道場への脅迫ツイートをしているアカウントはかなり以前から似たような文言を発信し続けていましたが、道場側は長らくスルーしていました。
しかし道場開催当日の2月14日朝早くに、イボナメクジは次のブログ記事をあげました。
《民主主義の基本である「集会の自由」を妨害しようという者がいるらしいが、設営隊が警察に届けることになった。》
これだけでは誰がどのような妨害をしようとしているのか分かりませんが、このイボブログを受けて、遅延ブーは同日の昼頃にTwitterにて声明を出しました。
《このように集会の自由を妨害する場合は警察に通報します。私たち設営隊は参加者のみなさんの安全を守るため、楽しんでもらうために入念に対策をしています。》
ご丁寧にイボブログのリンクまで貼っていますので、イボナメクジが言う「妨害」とは当該の脅迫ツイートであることが確定しました。
どうしてこれまであのアカウントが発信していた脅迫を放置していたのに、今回に限って警察へ届けることにしたのでしょうか。
しかも開催当日のぎりぎりになってから通報されたら警察の方も対処するのが大変でしょうに。
遅延ブーが脅迫ツイートのスクショを晒したことにより、「集会の自由を妨害しようとする者」とは、そのアカウント主であることが明確になりました。
そのアカウント主はイボが「警察に届ける」とのブログをあげる直前に垢消し逃走しました。
直後ではなく、直前であるところが重要です。
上に貼った遅延ブーのツイートを読むと、まだこの段階では警察に通報していないように読めますが、遅延ブーは次のようにツイートを続けます。
道場開催数時間前に「警察に通報した」と明言しました。
イボは「警察に届ける」と書いていましたが、警察署に出頭するのではなく、通報したということは電話一本で済ませたということなのでしょう。
「もしもし、おまわりさんですか? こちら全国推進隊長遅延ブーでございまーす。本日開催の道場を妨害すると予告ツイートしているアカウントがありますのでお伝えしまーす。開催会場はナイショだよ」
「なるほど、分かりました。ご報告ありがとうございます。ではお気をつけ下さい」
「はーい、お気遣いありがとうございまーす。今のところ大丈夫です。ではさよならー」
遅延ブーは「警察に通報する」とはこの程度のやりとりで済むと考えているのでしょうか。
イベント会場を襲撃するという剣呑な脅迫文である以上、警察が電話でのやりとりだけで終わらせるということは考えられません。
遅延ブーが自宅から電話をかけたのならば、所轄の警官が事情聴取するために自宅に向かう筈でありますし、もし会場から電話をかけたのならば、会場の住所を聞いてそちらに向かう筈であります。
そうして状況についてかなり事細かに話を聞き、その上で会場警備に当たるかを決めることでしょう。
しかし、遅延ブーの呑気なツイートを見る限りではそのような展開があったとは思えません。
つまり遅延ブーが警察に通報したという事実はないと結論づけることが出来ます。
ならば、どうしてイボナメクジは道場開催の朝になって唐突に「警察に届ける」などとブログに書いたのでしょうか。
そのことについて、今のところイボナメクジもドロヘドロも遅延ブーもダンマリを決め込んでいます。
ダンマリを決め込むということは道場にとって何か不都合なことでもあるのではないかと最下層門下生や最底辺シンパたちに疑問を抱かせてしまうのではないでしょうか?
それともそんな疑問さえ抱かないほど強固な信仰心があるから大丈夫なのでしょうか。
遅延ブーの言う「大丈夫」とはそういう意味だったのですね。
納得です。
イボ情報提供窓口メールアドレス
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この記事へのコメント
バビル3世
本気で「自由民権運動」だと思ってるのですから。哀れです。
昔の門下生(恥ずかしい)