《私には1~2週間で治る病気なんかよりずっとつらいことがいっぱいあるから、とてもばかばかしく聞こえます。》
《精神科って、いま初診受け入れ停止の「精神医療崩壊」になっているところがいっぱいなんですよ?
どれだけの人が、人生最悪につらい時代に陥れられてると思ってるの?
人生なめたこと言わないでほしいよ。》
エキノコックス師範は1~2週間病気に苦しんでつらかった人なんかよりずっとつらい人生を歩んでいるようで、他人の新型コロナ闘病記を聞くとムカついて八つ当たりブログを書いてしまうようです。
私なんぞは1~2週間も高熱などでうなされ続けるのはなかなか過酷なことだと思うし、ここ数年を思い返してみても、数週間うなされるほどのつらい体験をしていないので、人生なめているのかもしれません。
それでも人並みに苦労はしているつもりだったのですが、そりゃひたすらイボナメクジの意見に合わせて追従するだけの人生のつらさに比べたら大したことはないのでしょう。
しかしそれこそ自業自得なのではないでしょうか。
ちなみに心療内科の初診がなかなか取れないのは今に始まったことではありません。
精神科の医療崩壊についてはコロナ禍以前から言われていたことです。
なんでもかんでもコロナ自粛に結びつけて難癖つけるのはやめましょう。
そのうち、「悠仁さまが皇位を継ぐのはコロナ自粛のせい」とか「わしの新刊が売れないのはコロナ自粛のせい」などと言いだしかねない勢いです。
さて、前々回にカリィ紅衛兵の卑怯な恫喝グセについて取り上げましたが、議論のなかで論に窮すると「死んでやる」と言って拗ねてみせることを常としていたのも今は昔、さすがに悔い改めてもうそんなはしたないマネはしていないのだろうと思っていたらなんと、父親の死期が近いと同情を誘い、自分の恫喝を相殺しようとしていたことを知り、その相変わらずさに、卑劣な奴というのはどこまでいっても卑劣なものなんだなと呆れました。
そんなカリィ紅衛兵が運営するイボファンサイトがイボマンガについて座談会を開いていますが、その内容もやはり酷いものでした。

FLASH2月9日号 説法49「渡部建の「本当の罪」~不倫憎けりゃ会見まで憎い~」
《カ:流石よしりん!と喝采を贈りたくなる渡部に対する評論でした。特に、多目的トイレで不倫をした渡部に対して『それは自分の精液に対して失礼だ!』と言っていたのは、度肝を抜かれました!》
《よくよく読んでいくと『男と女の色恋沙汰は当事者だけの問題であって他人は関係ない』というところに集約されると思いました。つまり『大人の男女の色恋の結末に、加害者も被害者もない』はずなのに、世間は女性を「一方的に被害者」だと当たり前に思い込んでしまっている。これは『女は主体性の無い空っぽの個だと見るのは女性差別だ』と無意識レベルに見てしまっているわけですね。》
《カ:つまり『自分の精液に失礼だ』という言葉の真意は「精液は真剣に出せ」ってことだと思うんです。》
《え:大丈夫ですよ(笑) 私は「渡部は風俗のお店じゃアカンのかな」って思いましたね。
カ:私も、渡部の不倫に関しては「これは風俗の代わりにしたんやろな」って思いました。
え:風俗に行けばいいのにって思います。素人の女性を相手にするから問題になるのであって、お店に勤めているプロを相手にするのであれば、商売でやっているお店でやっていれば、ここまでのバッシングにはならなかったんちゃうかなって思いました。》
《カ:しかし、今回のよしりん辻説法をよく読んでみると、「女の人も主体的にそれを選んだんじゃないのか?」という視点があるわけです。あくまで『「大人同士の「同意」の上での「遊び」だろう』という視点です。》
《渡部は風俗の代わりに女性を利用したのだろうし、女の人は「芸能人で輝いている人と男女の関係になるという遊びをした」ということになります。つまり、そこには「加害者」も「被害者」も無いわけです。》
《え:私は、渡部のことが話題になった時、女の友達と喋ってたんですよ。「女の人の方も、トイレにのこのこ付いて行くのが理解出来へんよね」と友達と話し合ってたんです。そして「これ初めてじゃないよね、たぶん何回もやってるよね」って。なんでそんなところに黙って付いて行ったのかが全然分からへんって言うてたんです。》
《カ:いやいや、それこそよくあることだと思います。同意の上で付き合っていたのに、関係が破綻したら手のひら返して「アイツはとんでもない奴だった!!」とか言い出したりするわけだ。そんな人を私は山ほど見てきたし、誰だってよく遭遇することじゃないですか?》
《カ:これは私の推測ですが、この女の人は渡部と喧嘩して別れたんだと思います。そして『「渡部こそが酷い人間だった」と証明することで、自分を正当化したくなった』のだと思います。これは人間の行動パターンとしては、よくあることだと思います。》
セックスワーカーに対する認識についてはもういちいちツッコミを入れませんが、この座談会での会話は伊藤詩織さんをバッシングしている連中の意見を丸写ししているかのように同じです。
内心では伊藤詩織さんの件についても《同意の上で付き合っていたのに、関係が破綻したら手のひら返して「アイツはとんでもない奴だった!!」とか言い出したり》していると思っているのが透けて見えます。
また葉月蓮さんへの当てつけでもあるのでしょう。
「輝いているイボりん先生と男女の関係になる遊びをした元門弟」と言いたいわけです。
この言い分では、加害者側が「恋愛関係にあった」とさえ言えば、すべてが許されることになります。
それは被害者を名乗る側が「酷いことをされた」と訴えたらすべて事実だと認定するのと同じ無理筋の理屈でしょう。
アンジャッシュ渡部の件について私はその内容についてほとんど知らないので口を挟みませんが、葉月蓮さんの被害については当人から詳しい話を聞いており、メールのやりとりやホテルの会計などの証拠とイボブログやイボマンガでの発言を照らし合わせて検証した結果として、明らかにイボの加害行為であると判断しました。
それについて、そんなことはないと主張するのならば、葉月蓮さんからの告発について真っ向から反論すれば良いだけの話です。
それをせず、ただ虚空に向かって「ウルトラアンチのデマ」だと言い逃れするだけでは余計に疑いが強くなるのは当然です。
カリィ紅衛兵はイボが「それは自分の精液に対して失礼だ!」と書いたことに感銘を受け、女性シンパ味醂Aを前にザーメン話を熱弁しておりますが、そんなにイボの精液が尊いものであると思うのならば、一滴残らずありがたく飲み干せば良いではないですか。
それこそがシンパのイニシエーションです。
イボもそんなに自分の精液を慈しむのならば、手ずから一滴もこぼさずにすすり飲んで見せれば良いのです。
たかが精液に何を過大な意味付けをしているのでしょうか。
小便も精液も無駄な体液として排泄されているだけのものでしょうに、マヌケな話です。
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