《橋本聖子はチュー強要のセクハラ女だろ? 森喜朗は言葉だけの問題だろ?》
言葉は人を死に追いやることも人を救うことも出来る力があります。
しかしイボナメクジは言葉の力を軽んじ、「たかが言葉」だからと蔑ろにしてみせます。
おそらく言論人や作家としての矜持が微塵もないのでしょう。
だからこそ、脅迫ツイートについても「言葉だけの問題だろ?」と高を括っているのでしょう。
《民主主義の基本である「集会の自由」を妨害しようという者がいるらしいが、設営隊が警察に届けることになった。》
「警察に届ける」とはつまり被害届を出すという意味しかないと思うのですが、それに呼応して道場ボランティアの責任者を自認している遅延ブーは以下のツイートをしました。
《集会の自由を妨害する場合は警察に通報します。》
《警察に通報したので、今のところ大丈夫です。》
《ほんと野蛮。言いたいことがあるなら正々堂々と批判なり、主張なりすればいいのに。デマはだめだけど。》
このように警察に通報した通報したと連呼していましたが、その後の経過については一切口にしなくなり、まるで脅迫ツイートがなかったかのように振る舞っています。
イボブログや遅延ツイートを読んだイボシンパたちは血気盛んになり、「犯人逮捕早よ!」とテンションぶち上がりでありましたのに、どうして道場運営はそのことについて一切取り上げないのでしょうか?
イボシンパの皆さんは脅迫ツイートには断固たる態度で臨むべきだと思っているようですが、当のイボナメクジは及び腰です。
日曜日の朝っぱらに「警察に届ける」とブログに書いて以降、その件について何一つ発信していません。
道場の広報役であるドロヘドロに至っては、そもそも脅迫ツイートについて一言も言及していません。
以前に香山リカ案件で、とても犯行予告とも思えないような他愛のないツイートに対して過剰反応を示し、脅迫だと喚き散らかしていたのが嘘のようです。
ちなみに、ヘドロブログにある「アイヌ隠蔽された言葉 (@ainusecret) 」という現在凍結されているツイッターアカウントはヘドロの裏垢です。
自分に自分で情報提供するとはご苦労さまです。
果たして、脅迫ツイートは言葉だけの問題なのでしょうか。
「言葉のセクハラ」など大したことではないとするイボナメクジにとって、言論の対抗手段として「言葉の脅迫」を用いることもまた大したことではないと考えているいるのでしょう。
ちなみに、イボナメクジは橋本聖子が森喜朗の後任になったことについて、《いったいどういう価値基準か、教えてくれんか? リベラルの皆さん、教えてください!》と書いていますが、リベラル言論人のほとんどが後任に橋本聖子が選ばれることがあったら最悪だと言っていたと思うのですが、そんな誰でも知り得る情報もイボは入手出来ていないのでしょうか。
そんなトンマだから、自分のブレーンが妻と共謀してネット工作をし、TwitterなどのSNSで複数のアカウントを作り、あちらこちらで犯罪的な脅迫ツイートしていたことを放置していたのでしょう。
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