸念はズバリ的中しました。
相模原障害者施設殺傷事件の犯人は寝たきりの障害者を見て、生きている意味がないと判断し、犯行に及びました。
医療器具に繋がれていないと生きていけない者を死に導いたわけです。
まさにイボナメクジと同じ考え方です。

国民としての役割を果たし終えて、若者の迷惑にしかならない老人は安楽死するのが一番いい。

イボナメクジにとっては天皇を退位された上皇陛下をどのように見ているのか、それは言わぬが花でしょう。

この記事へのコメント

  • イボが主張する「子供や若者が」には猛烈な胡散臭さを感じています。
    【ラブジョイの法則】という詭弁が正にこれです。

    【ラブジョイの法則】とは
    自身の意見を押し通すために、さもそれが子供のためであるかのように主張すること。
    アメリカでは他に「ラブジョイ防御」「ヘレン・ラブジョイ抗弁」、「ヘレン・ラブジョイ症候群」、「子供たちのことを考えろイズム」などの俗称がある。日本でいう「子供を楯にする」行為。
    https://seesaawiki.jp/freedomofexpression/d/%A1%DA%A5%E9%A5%D6%A5%B8%A5%E7%A5%A4%A4%CE%CB%A1%C2%A7%A1%DB

    イボは巧妙に対立軸をずらしています。本来「人類対コロナ」の戦いであるところを「若者対高齢者」にすり替えているのです。
    そもそもイボが見ず知らずの子供や若者の未来を本気で心配しているとはとても思えません。
    気に入らない、関心のない人間には、とことん冷淡で突き放したコメントをしてきたのがイボという人です。

    ビートたけしが【ラブジョイの法則】の欺瞞についてこんな分析をしていました。
    (以下引用)
    オイラが疑っちまうのは、消費税増税やら年金なんかの議論で、政治家や官僚が連発する「子孫にツケを残すな」っていう言葉だよ。
    そういうセリフを吐くヤツには「じゃあ、お前は自分のひいひいじいさんの顔や名前を知ってるのか」って聞いてみたくなるよな。オイラなんて、自分のじいさんの顔すら知らないぜ。自分たちが先祖のことなんて考えたこともないのに、自分たちが先祖として、後の世代のことを親身になって考えるなんて、まるでリアリティーがない話に思えて仕方がないわけだよ。いかにもひ孫やらに気を遣っているような、そんな大ウソをつくんじゃネェって思っちまうんだよな。
    https://www.news-postseven.com/archives/20120515_107863.html

    イボの優生思想は、財政再建論で「国民対財務省」を「若者対高齢者」にすり替えるのと同じトリックです。
    イボシンパの人々もいい加減目を覚まして欲しいものです。
    イボが、ただの読者のあなたやその子供の未来なんか本気で心配している訳がないでしょう。
    気に食わないと突然掌返しをするのがイボという人です。
    2021年02月20日 18:38
  • 初めまして

    あちらの漫画家さん。
    コロナには集団免疫しかないと主張していて、

    「ワクチンって恐くね?」
    https://www.gosen-dojo.com/blog/29544/

    はあの漫画家は支離滅裂でパニックを起こしてますよ。
    コロナには集団免疫しかないと主張していて、「ワクチンって恐くね?」とは、今さら何を怯えているのですか。
    まずはあちらの漫画家さんとスタッフがコロナワクチンを接種して免疫を獲得して、自ら集団免疫への行動すべきなのに、「ワクチンって恐くね?」と怯えて、テレビ局の出演者にワクチンを試す小心者には「卑怯」。それだけです。

    集団免疫を主張していて、免疫を獲得するためのワクチンが怖いとは、あの漫画家は支離滅裂で卑怯です。

    それとあちらの漫画家さんは最近は「両論併記」の言葉をよく使いますが、今まで「相対価値」は大っ嫌いだと言っていた持論は捨てたようですね。
    2021年01月06日 11:15
  • バビル3世

    「智慧のない者、凡人から見れば、新型コロナウイルスは凶悪犯だが
    わしのような智慧のある者、覚者から見れば、子供をインフルから守り
    基礎疾患のある老人を死に導いてくれる、救済者である」
    と言いたいのでしょう。
    2021年01月06日 00:16