2019年6月、九州道場にて「コンテ展示会」を開催することを発表。
《コンテは、秘書みなぼんか妻に譲ることにしているので、今回は特別に2人に頼んで、1話分を譲ってもらったのです。すごく嫌がっていました。福岡では枚数分、プレゼントするけど、あちこちでこんなことしてたら、紙屑同様の価値になってしまう。「コンテ展示会」は11月の福岡だけです。》
イボナメクジは恩着せがましいことを述べていましたが、実際に準備をする設営隊にとってはありがた迷惑な提案だったようで、ただの紙屑の為に余計な作業を増やされ困惑しかなかったのが本音のようです。
《絵コンテ展はイボの発案で、更に忙しくなることが予想され私は腹の底では迷惑に思いましたが、表面では皆とありがたがり、プランを話し合うことにしました。絵コンテ展をするからといって、イボがそれにまつわる費用負担を申し出たわけでもなく、私達はいかにお金をかけず、それらしく見えるか頭を悩ませながら話を進めていったのです。
絵コンテ展の為だけに会場視察をしたり、小道具を準備したり。結局3名の隊員が実費を負担しています。私たちが頼んだわけではないのに、やっぱりできるだけ良いものにしようと頑張りました。勝手にやったと言われればそれまでなのですが、これがやりがい搾取というものでしょうか。》
2019年6月2日、何故か岡山での道場開催を発表。(ここの時系列はのちに重要な意味を持つ)
《来年3月8日(日曜)、岡山での「ゴー宣道場」開催は決定!》
2019年6月3日、岡山開催の正式名称を「中四国ゴー宣道場」にすることを発表。
《来年3月は、岡山開催が決定した。これはわしの、しろくまさんの風貌や、メーリスの文章から受ける印象や、大阪のたこ焼き屋で、高森・笹さんと話した印象、ちぇぶからの報告等々で、しろくまさんの人柄が信用に足ると判断されたことが大きい。》
2019年6月10日、道場開催翌日に中四国設営隊長がイボナメクジと面談する。
《昨日の午後、しろくまさん・三味線弾き氏・ちぇぶに会い、来年3月8日(日曜)の「中四国・ゴー宣道場」についての話し合いを行なった。その場で「中四国・ゴー宣道場」設営隊隊長に「しろくま」さんを任命し、三味線弾きがサポートをすることに決定。もちろん、全国推進隊長・ちぇぶが行方を見守る。》
同日、夜に中四国設営隊長白ベアがカリィ紅衛兵から電話口で恫喝される。
《6月9日(日)関東ゴー宣道場に参加。 6月10日(月)小林先生と中四国ゴー宣道場の打ち合わせ。 6月11日(火)小林先生がブログ『「中四国・ゴー宣道場」設営隊長・しろくまさん』で東京で打ち合わせの話しを取り上げました。 前日から何度もカリーさんから個別LINEで電話の催促を受けていて、この日、電話をしたら怒鳴り声、恫喝してきました。
「先生と会うなんて僕は聞いて無い!知らない!」
「よしりん会に出ないなんてあり得ない!」
感情的に自分の思い通りにならないことに苛立ちをぶつける。 自分が管理していると思っている女性が、勝手に小林先生に会うことは許せない、とでも思っているのでしょうか。 とても冷静に話ができる状態ではありませんでした。 以前から感じていましたが、これが決定的な出来事です。 》
白ベアは年末になってから半年前のことでカリィ紅衛兵を責め始めました。それはまあ別に良いですが、しかしその訴えに矛盾があった場合にはツッコミを入れざるを得ません。
イボナメクジは中四国開催について、次のようにブログに記しています。
《「男尊女卑」の感覚があるとわしに訴えてきました。あわや「ゴー宣道場」を辞めようとしていた女性を、ちぇぶがわしに会わせ、中四国に女性隊長による「ボーカル派」が結成されました。そちらに合流した男たちもいました。》
まず始めにカリィの恫喝があり、そのショックで道場を辞めようとしていた白ベアを引き止める形で中四国道場が誕生したと説明していて、まるで時系列がアベコベです。ドラえもんのあべこべクリームでも塗ったのでしょうか。
要するに、カリィ紅衛兵が気に入らないから、「女性蔑視に基づく恫喝」をでっち上げて「排除して差し上げました」という流れを作ったわけです。
なかなかに陰湿な公論の場です。
こんな連中が「公論形成」を掲げること自体がギャグマンガ日和です。
2019年6月初旬、道場に託児スペース設置という提案にブチギレるイボナメクジ。
《門下生、特に女性が、託児所を作って、保育士を雇えばいいと言い出した。いいねえ、どこにそんなカネがあるのだろうねえ? 多分、要望すれば、わしがカネを出すと思っているんだろうね? すべてはカネだ!カネがあれば何だって出来る。わしは託児所を否定しているわけではない。カネのことを考えないアイデアは無意味だと言っているのだ。女は甘い。わしにそう思わせてしまったのは失敗だったな。》
託児スペースとシッター合わせても1日数万円程度であり、「たった400万円くらいくれてやるぜ」(https://www.gosen-dojo.com/blog/20901/)と豪語するマンガ家ならば、景気良く門下生のアイデアを採用すべきでしょう。
しかし、イボ道場は悪い意味で現在の日本社会が抱えている問題を次々に見せつけてきます。やりがい搾取のブラック労働、LINEを使った陰湿なイジメ、言葉だけなら問題ないとセクハラパワハラ肯定、ネットを使ったデマ拡散、お次は待機児童問題ですか。
反面教師という意味では、まさに公論の場にふさわしいとも言えなくもないですね。
まあ、これは皮肉ですが。(イボ道場の連中には皮肉が通じないのでいちいちアイロニーをアイロニーであるとアナウンスしなければならないのがキツイ)
2019年6月4日、ライジングコメント欄に「トロイの木馬」現る。
このコメントを受けて、イボナメクジは回答ブログをエアリプ形式であげる。
《わしは基地外には関心がない。基地外に関心を持ったり、基地外の妄言を気にする人の気持ちも分からない。基地外どころじゃないのだ。執着しない、基地外には関心を持たない。それでいいのだ。赤塚不二夫だ。》
つまり、「トロイの木馬さん、アンチブログに対する君の怒りは理解出来るが、関心を持ってはいけない。無視するんだ。それどころじゃないんだ。だから対処なんてしなくていいんだ。わしは逃げたいんだ。勝てない相手はとことん無視して逃げ回る。そしたら絶対に負けることはないもんね」と言って尻を巻くって遁走することを勧めたのでした。
《ネットのことは詳しくないのだが、「裏アカ」というやつがあるらしい。「ゴー宣道場」の世界では、「メーリス」が「公」で、その他の通信手段は「私」である。公私混同は良くない。》
2019年6月7日、トロイの木馬の警句に反応したイボシンパのエセただし(現ハンドルネームただし)が当方ブログについて運営に削除要請を出す。
2019年6月、ハンドルネームただしの削除要請や被害を嘲笑うツイートを知った葉月蓮さんが遂に自ら告発アカウントを作る覚悟を決める。
2019年6月10日、ツイッター上でハンドルネームただしが葉月蓮さんへのセカンドレイプを繰り返す。
2019年6月中旬、「じっくりよしりん会in関西」開催。
《わし好みの女性をいっぱい揃えてくれて嬉しい。アホでお調子者で屈折したおかわりや、おしとやかでユーモアのあるこぴゃるや、繊細な気づかいのできるふぁんたんや、超素直なえみりん等々、ユニークな女性がいっぱい。他の女性も顔を見れば思い出すと思うが、女性の地位向上のために役立ちそうな人材を発見したい。》
「女性の地位向上のために役立ちそうな人材」って…
2019年6月、無償労働を嘆くイボ妻。
《妻が私は正月くらいしか休みがないと言うから、死んだら永遠に休めるんだから生きてるうちは働けと言ってやった。》
2019年6月下旬、葉月蓮さんがツイッター開設した途端に道場シンパからセカンドレイプに該当するリプが送られ続ける。
2019年7月、これまで利用してきた「freeml byGMO」がサービス終了することに伴い、「らくらく連絡網」に道場メーリングリストを移行させる。
《新メーリスへの移転も始まったようだし、わしもアプリを秘書みなぼんに入力してもらわなきゃならない。》
らくらく連絡網 https://www.youtube.com/watch?v=JSQembquOLo&feature=youtu.beこの移行のどさくさにまぎれ、鯖派であった古参ビビゾネスなどがコソッと脱退。
この記事へのコメント
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これがイボの本音です。
こんな奴が子供や若者をさも心配しているかのような体を装ってコロナ問題を語っても何の説得力もありません。
これだけ自分ファーストのおっさんが、見ず知らずの子供や若者の未来なんか心配している訳がない。