一度でも商売をしたことがある人はそのことを痛感していると思います。
だからこそ欲深い人は奴隷制度を渇望します。
人をタダ働きさせられたらどんなに良いでしょう。
しかし現在では奴隷制度は廃止されていますし、丁稚奉公も顰蹙を買うことウケアイでありますので、やりがい搾取という方法が編み出され、新興宗教や社会運動やマルチやオンラインサロンなどで活用されている次第でございます。
《設営隊は「ゴー宣道場」の枠に収まる活動ではなく、今後は「公論サポーター」という名称で、わしの活動を支えてくれることになった。》
イボ道場は完全に社会運動の団体になったことはすでに公式で明言されています。
しかし、その設営ボランティアは活動家・運動家というよりも単なるイボの小間使いとして無償労働をさせられていたわけですが、今後は道場に限定せず、イボナメクジの活動全般に対してタダ働きをしなくてはならないようでご愁傷様です。
時は金なり、人が自分の時間を削って他人の仕事を請け負う場合は報酬を得るのが当たり前であり、それはプロアマ問いません。
学校のクラブ活動ならば「教育の一環」という大義名分で無償労働をさせることが出来るのかもしれませんが、本来は人の労力にはギャランティが発生するのが当然であり、それは別に汚いことでもなければセコイ話でもありません。
しかし、イボナメクジは単なる「奴隷」でしかないものを「サポーター」などとナウい横文字で誤魔化してタダ働きさせることに一切の羞恥もないようです。
イボナメクジが「皇統の危機」を言い始めたのはいつ頃でしたでしょうか。
そして「もはや猶予がない」などと煽って何年の月日が経ったでしょうか。
そもそもやたらと危機を煽る輩にロクな奴がいないのは歴史が証明しています。
イボのやっていることはインチキ占い師やノストラダムスの大予言のようなもので、散々危機を煽っておきながら過ぎてしまえば「わしが何とか食い止めた」などと適当な後付けをして済ませてしまう魂胆なのは見え見えです。
何しろ、天皇退位の特例法に猛反対しておきながら、いざつつがなく譲位が執り行われたら、それまでの主張をひっくり返して、特例法は自分たちが成立させたかのように喧伝したのですから、何でもありです。
道場でやっていることなど社会にとって有益なものは一つもなく、ただ世間をいたずらに混乱させる一因を生み出しているだけです。
とにかく耳目を集めることだけが目的であり、そこからしっかりとした議論を深めることがないのは、これまでのパターンを見れば明らかです。
「逆張りや差別的な物言いで仕掛け、それに釣られた人を嘲罵して煽るだけ」
イボナメクジのやっていることはこの繰り返しであり、この手の冷笑系の煽り屋には一定の需要があります。
堀江貴文やひろゆき、山本一郎や中川淳一郎、田端信太郎あたりがそれに当たりますし、最近では若手の大学教授や不謹慎YouTuberにも数多くいます。
かつてはその手の商法は恥ずべきことであると思っていた人の方が多く、イボナメクジの独占市場であり得たわけですが、今や供給過多であり、わざわざイボマンガを読まなくともそこいら中に転がっているので、その安い炎上芸を見直した方が良いのではないかとアドバイスして差し上げます。
しかし長年にわたり安易に冷笑系煽りを続け、他の努力を怠ってしまった結果、それ以外の技能が磨かれることなく錆つき、もはや炎上芸しか出来なくなっているのでしょう。
それには憐れみを覚えますが、しかしそれは自業自得というものです。
イボナメクジは「いざという時が来たら命をかける。いざとなれば銃を持って闘う」などと勇ましい発言を繰り返して来ましたが、普段から訓練や修練をして初めて力を発揮することが出来るのであり、何もしていない奴がいきなり命がけの戦闘など出来るわけがありません。
「いや、いざとなれば野生の本能が目覚めて火事場の馬鹿力を発揮する」などというつもりかもしれませんが、そんなものはマンガの世界だけの話であり、火事場の馬鹿力とてトレーニングの積み重ねに裏打ちされているものです。
イボナメクジが出来ること、それは冷笑系の煽りだけ。
それを仕掛けることしか出来ないのです。
その仕掛けをサポートするのが今後のイボシンパの無償奉仕活動です。
その頂点にいるのが、遅延ブーであり、エキノコックス師範です。
エキノコックス師範はこれからもイボナメクジと共にネット配信で冷笑系煽りを続けてゆくのでしょう。
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
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この記事へのコメント
おから砂
イボは大昔から、これだけですわ。
新が付かないゴー宣の頃から、過激な物言いばかりして、抗議してくる人たちをブサイクかつヒステリックに描写し、おちょくって勝利宣言。
まだ読者だった頃から、こういうのはなんかムカついてました(それでも志はあるんだろうと思って読んでましたが)。
捨てたのか元から無かったのか知りませんが、イボナメクジに志はありません。
バビル3世
たまには「マルクスの視点」で考察してみるのも悪くないだろう。
やりがい搾取の経済学:ブランド資本主義とキリギリスたち
(INSIGHT NOW! プロフェッショナル)
https://www.insightnow.jp/article/11108
XYZ
怪しい団体はこうやって名称を変え、取り込みを図ります
イボナメクジ道場もご多分に漏れず 笑
きっとサポーターもランク付けされていくんでしょうね
ランクはもちろん貢献度、つまりはお布施額
懐の寂しいイボナメクジ先生に、せっせとお布施をした人はSランクサポーターになれますよ♪
「現場を大切にせよ!活動に嵌るな!!」
背に腹は変えられない
イボナメクジって本当に面白いなー
昔の門下生(恥ずかしい)
元々狂っているが末期症状だ。
>設営隊は「ゴー宣道場」の枠に収まる活動ではなく、今後は?
>「公論サポーター」という名称で、わしの活動を支えてくれる
>ことになった