《「〈情弱〉は死語にしろ!」「レコード大賞もテレビもオワコン。そんなものを批判している者は情弱(情報弱者)」「レコ大なんか見なくても、どの歌がすごいかは、YouTubeの再生回数を見ればわかる」などと批判してきた、「かさこ」なるブロガーがいた。ネットの情報さえ見ていれば勝ち組なんて感覚は15年古い! 今どきそんなことを自慢している者こそ、根本的な能力弱者である!》
イボナメクジが、ブロガーかさこに教えてもらって知った「情弱」という一昔前のネットスラングを最近やたら連呼していることについて、イボ家畜ドロヘドロが主人に成り代わって弁解しています。
《最近の若者には「ググれカス」と言っても通じないようです。スラングが死語になるのは当たり前なのですが、》
《さて、そんな「ググれカス」の情弱者が、またこんなツイートをしてました。》
《それを一切観ようともしない情弱!徹底的な情弱!!》
《それも全く無視する情弱!あまりにも情弱!! 》
要するにヘドロは何が言いたいのかと言うと、「こっちはあえて死語と化したネットスラングを使っているんだよ。芸人のフジモンが未だにチョベリバと言って笑いを取るのと同じだよ」と、得意の後付けの言い訳をしているわけです。
何とも苦しい弁解ですが、それではイボ道場側が「情弱」と批判していることが正当なものであるのかを見てみましょう。
《初心者の中には、私でなければ行き届いた回答ができないような、講義内容に踏み込んだ質問ではなく、それこそネットで検索すれば、一通りの知識なら直ちに得ることが出来そうな、一般的な質問を書いているのを、時折、見かける。そのような場合、「それくらいは自分で調べろ」と答えるしかない。》
《高森氏のブログを読んで謎が解けた。》
《事実かどうかをネットで確認することすらしない。》
《ネットも検索できない馬鹿が、『コロナ論』を読めるはずもない。とんでもない馬鹿なのである。》
《医者ですらネット検索もしないほど、コロナ脳の患者は知的好奇心や知的誠実さがない。「情弱」!まさに「情弱」なのだ!》
何とイボ道場師範ラッキースケベのび太くんは己の講義を受けに来た生徒の質問に対して、踏み込んだ内容ではない場合は「ググれカス」と言うようです。
わざわざ足を運んで学びに来た奴に向かって「ググれカス」と中指を突き立てるとはサスガはイボ道場クオリティ。
確かにネット検索をすりゃすぐに情報を得ることが出来ますが、その情報の真贋は「庶民の常識」や「野生の直感」なんぞで見極めることは不可能です。
その為に専門家である学者がいるのであり、だからこそわざわざ時間を割き、高い受講料を払って話を聞きに行くわけです。
ネット検索で簡単に得られる一般的な情報だからこそその真贋を専門家に問い質し、より正確な知識を手掛かりにして自身で思考してゆくべきなのではないでしょうか。
ネット検索で安易に知識を得た気になって、「コロナはただの風邪」などという陰謀論にハマり、「コロナは我々が終わらせる」とか「コロナなんて俺がぶっ潰してやるよ」などとイキる馬鹿になったら人間終了です。
さてはて、そんな人間終了集団であるイボ道場の連中でありますが、「コロナは雑魚ウィルス」とイキッているくせに、何故か自分たちの集会では異常なほど厳戒体制で感染症対策をしております。
そのことについて次回述べさせていただきます。
この記事へのコメント
バビル3世
わからないようです。
まるでデータとプログラムとアプリとOSの違いが
わからないIT技術者のようです。
XYZ
イボナメクジはどこにでもいる小物なのですから。
三島と言えば
事の是非は置くとして自らの思想に殉じた。
会員に対しても憲法班と言った会員による班毎の自学自習体制も作った。
一方でイボは十年以上かけてやっていることは国防を口で唱えながら自衛隊の体験入隊で汗を流すどころか高級ワインを口元からだらしなく流すだけ。
宴会の食事の取り分けも秘書にさせてそれをさも男らしいと勘違いしているありさま。
思想に殉じるどころか集団免疫戦を唱えながら自身はインフルエンザワクチンすら打たない、正に後方の安全圏で他人を督戦する無様な奴。
会員も自学自習させたりするどころか単なる机並べのやり甲斐搾取。
日本で唯一の公論の場とほざくが中身は単なる俗物道場
バビル3世
https://www.gosen-dojo.com/blog/29602/
「自分が教わった教科書の知識が全てではない。
専門家は細分化しているから、自分が専門バカに過ぎない
ということに気付いていない。
そんなレベルだから、わしと対決することを怖れるのは
やむを得ないのだが。」
負け犬の遠吠えにしか聞こえませんね。
公開討論会をやればいいのに。なぜしないのでしょう?
三島由紀夫はたった一人で東大全共闘と討論会をやりましたよ。
小林よしのり尊師も「男気」を見せてほしいものです。