《コロナ禍の本当の被害者は誰か? それは、コロナに罹って死ぬ高齢者ではない!》
《コロナ禍で苦境に置かれている障害者、女性、子供の現状に目を向けよ!》
前にも指摘しましたが、自分の主張を正当化する為に「トロッコ問題」を持ち出してくるのがイボナメクジです。
「トロッコ問題」は物事を単純化して分かりやすい二択を提示する為に深く思考することなく判断を下す程度のものであり、現実社会で適用出来るシロモノではありません。
いわばクイズという児戯に過ぎないのです。
「もう寿命が近い老人の命か、まだ若いオンナコドモの命か、選択するならどっち? 」などという馬鹿げた二択に答える義務は誰にもありません。
そもそもそんな二択など現実社会では成立しないのですから答える必要もなければ意味もありません。
そんな勝手に設定した二者択一を答えないことに対して、「ほらわしの根源的な問いから逃げたやろ。ハイ論破!」と言って勝利宣言するところまでワンセットなのがイボの手口であり、シンパの中だけでイボナメクジの最強伝説が作り上げられてゆく次第です。
イボナメクジが「女子供」を盾にして持論を正当化することは昔から得意とする手法の一つです。
要するにイボにとって自分を守る為の道具として「女子供」があるのです。
であるからこそ、たかが「道具」に過ぎない「女子供」が意見を持つことを許せないわけです。
女性にも子供にも人格というものがあるのですが、イボはそれを決して認められません。
男の一方的な告白に迷惑している女性に憎しみを募らせ、そんな女など「嫌いになれ」とアドバイスするイボナメクジ。
街中でナンパする男を無視したら捨てゼリフとして罵倒されたと言う女性の話をよく耳にしますが、まさにそれこそがイボマインドです。
イボナメクジは自らの読者層をよく理解しているのか、それともイボ自身がそうだから同種の男が読者になるのか、いわゆる「インセル」と呼ばれている男たちの考え方そのままの内容をブログやマンガで披露しています。
イボ道場はインセルのホモソーシャルコミュニティであり、インセルはミソジニーをこじらせ、ミソジニーを長らくこじらせた奴はその後パートナーと出会ったとしてもインセルな感覚を持ち続けます。
イボスタッフのドロヘドロなどもまさにそれに当てはまっています。
そして、今の社会に適応して生きる為の知恵のつもりなのかは分かりませんが、そんなインセルのホモソコミュニティにわざわざ接近する女性がいるのもよく見る光景です。
わざわざ自ら「オタサーの姫」となり、インセル男たちと一緒になって女性の人格権をコケにして、男たちから称賛されるというパターン。
今、イボ道場に残っている女性門下生のほとんどがそれに当て嵌まるのではないでしょうか。
その代表格がエキノコックス師範です。
エキノコックス師範がやっていることと杉田水脈たちがやっていることに違いなどないでしょう。
まったく別物であるというのでしたら、どこがどう違うのか説明してみせるべきでしょう。
まったく違わないので説明することが出来ないでしょうから、上にリンクを貼った動画についてダンマリを決め込むしかないエキノコックス師範。
まさに「品性下劣!」ですね。
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この記事へのコメント
全く同感です。
イボが考える「議論」「討論」は、イボが言いたいことをわーっと言って
信者が「そうだそうだ」と勝手に納得して、「わしが勝った」と一方的に宣言して終わりです。
そんな「議論」「討論」なら、イボの百戦百勝です。
何せ、イボのセルフルール、セルフジャッジですから。
本来、勝ち負けを決めるには、予め決められた公平なルールがあって、
それを裁く審判がいて、初めて勝ち負けが決められます。
当然勝つこともあれば、負けることもあります。
それが勝負です。
スポーツでもゲームでも、何でもそうです。
将棋のルールで戦っているのに、突然フェンシングが始まったり、
最後は野球になったりでは勝負になりません。
コロナについて科学的議論をするには、科学的事実を積み上げて、反証も一つ一つ検証しなければなりません。
イボがちょっと齧った付け焼き刃の知識で語れるものではないでしょう。
自説に都合のいいデータだけを出して「やっぱりわしが正しかった」「専門家は当てにならない」「総合知だ」など、イボが勝手に言ってるだけです。