《コロナ自粛なんかしてられない! もはや一刻の猶予もない、皇室の未来を考えよう!》
《今回の新潟圏ゴー宣道場では、皇室と国民の相思相愛を取り戻すための重要な議論が交わされるはずです。》
《下らないバッシングを改め、天皇皇后陛下をはじめ皇族の皆様にぜひ幸せになって頂きたい、一刻も早く天皇陛下と国民の悲願である皇位の安定的継承を実現したいと思いませんか?》
《天皇陛下や皇族の方々の想いに応えるために、私たち国民一人一人が公民となり、「天皇と公民」相思相愛の関係を取り戻そうではありませんか!》
《国家国民のために、国民を思って常に祈り続けてくださる天皇陛下に応えられるよう、私たち国民はどうあるべきか、どうするべきか、あらためて真剣に考え直さなければ、もう皇室は本当に途絶えてしまう危機的状況です。》
さて、次回の道場は皇室がテーマのようですが、イボ道場の連中は皇室のコロナ対策やコロナ禍についての天皇陛下の認識についてまるっきり無視しています。
そんな連中が「天皇の想いに応える」などと述べても、実際には自分たちに都合が悪い発言にはシカトして、陛下が一切公言していないことを手前勝手に想像して、「ヘイカノゴイシ」などと言っているのですからアジャパーです。
それが許されるのならば、いくらでも「宣戦の詔」をこしらえる事が出来てしまいます。
国民の数だけ「陛下のご意思」が存在することになり、久子妃がモンローのコスプレをして「ハッピー・バースデー・プレジデント」と川淵チェアマンに歌ってみせたことも「陛下のご意思」ということになり、また承子女王がmixiでベリークールな私生活を綴っていたことも「陛下のご意思」であると勝手気儘に判断した週刊誌がゴシップのネタとして書き散らすのもイボ道場と同じ尊皇心であると開き直っても文句も言えないことになります。
なにしろ、イボ道場は天皇陛下が憂慮している新型コロナについて雑魚ウィルスなどと嘯きながら、一方で「陛下の想いに応える」などと平然と言ってみせるのですから、下らないバッシングをする週刊誌と大差ありません。
《皇室に関してはまだあまり知識がなく自信がない方でも大丈夫です。毎回ゴー宣道場では、初心者の方でも気負うことなく、皇室に関する知識(今回は皇室ですが、別の回ではそれぞれのテーマについて)が自然と深められ、議論について行けるよう師範方が丁寧に導いてくれています。》
議論の場に参加するのに、「知識がなくても大丈夫。師範が導いてくれます」というのですから笑います。
マトモなオトナの会合であれば、開催日までに最低限の知識を学んでおくのが礼儀でしょう。
導かれている時点で、それは自ら考えることを放棄していると言っているようなものです。
議論とは最低限の知識がなければ出来ないのは当然のことであり、それがない状態で挑む奴は単なるイカレポンチでしょう。
前回ブログでONE PIECEについて触れたので、それを例に出すのならば、ONE PIECEをテーマに語り合おうとした場合、当然課題図書として事前にONE PIECEを読んでくるのは当たり前の話です。
それをせずに「ルフィって誰?」て奴に一から説明するところから始めたら、議論に至る前に時間切れになってしまいます。
ところが、イボ道場では毎回それと同じことをしているのです。
そりゃ10年間続けても何にも身につかず、結局は10年前と何ら認識に変化がないマヌケしか残らないのは当然の帰結でしょう。
現在、イボ道場に残っているのは単にイボ妄言を信仰しているカルトなマヌケしかいません。
《私は、初めてゴー宣道場に参加し、生の小林よしのり先生を見た時、涙が溢れてきました。死ぬまでに1度でいいから会いたいと思っていた人が、ほんのすぐ側を歩いて行かれたのです。それが信じられませんでした。同じ空間に居る事、リアルタイムで話しを直に耳にしている事が、信じられない思いでした。》
↑こんな気色の悪い体験発表を恥ずかしげもなく紹介してしまえるイボスタッフのドロヘドロ。
こんな奇跡体験アンビリーバボなコメントは新興宗教の教材や自己啓発セミナーのパンフレットでしかお目にかかれません。
そういえば、設営ボランティア責任者の遅延ブーも関西設営隊長ダッフンダ舟もイボと対面した時に涙を流して感激したといいます。
《私自身は反省すべき点、至らなかった点、たくさんありますが、皆さまが無事にイベントを楽しまれて帰られたのでしたら、今これに勝る喜びはありません。》
まさに「大歓喜」であり、「大勝利」ですね。
ところで、エキノコックス師範が大阪の集会についての報告ブログをあげていませんが、新型コロナに一家言ある有能な作家を気取りたかったのに、単なる司会進行役のホステス扱いであったことに不満があって拗ねているのでしょうか。
こりゃまたイボナメクジの手当てが必要なようです。
《女性を傷つけたときは「手当て」をしなければならない。》
《笹さんと泉美さんは、わしが「手当て」する。》
なにしろエキノコックス師範はイボナメクジのお気に入りです。オキニです。
イボナメクジは花田紀凱のネット番組に出演した杉田水脈、千葉麗子、はすみとしこの3人について「常識が崩壊している」と批判していましたが、これとまったく同じことをエキノコックス師範は2018年8月に配信されたネット番組のなかでやらかしていました。
エキノコックス師範もまたセカンドレイプの限りを尽くしています。
まさに品性下劣!
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
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この記事へのコメント
たまごやき
大阪のイベント後半だったかな、「オーストラリアのコロナ対策が厳しい。警察官が実力行使して取り締まりをしている」とコメントをしていた。
オーストラリアは検疫がとても厳しい国。
1990年代まではオーストラリア着の航空機はスプレーで機内消毒をしていたくらいなんだから。
他国と違い他所から持ち込まれた病原菌に対して警戒と恐怖が国是みたいなもんだ。
欧米と違って日本では~とコロナウイルスの地域性を主張するなら、オーストラリア現地の感情について考察したら説得力が増すだろうにな。