そんなわけでありますので、滞りなく続きに入らせていただきます。
2018年8月21日、イボナメクジとその配下たちによるネットの生放送。その中で起きた私の妻に対する信じがたいデマによる誹謗中傷。それにより妻を自死に追い込もうと目論む非道。
《「本当に何て言うんですかね、道場の中でいろんな男とヤッていた女がいたんですよ。だからこれはイカンと。全体的に風紀が乱れると。だからそれを来れないようにしたんですよ。もうこれ以上だとヤバイと感じたりしたから。わしはむしろ防いでやったのよ。つまりそういうこと出来ないようにしてあげたんですよ。排除して差し上げましたと。」》
2018年8月25日、古参エビチリさんからのLINEや牛タンメガネさんのライジングコメント欄への投稿などで中傷の事実を知った私はそのことをブログに記す。
《イボナメクジが有料会員しか視聴することが出来ない閉鎖空間で口を極めて罵っていたというのですから、誉れ高きことでございます。しかし当ブログに書き連ねた批判や疑義に対する反論は一切なく、ただただ私への人格攻撃に終始していたそうです。
まさか事実無根をでっち上げてまで批判者を叩くとは思いませんでした。イボナメクジはかつて煽情的な虚偽を書くスキャンダル雑誌を批判していましたのに、まさかその当の本人がありもしない醜聞をまことしやかに放言して、仲間内で卑しく笑っていたというのです。
そもそも妻は何一つ批判めいたことは言っていません。妻はイボナメクジ界隈について悪いことは何も言っていないのです。まさか夫の罪は妻の罪、犯罪者の一族郎党はすべて同罪の村八分にすべきであると公論村の村長さんはお考えなのでしょうか?
ここまで書いてきて不思議に思うことがあります。なぜ、妖怪村長イボナメクジは突然私たち夫婦を槍玉に挙げたのでしょうか。
公論村に対する意見は個人ブログに書いているだけです。私は一切、彼らの安住の地を踏み荒らしたりはしていないのです。私は私の場所で私の意見を細々と発信しているだけなのです。》
2018年8月30日からイボナメクジが流した卑劣なデマについて批判するブログを連投。
《誰とでも寝る妻に騙されて結婚してしまった私は妻を追放した道場を一方的に憎しみ、イボナメクジのアンチに変貌したというストーリーをイボナメクジ師範は描いたらしいです。
ただのしょぼくれた一般人に過ぎない私の力では彼女の名誉を回復することは不可能でしょう。一方的に極めて悪質なデマを垂れ流されても泣き寝入りするしかありません。しかしまったく沈黙してしまうわけにはいきませんので、小さな声をあげてゆきたいと思います。
メーリングリストを退会したあとも、私と妻は公論界隈の勉強会に参加しておりました。破門ならば破門と通告してくれていれば、妻はいつまでも無駄な応募などしなかったのに、何故陰湿なやり方で排除するのでしょう。
何しろまったくのデマを自らの放送で垂れ流して他人を貶めることに何の躊躇もない連中なのですから、裏ではどのようなことをしているか知れたものではありません。
主催者が誰を招き、誰を追放するかは勝手に決めれば良いと思います。それは主催者権限というやつでしょう。コメント欄での削除もやりたいだけ自由にやれば良いと思います。それは運営者権限です。しかし、追放したことを正当化するためにデマを流すのはどう考えても許されるものではありません。
イボナメクジ師範はカッコつけて「来るものは拒まず、去る者は追わず」などとよく言いますが、実際の彼の振る舞いはその言葉とは裏腹に去った者を追い回しいつまでも石を投げつけています。
スキャンダラスなデマというのは一度流布されると、それを訂正させたところで消えることはありません。私の妻には今後一生、誰とでも寝る女というレッテルを事あるごとに貼られることになるでしょう。その原因を作ったのはイボナメクジです。彼は本当に取り返しのつかないことをしてくれました。
イボナメクジは異論反論を許さぬ体質なのに議論をやりたがるのがそもそも間違っていると思うのですが、自分に反対する意見を言う相手に対して、言葉に窮して反論出来なくなり自らが不利になったとみるや「こいつは信用ならない奴」という悪印象を喧伝するのが常套手段になっています。その時はなりふり構わず、プライバシーを暴露したり、デマを流したりと、なんでもいいから大声で言ったもん勝ちというスタイルです。
やっていない事を証明するのは難しいです。やっていない証拠を提示することもほぼ不可能です。ましてや5年以上前の出来事なら尚更です。おそらくイボナメクジはそれを分かった上で過去を蒸し返し出したのでしょう。極めて悪質です。
証拠もない、ただ流れてくる噂だけで一人の女性をサークルクラッシャーであると断定し、公衆便所と陰口を叩きながら密かに追放する。下卑た人間が集まる場所では必ずこのようなことが起こります。それにしても「身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場」とは何の寝言ですか?
いくら酔った勢いとはいえ、言っていいことと悪いことがあります。そんな分別もつかない腐りきった野郎が主催する勉強会で一体何が学べるというのでしょうか。卑怯卑劣に生き抜く方法ですか?》
2018年9月12日、元門弟葉月蓮さんからTwitterのDMが届く。曰く、いくつか情報の裏付けとなるようなことを知っている、と。
2018年9月15日、件の放送が有料配信された為に購入。改めて動画で確認し、そのゲスさに言葉を失う。この放送を観て楽しめる奴の感性を疑う。
「石破茂の戦い方、枝野幸男の戦い方」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#17:小林よしのりチャンネル
2018年9月13日、イボナメクジ、顔面の老人性イボを除去し、アンチエイジングにいそしむ。
《午前中に皮膚科に行って来た。美人で優しい女医さんだから、わしは安心して通う。わしの長年の肌の懸念を除去してくれ、美を保障してくれるありがたい存在だ。》
2018年9月16日、元門弟葉月連さんと会食。この時に彼女が受けた数々の仕打ちの全容を知り、そのあまりの酷さに怒りに震える。
同時に件の動画を確認してもらう。
2018年9月19日、イボナメクジを名指しして葉月蓮さんの被害の実態を克明にブログに記したところ、通報を受けたAmeba運営にあらかた削除される。つまりイボナメクジの懸念が除去された次第で。
《自分たちにとって不都合な事実を告発されたら、正々堂々と真正面から反論するのではなく、裏でこっそり通報して削除する。》
2018年9月下旬、イボナメクジが専門知識もなく珍論を開陳していることに疑義を呈した関西門下生に対し、裏から手を回し謝罪を強要するもあえなく失敗。
《このくらいは理解できないだろうか? たったこれだけのことも、分からないってアホとしか言いようがない。数年後が楽しみですな。自分の言論には責任を持ちましょう。》
《女性門下生・参加者の中には、まだ男女平等は絶対の価値と思ってる人がいるのではないか? そういう人は挙手して言って欲しい。》
《よしりん企画では、誰もそれを望まない。秘書に向かって、わしが「そんなに忙しいならもう一人秘書を雇おうか?」と言うと、「私の仕事が誰にでもできると思っているのか!?」と怒り出す。》
《メーリスで門下生に、よしりん企画は「仕事の属人化」が起こっている、かなり危険だ、組織としては致命傷だ、「やりがい、使命感」等の美辞麗句に騙されてはいけない、と罵倒されて、岸端も時浦も激怒状態です。》
《「男女平等原理主義者」とか、「男系原理主義者」とか、「LGBT差別原理主義者」とか、とうとう「ワークシェアリング原理主義者」まで出て来ました。》
《わしも門下生に指摘されたことが正しくて、自分が間違ってたら、素直に認めよう。間違いは認める。訂正する。考えを改めると表明すれば、それで済むと思う。》
https://washiblog.seesaa.net/article/472100844.html医療現場の労務問題についての生の声
《私が道場を去った一番の理由は、ある事で私がイボと逆の意見を表明して、その論戦の中でイボの感覚があまりに世間とずれているのを痛感した為です。
そのうえのぶみカリイ氏に、「メーリスに、『私の考えが間違っていた』と書いてくれ」的な事を言われたので、「断固断る!」と言って、私はその場で道場を退会したのですが……、ひょっとして、これが「道場の覇権争い」ってヤツかしら?
ちなみに、イボったら土曜の朝っぱらからのぶみカリイ氏に電話して、「あいつは一体何なんだ」「秘書が怒っている。謝らせろ」と私に対して陰より圧をかけようとしたみたいです(そうのぶみ氏が言っていました!)。嫌な意見なら、単純に無視すればいいのにね。むしろいびつな承認欲求を持っているのは、現在の設営隊の面々のほうです。道場以外に認めてもらえる所が他にないから、尊師が迷走しようが、コメントをアホ程削除されようが、いつまでも門弟でいようとするのでしょう。私ならあれだけコメント削除されたら、中指立ててとっとと辞めていますわ。》
《設営隊に加入した頃、のぶみカリイ氏に執拗にライジング購入を薦められました。「ライジング購入するまで僕は言い続けますよ」とまで言われ、実際彼と話す度に「ライジング購入しましたか?」と何度も言われ続けたのです。(今思うと完全に”お布施”強要ですね)》
《メーリスに投稿した所、なんと翌日のぶみ氏より私に入電。
「『仕事の属人化』というキーワードにイボと秘書が怒っている。メーリスで謝罪してくれ」と言われてしまいました。
他の脱会者同様、お行儀よく黙って道場を去ろうとしたにも関わらず、後ろから砂を思い切り掛けられたワケですね。ブログにて「ワークシェアリング原理主義者」と銘打たれたのは、他ならぬ私です。
この騒動の中で門下生のうち、なんたら社長というHNの人より、「医師の長時間労働問題なんて、本当にあるのかなあ。ただの甘えなんじゃねーの」という趣旨の投稿がなされ、思わず私は呆れてしまいました。
新聞や他のネットニュースをチェックしていれば、医師・看護師たちの過労死ニュースなんて、山ほどあるというのに。どうやら彼は、我々とは別の時間軸世界で生きておられるようです。ここの道場は、他のカルト団体同様、入るのは容易いですが、脱ける時は集団リンチに遭います。》
2018年9月27日、「ゴー宣道場の歴史と承認願望」というタイトルで生放送。そこでイボナメクジは門下生の破門に関して自分は関与していないと証言を一転させる。
《アンチとなった者は憎悪を膨らませる一方で、デマを交えて「ゴー宣道場」の内部を混乱させようと企んでくる。》
《第9回よりA師範が参加するも、なぜか笹にケンカを打って第15回以降フェードアウトしてしまった。》
《2012年10月14日 第30回「慰安婦問題、アゲイン!」堀辺師範に代わって泉美木蘭さんが登壇。》
《第45回「道徳教育は可能なのか?」岡田斗司夫氏をゲストに招く。》
《笹幸恵さん、なんとも見やすい「ゴー宣道場」の歴史を作ってくれてありがとう。ただ、ゲストのO氏を重大歴史に加える必要はないな。》
パンダーウーマンが空気も読めずに岡田斗司夫の件を蒸し返そうとしてしまい、慌てたイボナメクジが斗司夫タブーを厳命す。
そりゃ当然の話で、葉月蓮さんの告発が浮上している中で岡田斗司夫をイジってしまうと大火傷するのはイボナメクジの方です。
2018年9月30日、次々に知性的な女性が道場から離れてゆく現実にムカつきがおさまらないのか、自分と意見が違う女性を殴りたい衝動が抑えられない気持ちを白状するイボナメクジのヤバみ爆発。
《個人的な怨念を「男社会が悪い」とか、「システムが悪いから女性が活躍できない」とか、「私はシステムのせいで、まだ本気出してないだけ」と言う女を見ると、ぶん殴りたくなる衝動に駆られるが、まだ女を殴ったことはいっぺんもない。》
同日、私が葉月蓮さんの被害についてのエビデンスがあることを強調したのが気に入らなかったようで、「エビデンス」という言葉にさえ敏感になるイボナメクジ 。
《エビデンスと言う奴、わしは嫌いデンス。》
《何事もエビデンスを獲得することが重要です。しかし逆を言えば、エビデンスさえ掴めさえすれば真実に迫ることが出来るのです。》
2018年10月12日、イボの生放送を書き起こししたことにご不満のイボは八つ当たりするように講演の書き起こしを拒否する事態に。
《最近は講演やインタビューの内容を、文章にするとき、すごくヘタな場合が多い。特にわしは人前では、分かりやすさ、面白さを重視して、博多弁を交えたり、フランクな口語で語るから、そのまま文章化すると、無茶苦茶になってしまう。》
《発端はイボナメクジが主催する公論界隈のネット番組の生放送中でのイボナメクジの発言です。その時の様子を一部、書き起こししてみましょう。》
2018年10月23日、イボナメクジ、理解不能なデマで私のブログを批判する。
《理解不能なデマで中傷してるつもりのアンチがいる。わしが「ゴー宣道場」の女性門下生を次々に食っていると叫んでいる奴がいるらしい。まさに65歳にして精力絶倫!並みの男じゃない。しかし、馬鹿な小物が多いよねえ。》
私は葉月蓮さんの証言を受けて、葉月蓮さん一人の被害を告発したのであり、「次々に食っている」などと適当なデマをでっち上げた事実はありません。また叫んでもいません。淡々とブログに書き記しているだけです。
また私はイボナメクジを「精力絶倫」などと評してはいません。はっきりと「勃起不全」である事実を指摘しているだけであり、どうしてこちらが書いてもいないデタラメな内容で批判してくるのか意味不明です。
よほどプライドを傷つけてしまったのでしょうか。
それならば謝りますが、お歳もお歳なのですから勃起不全であることを殊更恥じ入る必要はないと思います。
しかし勃起不全の治療を口実にして加害行為に及ぶのは許されることではありません。
2018年10月28日、当時立憲民主党が開催したフェスにお呼ばれしなかったことで拗ねてしまったイボナメクジを慰める為に門下生最高幹部〆鯖子が「もう一つの立憲フェス」を開催するが、打ち上げの席で酔っ払ってしまった鯖子が私のブログのことや葉月蓮さんのことをイボに直接問い質してしまい、イボに警戒される事態になる。
《時浦を通して、門下生から抗議があった。「小林よしのりは弱者の気持ちが分からない。」「門下生のことをブログに書いたら、弱者は傷つくから、狂っていく」と言うのだ。わしが門弟・門下生のことをブログに書くときは、特定個人の名前は出さない。》2018年11月、私のブログや葉月蓮さんの件で、門下生最高幹部〆鯖子がイボナメクジが改めて事実確認を行なうも物別れのまま終わる。
《わしが弱者の気持ちが分からない、わしがブログや生放送で、門下生などのシロウトに触れたら、シロウトは弱者なんだから、傷つけて狂ってしまうと、時浦を通して抗議してきた女性と1時間くらい電話で話した。》
2018年12月27日、自分の行為を棚に上げて、広河隆一の性加害を糾弾するイボナメクジ 。
人権派の正体見たり、性欲魔 | ゴー宣ネット道場
人権派の正体見たり、性欲魔 | ゴー宣ネット道場
《「人権派」ジャーナリストの広河隆一が、ジャーナリスト志望の女性に対して、パワハラ気味に性行為に及んでいたという。》
2018年12月29日、レコ大はDA PUMPだと予想するイボナメクジ。
《今年のレコード大賞は間違いなく「USA」だろう。とれなかったらレコード大賞はもう消滅した方がいい。》2018年12月30日、DA PUMPがレコ大を逃したことに激怒するイボナメクジ。
《レコード大賞、空前のペテンだった。誰だって今年を代表するヒット曲は「USA」だと思っていただろう。これを、今年を代表する楽曲として残さなかった審査員は万死に値する。さっさと辞めちまえ! 絶対、事務所の力関係が影響してるな。ペテン!ペテン!空前の大ペテンだ!》
これが、のちの「かさこ騒動」に繋がってゆくとは、イボシンパの誰も想像だにしなかったことでしょう。
世の中の誰も知らないブロガーかさこによるPV数稼ぎブログを新年早々エゴサによって発見したイボナメクジ。
そのエピソードについては次回ご紹介しましょう。
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ねこふとし