講演会やフライングゲットの先生などの動画配信やホームページ開設、無料ブログと有料ブロマガ、掲示板とコメント欄、スタッフのツイッター、そして蛸壺メーリングリストなど最大限にネットを活用し、もう10年は経ちました。
イボナメクジの活動はもはやネット無しでは成立しないわけでありますが、ネットを利用したことによりこれまで表に出ることが無かった事実が幾つも明らかになりました。
いわゆるネットによる可視化です。
可視化されることは別に悪いことばかりではありませんが、イボナメクジにとってはすべてがマイナスに作用しました。
その最大のものが支持者の可視化です。
これまではイボナメクジがマンガの中で応援レターを紹介する形によってしか知ることがなく、それでは人格までは見えてきませんでした。
それがネットで活動を展開することで支持層が剥き出しに可視化されてしまったわけです。
道場に集まる門下生と呼ばれる連中が公式掲示板やブロマガコメント欄、そしてツイッターアカウントでの発信により、その異常性をまざまざと見せつけていて、いわゆる「公論を形成する」以前に人間性がどうかしている奴しかいない現実にうろたえた人は少なくなかったのではないでしょうか。
イボ記事への反対意見は高速削除されているのに上のコメントは未だに削除されることなく残されているということは、イボ道場はこのような発言は許容範囲であると認識しているわけです。
なるほど、イボのスタッフやイボナメクジ自身が異常な価値観を開陳しているからこそ異常な連中が道場に集まっているということが、こんなところからも分かります。
さて、ところで先週のイボマンガにはコメント欄の常連である恥垢リン(仮名)の投稿が紹介されていたそうです。
《今週発売のSpaで、小林先生はチコリ様のライジングコメントを引用されて「合体ロボ」で戦われてますよ!》
それを知った恥垢リンは次のようにコメントしています。
《SAPIOの情報を、本当にありがとうございました。
私の場合、去年3月コロナで理不尽に収入が減った時期と、家庭のあれこれの事情が見事に重なってしまい、(女性の場合、こういう事情も多いと思う)しゃかりきに仕事を探すわけにはいかない事情もあり、SAPIO購入もしばらく我慢、と控えていたので、教えて頂き、びっくりして、》
イボナメクジと同様、未だにイボはSAPIOで連載をしていると思い込んでいるのですが、もしかしてイボナメクジと恥垢リンの二人は別の世界線からやって来た人なんでしょうか?
もしかしてファニー・ヴァレンタイン大統領に連れて来られたのですか?
ともあれ、この別次元からやって来た恥垢リンというイボシンパのコメントはいつもファニーなので、次回幾つか紹介していきましょう。
可視化って本当に恐ろしいものですね。
テリブルテリブル。
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この記事へのコメント
バビル3世
もしかしたら、秘書の名前も時々「カナモリ」
と呼んでいるのかもしれませんね。