それは単なる脊髄反射というものに過ぎず、そんなものは、それこそ「身内」のなかだけでボヤくべきことであり、世の中に向けて発信する時にはとりあえず情報のソースに当たることは必須であり、それをせぬままズレたことを断言調で語るのは自身のマヌケを晒すだけなのでよした方がいいでしょう。
私は心優しいので、このようなアドバイスをして差し上げているのですが、本来ならばこのようなアドバイスはブレーンであるスタッフやブレーキ役であるべき秘書が耳打ちすべきことであると思うのですが、ドロヘドロにしろ式波バタ子にしろ、あまりに無能であるために一緒になって脊髄反射しているのですから笑います。
《世の中には「私的空間」と「公的空間」がある。産経新聞の社説までが「私的空間」でのアイデア会議で「ブタ鼻案」を出した演出家を批判している。》
《実は演出家の問題は「ブタ鼻案」だけではないという記事も出てきたが、知ったこっちゃない!》
たとえグループLINEであっても「会議の席」が「私的空間」なわけがないという常識的判断も出来ない爺さんは週刊文春が、渡辺直美の件のあとから他の問題を持ち出してきたかのように書いていますが、それらすべてひっくるめて一つの記事として掲載されています。
イボはいわゆる見出しだけを観て中身を読まずに批評する「ネット論客」ぶりを見せつけてくれたわけです。
マトモにソースに当たらずにトンチンカンなことを言うマヌケ、それがイボナメクジです。
イボのブログを読むと、いつも余裕なく苛立ちを隠せない様子ですが、そのクセに無理をして余裕あるふりをして冷笑してみせている姿は痛々しいです。
その冷笑は常に引きつっていて、しかも道理にかなっていないのに、「我こそは常識」と必死になっていて哀れみを誘います。
何故にそんなに怒りを抑えることが出来ないのだろうかと不思議なほどで、感情的になって脊髄反射している自分を省みずに、批判している相手について「ヒステリック」と評するのですから滑稽です。
イボを観察していると「ヒステリックとか言い出す奴の方がヒステリーを起こしている説」を提唱したくなります。
《アイデア会議で採用されなかった「ブタ鼻案」を女性蔑視とスキャンダルにしたからには、ポリコレ・ヒステリックと見做すしかない。これが「表現の自由」を狭めるのだ!》
誰がどう見ても擁護のしようがないアウトな案件について批判の声が複数挙がると、それに対して「集団リンチだ。表現の自由を狭める。これじゃあ何も言えなくなっちゃうよ〜」と言い出すマヌケが必ず出てきます。
そういう連中は「表現の自由戦士」などと呼ばれているそうで、まさにイボナメクジに相応しい尊称です。
《主にネット上で「表現の自由戦士」と呼ばれる人たちがいる。どのような人たちか。アニメ調のポスターなどの掲示物において、スカートが短かったり、胸が強調されすぎているなどの批判が起こったり、そのポスターを取り下げるような決定が行われたときに「表現の自由を守れ!」と主張してくる人たちがいる。しかし、その中でも僕が「表現の自由戦士」と認識する人たちは、もともとそのポスターなどを掲示していた側と、それを批判した側。両者の話し合いのうちで、撤去などの合意に至ったという過程を無視して、そもそもアニメ調の絵などが批判されたというだけのことに対して、過剰に反発するような人たちである。》
《献血ポスターの巨乳女子の絵も見てみたら、きっちり服着てるからなんてことはない。岡村隆史の風俗嬢に関する発言も、この程度の毒舌もバッシングされるのかと思うし、どれもこれもヒステリーとしか思えない。》
イボナメクジが訴えている「表現の自由」とやらの認識はTwitterなどネット上ではよく見る意見です。
「女性専用車両に反対する会」のドクター差別やレノンと自称している連中やTwitter論客の青識亜論、松山せいじ、白饅頭、もへもへ、ろくでなし子などは「表現の自由」に関してはイボナメクジと意見が一致していると思われるので、是非とも道場に招聘し、共闘すべきだと思います。
特に、切通理作さんは以前にエキノコックス師範とろくでなし子は同じカテゴリーだとのツイートをしていた記憶もありますので、ろくでなし子を師範にすると良いと思います。
ろくでなし子といえば、イボナメクジはコロナ君というキャラについてツイッターで評判などとトンチキなことを言っていました。
《奇妙なことに、ツイッターではコロナ脳の人にまで「コロナ君が可愛い」と評判になっている。》
イボはどうして「Twitterで」と限定して大ボラをこいてしまったのでしょうか。
Twitterとさえ言わなければ検証しようもなく、言ったもん勝ちで済んだのに、Twitterと限定してしまったばかりに「コロナ君」で検索し、評判になっている事実などないと確認することが出来てしまったではないですか。
唯一、ろくでなし子ただ一人だけがそれに該当するツイートをしていましたが、ろくでなし子一人だけのツイートで、「評判になっている」というのは話を盛り過ぎでしょう。
そんなろくでなし子と同じカテゴリーであるらしいエキノコックス師範ですが、拗ねて十日ほどブログ更新をボイコットしていたのが、イボナメクジの篤い手当てにより久しぶりにブログをアップしました。
《日本はそれほどの犠牲をなんら必要としないのに、ただただ「イヤーッ、ボクちゃんこわいよぅ」と縮み上がり、ただただ弱者を痛めつける社会に変質してしまった。》
《グッズの売上も好調なようで、大事な運営費につながるのでこれからも公論のために一緒に燃えていきましょう!》
相変わらず感染症対策は無意味であるというスタンスでイボに追従するあたりはサスガであり、おそらくろくでなし子にはそのような芸当は真似出来ないでしょうから、やはり師範になるのは無理でしょう。
ひたすらイボの言葉に頷き、拍手を送る態度を取らなければ道場師範は務まりません。
それは道場参加者も同じです。
議論の場との謳い文句ですが、実際に参加費を払っても特に意見をすることも出来ずにただ頷いているだけで、イボの入退場や演説のあとに拍手して貴重な日曜の午後を潰すのです。
求められているのは頷きと拍手。あとはゴミほどの価値しかないグッズ購入です。
それでもめげずに頑張れ、公論サポーター!
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
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この記事へのコメント
大受けです。
イボの話は拡大解釈だらけで全然当てになりません。
この人はもう漫画家というより詐話師の部類だと思ってます。
やっぱり日陰の文化&ゾーニングをすべきだったんじゃないか(呆れ)となった次第です。