ゴー宣道場の歴史について、当初は前後編で済ませるつもりでしたが、思いのほか長くなってしまい申し訳ありません。
また、事実誤認がありましたら、遠慮せずご指摘お願いします。
2019年正月、終生のライバルとなるブロガーかさこ登場。
《わしが「レコード大賞が「USA」でなかったのはペテンだ」と書いたら、「レコード大賞なんてそんなものなのに怒るなんて情弱だ」と批判してくる者がいるが、頭は大丈夫なのか?》
《昨年暮、DA PUMPの「U.S.A.」がレコード大賞を逃したことについて「レコード大賞、空前のペテンだ!」とブログに書いたところ、「かさこ」とかいうブロガーが「『USAこそレコ大』の批判は情弱」という反論のブログを書いてきた。YouTubeを見てない奴は「情弱(情報弱者)」だと言うのだ。言ってることが根本的に狂っている!「情弱」なんて全く無駄な言葉である!》
かさこというのは単なる自己啓発系の人であり、さまざまなネットニュースを取り上げてはPV数稼ぎをしているブログを上げているだけで、別にイボナメクジを名指しして批判したわけではありません。
そもそもイボナメクジ自体に関心もないのです。
それなのに、年末年始でスタッフもすでに休暇に入っているなか、ネットサーフィンをして、わざわざ自ら「かさこ」のブログを探り当て、名指しされたわけでもないのに激怒して、かのブロガーかさこに宣戦布告したのでした。
しかし、当のかさこはイボナメクジにまったく興味もなく、イボがわざわざライジングでかさこを名指しして批判したのに、まったく相手にすることはありませんでした。
イボナメクジ 、それであなたは何がしたいんですか?
2019年1月、「情弱」は死語にすべき恥ずかしい言葉であると断言するイボナメクジ 。
《「情弱」は死語にすべき恥ずかしい言葉だと思っている》
そんなイボナメクジはネットのまとめサイトで仕入れた情報をそのまま信じ込み、「NGT48強姦未遂事件」や「SPA!ヤレる女子大学生RANKINGへ抗議した女子大生」について、いわゆる陰謀論に染まったネット民の代表的な見解を示す。
《「恋愛禁止ルール」が崩壊し、「会いに行けるアイドル」が「性交渉できるアイドル」に変質し、さらに「強姦できるアイドル」にまで堕落しようとしていた。大人が全部腐っているのなら、今はネット民の制裁に委ねるしかないな。》
《編集部では「女性をモノとして扱う視点があった」と反省したらしい。これを言い出したら、風俗記事の全てが成り立たない。グラビアアイドルを人格として見ている男なんかいるはずがない。》
2019年1月下旬、散々、運動団体批判をしてきたイボナメクジが、道場の運動団体化を肯定し始める。
《全国に議論するカフェ文化を育てようというのが、何か悪しき「運動」か? 全部が全部、「運動=悪」というわけでもあるまい。》
2019年1月、山口敬之から訴状が届き、コムロ系へ400万円贈与する約束をする。
《ある人物から訴状が届いているらしい。小林よしのりをなめていると、どんな目に遭うか思い知らせてやらねばなるまい。》
《400万円を返せない小室家も不思議だが、小室家って貧乏なんだよ、きっと。たった400万円くらい、わしがそろそろ新車買わなきゃと思っていたのを諦めて、元婚約者にくれてやるよ。》
2019年1月末、イボナメクジは表向き糾弾会を嫌うと明言するも、道場メーリングリスト内では日々糾弾会が行われている。
《わしは「糾弾会」が好きじゃない。マウントをとった話し方で、「糾弾会」を行うのが、大嫌いなのだ。》
2019年1月末、山口に訴えられた焦りから慌てて伊藤詩織さんに擦り寄る女尊男憐のイボナメクジ。
《女性の心理に没入して、レイプ被害者になりきってしまった。恐るべき体験である。この本は思想や主張やイデオロギーなど、すべてを超越した傑作だと思う。》
2019年2月上旬、テレ朝モーニングショーの意義深さを語るイボ。
《羽鳥慎一モーニングショーは毎朝、必ず見る番組で、羽鳥の司会の上手さと、玉川徹のコメントが賛成にせよ、反対にせよ、意義深いから見るのだ。》
2019年2月中旬、道場門下生最高幹部〆鯖子と古参ビビゾネスが運動ボランティアとしてハッスル。
《パブリック・ビューイングの発案者がKさんで、実行サポートがsavaさんとビビさんだと聞いた。すごく良いことだ。》
2019年3月上旬、「おぼっちゃまくん」はまだまだ描いていないネタがたくさんあると豪語するイボナメクジ 。長期連載の期待が膨らむ。
《まだまだ『おぼっちゃまくん』は描いてないネタがいっぱいある。確実な面白さを維持させて、2巻、3巻と出し続ければ、ファンは徐々に気づくことだろう。今どき、キャラの立った王道のギャグ漫画は存在しないのだから。》
2019年3月中旬、「天皇退位の実現は道場の実績」という誇大妄想を説いて道場門下生にやり甲斐を与える。
《あえて言うが、「ゴー宣道場」がなければ、陛下は退位できなかったかもしれない。これは国民の多くにまだ知れ渡ってはいないが、歴史的事実なので、いずれ周知されるときが来るだろう。》
2019年3月、頼まれもしないのに11月に開催する道場で原画展ならぬネーム展をやろうとイボが提案。九州設営隊内心困惑す。
《11月の「九州ゴー宣道場」における特別企画を考え付き、設営隊長dai氏に連絡したら、ぜひやりたいとのこと。まだ発表できないが、今までやったことがない企画を行う。ただしこれは企画実現のために関わる門下生には教えてもいいが、まだ秘密にしておいて欲しい。》
2019年3月下旬、〆鯖子が葉月蓮さんを経由してこちらとコンタクトを取り真相究明に乗り出そうとしている事にヤキモキしているイボの心情を察したのか、ここぞとばかりに台頭して来る遅延ブー。
《ちぇぶさんはいよいよ本領発揮してきたな。各方面への気配りがすごい。》
2019年3月、幹部門下生カリィ紅衛兵と遅延ブーの派閥争い勃発。
《メーリングリストの権限をめぐって意見の対立があるが、わしが二人に直接電話して話すから、メーリスに書き込まないように。この二人、わしが期待している二人なのに、犬と猿みたいに仲が悪くなっている。》
心底どうでも良い話…
2019年3月下旬、何故か遅延ブーを「C女史」と呼び出すイボナメクジ。
《C女史はカレーから「地方門下生推進隊長」の役を任されているが、なにしろ営業のプロだから、誰の懐にも飛び込んで、説得するのが上手い。彼女が今一番の悩みは、自分が勧誘した門下生を、自分で門下生メーリスに入れられないことだ。関東のメーリスは時浦がアシスタントとしてその権限をC女史に与えた。カレーも時浦と同様に、門下生メーリスに、C女史が勧誘した人を参加させる権限を分け与えたらどうだろう? しかもトラブルに対する処置も自分がやるとC女史は言っている。》
ちなみに、このC女史によって数々の冤罪が生まれ、次々に粛清されてゆくことになるのだが、それはまだ先のお話です。
2019年4月下旬、イボナメクジと門下生との関係性について完全に距離感を見失っていると感じた〆鯖子がイボに意見したところ、それを歪曲してブログで反論される。
《「ゴー宣道場」の門下生をわしが個人名を挙げて評価すべきじゃないという意見があった。》
2019年4月、凋落の一途を辿る〆鯖子が再び返り咲く日は来るのか⁉︎
《とんでもない女性が入ってきたもんだと呆れている。わしに対するミーハー度がゼロで、なんでわしの近くにやって来たのか全然分からない。わしを色気で騙していると邪推する人もいるらしいが、全然違う。》
2019年5月2日、〆鯖子が古参エビチリさんを介して、こちらの現住所を突き止めようと動き出す。
古参エビチリさんが私の妻にLINEを送って来たことにより、妻が精神的に追い詰められる。
その妻の狼狽ぶりを知った古参ビビゾネスがそれを嘲笑うかのようなエアリプを飛ばす。(ツイ消し済み)
妻はビビゾネスのことを友人の一人であると思っていましたが、ビビゾネスにとっては嘲弄しても構わない程度の相手であると認識していたようです。
それにしても住所を探って何をするつもりだったのでしょうか。
2019年5月3日夜、「じっくりよしりん会」開催。
《昨夜は「じっくりよしりん会」非常に盛り上がった。》
前日に私の住まいを探っていた〆鯖子も当然参加しました。この日の為に住所を特定しようとしていたのでしょうか。
この会には鯖派に属するビビゾネスも勿論参加しましたが、やはり遅延ブーとはソリが合わなかったようで、遅延ブーに対して悪態エアリプを飛ばしていました。さすがはエアリプの女王です。
《一旦わしが評価した人物を、その後の行動によって、評価しなくなると、その人物は狂っていく。わしの評価が自分以外の者に移ると、わしに評価される者に嫉妬し、わしを激しく憎悪するようになる。わしを信頼している者に接近して、わしへの悪評を振り撒き、誹謗中傷を行い、妄言まで吐き散らす。もはやストーカーと化すのだ。わしに執着するな! 黙って、美しく去ることが、最後に残された選択肢である。》
彼女の名誉の為に申し上げますが、〆鯖子がイボナメクジを誹謗中傷したという事実はありません。
〆鯖子は「じっくりよしりん会」の前日にわざわざ私の家の住所を突き止めようするほどイボナメクジに殉じていました。
「じっくりよしりん会」に参加した鯖子はイボに再度お願いしただけです。当方のブログに書かれている内容についてしっかり反論して駆逐すべきだと。
それはイボナメクジの正義を信じているからこその直訴であったわけです。
しかしイボナメクジはキョドるばかりで首を縦に振ってくれなかったのでしょう。
ですから、遅延ブーに相談したわけです。イボ先生が直接論破してくれないのならば、自分たちで何とか「アンチブログ」を追い詰めようと。
しかし、それに対して遅延ブーがとった行動はイボへの告げ口です。
遅延ブーにとっては目の上のタンコブである〆鯖子を追放する絶好のチャンスであったわけです。
そうしてイボとブーは利害が一致して、〆鯖子は冤罪によって裁かれたわけです。
実に笑えるエピソードです。
こうして遅延ブーは見事主流派になり、鯖派の雑兵はブーに忠誠を誓うか、それが出来なければ追放されるかの二択を迫られ、ビビゾネスたちはフェイドアウトしていったのでした。
〆鯖子が追放されたことで、やっと遅延ブーは運営ボランティアの頂点に君臨することが出来ました。
2019年5月よりブー時代の幕開けです。
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
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この記事へのコメント
結局、イボが400万出す話は空約束ですよね?
その後、400万円が届いたからこの一件は解決したという話も聞かないし。
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小林よしのり氏「くれてやる」小室さん母の借金問題
[2019年1月24日12時6分]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201901240000173.html
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