耳寄り情報として、イボナメクジによりますと「男女平等なんて有り得ない」そうで、だから「女性には下駄をはかせるべき」だと思っているのだそうです。
なるほど! 下駄をはかせるとは女性が受験で合格点を取っていても不合格にしてしまう現状を肯定することなんですね!
《来年からは、全国の医科大は不正入試をなくし、男女平等で採用するだろう。その結果として、数年後に外科医が不足する事態を憂慮しているのだ。合格した女性が、落ちた男性の穴を埋めてくれると、期待していいんだな?》
《さあ、来年から医科大は男女平等を徹底させた入試になる。これは待ったなしだ。数年後が楽しみですな。自分の言論には責任を持ちましょう。》
イボが皇統について、「愛子さまを皇太子に」と主張しているのも、要するに下駄をはかせてやる意識でいるわけですね。
「下駄を履かせる」というのは、本来はその実力にない者の能力を水増しして偽ることを指します。
つまりイボナメクジは敬宮内親王は皇位継承にふさわしくはないと内心では思っているが、下駄を履かせてやろうと舐めた口をきいているわけです。
ていうか、受験の件で言えば、下駄を履かせてもらっているのは男の方なんですが…
つまりイボナメクジは男女平等ではなく、女性優遇を謳っているわけです。
「わしは太っ腹だから女性専用車両もレディースディも許してやる。女は男より劣っているのだから下駄を履かせてやっとトントンだ」
これがイボ道場の「女性の地位向上」です。
そして、この認識を女性蔑視ではないと強弁するわけですから対話が通じる相手ではありません。
このイボ認識を背景に、ファンサイトではあからさまな女性蔑視を開陳していて、モラハラ夫である私でさえ閉口してしまいます。
《カ:これは私の推測ですが、この女の人は渡部と喧嘩して別れたんだと思います。そして『「渡部こそが酷い人間だった」と証明することで、自分を正当化したくなった』のだと思います。これは人間の行動パターンとしては、よくあることだと思います。しかし同意の上で関係を結んだのであれば男女は対等なはずなのに、世間は「被害者の女性と加害者の男」を無意識に分けてしまっているのがおかしいと感じました。ましてや「芸能人に洗脳されていた」という意見は難癖だと思います。》
推測で一般人女性を中傷するとは見事なイボ仕草です。
まさにイボナメクジもネットの生放送でそれをやってのけていました。
《カ:そういう時に「女性の方を攻撃する女性」っているでしょ? これは最悪やなっていつも思うんですよね。好きな人が結婚して失望するのはよく分かるさ。だからと言って、その相手を攻撃する意味が分からん!
好きな女優が結婚した時、相手の男の方に「ちくしょー!」って思う程度の嫉妬はあります。だけど女性は『好きな人のお相手の方に「敵意」を持つ』という話をよく聞きます。古くは源氏物語もそうですよね。だから男よりも女の方が嫉妬の感情が強いのだと思います。これも男尊女卑で言われそうだけど、私は性差の話だと認識しているんですけどね。
勿論、そうじゃない人も沢山いると思いますけど、そういう傾向が女性の方が強いと経験から思ってしまうんです。たとえばドラマでも「この泥棒猫~!」と言って女性が女性をビンタするくだりがありますよね。同じように、男が男にこの「間男~!」っていうのはないでしょ?》
いわゆる「女な敵は女」といって女性同士を対立させる大映ドラマ的なカビの生えた認識。
自分の経験から得た認識と言いながら、例に出すのがテレビドラマって。それ経験ちゃうやん!
しかし、それもまた道場師範のエキノコックスも披露していたものと同じです。
《カ:今週のよしりん辻説法を読んで、橋本聖子に関して描かれていました。橋本聖子の「キス強要」なんて「体育会系のノリ」ですし「パワハラごっこ」みたいなもんじゃないですか?それに女が男にしたことですから、単なる笑い話だと思います。
そんなの「ネタになる」ってだけの話じゃないですか。「うわあオバハンに無理やりキスされたでぇ」って笑いのネタになるだけの話。
「年上の女の人が公衆の面前で無理やりチュー」なんてのはコントだと思いますよ。男が未成年でもあるまいし。ただ男が同じことを女性にしたらセクハラとかいう以前に全然「笑えない」わけです。この「笑えるか、笑えないか」は大きな境界線です。確かに「女のセクハラはOKで、男のセクハラはアウト」と言えば響きは悪いし、理屈にも合わないですが、それが庶民感覚の現実だと思いますし、男女平等や女性の地位向上とは別問題だと私は思っています。
「コクハラ」という言葉を使っている時点で、もう「敵意」を感じます。そんな女とは二度と関わりたくもない。
《何度も言うが、わしは間違いを間違いと認めることは造作もないことで、作品の中でも、誰に要求されたわけでもないのに、謝罪したりしている。そうするのは当然のことで、自分が成長しているからだ。変節ではなくて、成長しただけなので、恥じることではないし、思想が成熟していく過程では、誤りを潔く認めなければ、思想全体の整合性がとれなくなる。》
イボナメクジは確かに時折謝罪をしてみせます。
それは謝罪したところで自身にとって別に何の痛みにもならないような他愛のないことについてのみです。
その場は謝ってみせた方が評価が上がったり、カッコがつくような場合についてのみふんぞり返った姿勢のまま謝罪の言葉を垂れ流します。
しかし自分にとって致命傷になる誤りについては決して謝罪することなく、嘘に嘘を重ねてシラを切るか、開き直って嘲笑するか、まるっきり無視を決め込むかのいずれかの方法で逃げるのです。
当方ブログでの告発についても、嘘でケムに巻こうとして失敗し、同時に開き直って嘲笑していましたが、それにもめげずに告発をし続けていたら、さすがにヤバイと思ったのか完全に無視して、小さな声など踏み潰して無いものとすれば拡まることはないとひたすら逃げ回っています。
イボ道場では間違ってもいない相手に間違いを認めろと、ありもしない自白を強要し、それに従わない場合はリンチにかけて散々凌辱した末に追放します。
どうやら内部ではまたそのくだらない内ゲバと粛清リンチが起きているようですが、関西ではリーダーの変更もあり、それも今回のイボブログと関係していることなのでしょうか。
ちなみに、関西のリーダー変更については公式発表ではなくファンサイト掲示板に書かれています。
遅延ブーとの派閥争いに敗れたカリィがここに来て再浮上することがあるのか、次回そのあたりを面白おかしくイジッていきましょう。
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この記事へのコメント
バビル3世
(論座 RONZA) 倉持麟太郎 弁護士
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021040200008.html
倉持弁護士の「論点ずらし」はさらに酷くなって来たようです。
近代日本文化論まで持ち出して来ました。
尊師が「ウイルス進化論」まで持ち出したのと似ています。