一番熱心にブログを更新していた以前のエキノコックス師範ならば、誰かに指示を受けることなく、我先に応募を呼びかけていた筈です。
それが今や他の師範連中が散々告知したあとに、不承不承重い腰をあげて、いかにも仕方がないといった感じで渋々ブログをあげるのでした。
まったくもって、やる気がないにもほどがあるでしょう。
《拡大版で400名の応募を見込んでいたが、まだその半分にも達していない。》(イボナメクジ )
《事前に質問等あれば、私のSNSにでもご連絡ください!》(盆暗モッチー)
《「拡大版で400名の応募を見込んでいたが、まだその半分にも達していない」って、どゆこと!? まさか、緑のタヌキ知事の言いつけにおとなしく従って、東京に行くのは控えようなんて思っているんじゃないでしょうね? トチ狂った権力者の「要請」になんか従ったら、末代までの恥ですよ! ここで抵抗の意思を示さないで、いつやるんですか? どうせ罰則も何もないし、権力の側が完全に狂っていたことは、必ず証明されるのです!》(ドロヘドロ )
《この狂った世の中で、思考ができるのはゴー宣道場だけです!》(パンダーウーマン)
《5月3日の道場では、「憲法」を巡る従来型の護憲VS改憲のポジショントークを踏み越えて(ポジショントークにとどまる限り、思想の原則は明らかにならず、広範な合意も望めない!)、新たな地平を切り開きたい。》(ラッキースケベのび太)
《5月3日、憲法記念日に開催される「関東拡大版ゴー宣道場」、終了後の場外乱闘は私も参加します! ちぇぶさんよろしくお願いします。》(エキノコックス)
新潟道場で打ち上げに参加しなかったことについて、イボや門下生たちから疑念の目で見られ、針のむしろ状態にあったのでしょう。
今回はイボがわざわざブログにて打ち上げ参加の出欠を求めているのに内心でビビり倒し、悩んだ末に参加を決めたのでしょう。
それに同情はしませんが悲哀は感じられます。
《「関東ゴー宣道場」の終了後、師範だけの夕食会議は行わない。》
《わしは門下生の場外乱闘に参加する。》
《道場終了後に場外乱闘に参加する師範は、ちぇぶに言ってくれ。》
道場後の打ち上げで、女性参加者、特に女性師範に求められている役割はキャバ嬢です。キャバ嬢として男性門下生が機嫌良く飲める環境を作らなければなりません。
長らく保守論壇のアイドルをしていたパンダーウーマンならば、論壇ホステスとしての実績もあり、何の疑問も抱かずにその役割をこなすことが出来るでしょう。
《ふと気づくと、笹さんがわしの皿に料理をよそってくれてたのに驚いた。いつもは秘書みなぼんがやってくれてるので、わしはいつの間にか食ってる状態だった。これは男尊女卑なのか?》
パンダーウーマンとは違い、エキノコックスには生意気にも人としてのプライドがあるのでしょう。
そのちっぽけなプライドが邪魔をして無償でホステスをすることに屈辱を覚えるわけです。
まだ葉月蓮さんが道場の門弟であった頃、エキノコックスは個人的に連絡先を交換して、その悩みを吐露したといいます。
曰く、ライジングコメント欄を読むと頭が痛くなる。コメント欄の常連は気持ち悪い奴ら。葉月蓮さんのようなマトモな人と繋がっていないととても耐えられない場所。
それが今や葉月蓮さんなど真っ当な女性は次々に辞め、残っているのは保守派の論壇ホステスの成れの果てであるパンダーウーマンのような名誉男性と呼ばれる一群です。
本来ならば、男性門下生よりも劣っているのに、イボに下駄をはかせてもらって「地位向上」させてもらっていると心底から思えるマインドの女性しかいないのですから、葉月蓮さんと会話が弾んでいたエキノコックスにはさぞかしツライ場所であるでしょう。
しかし、そこしか居場所がないのですから落ちる気分を無理矢理上げて、媚びを売ってでもしがみつくしか道はないと思い込んでいるわけで驚きだよ。悲しいことだよ。
本来は男性門下生よりも劣っている女性師範が打ち上げの席で男たちにもてなしをするのは当然の責務ですので、5月の道場打ち上げではまたまたエキノコックスは幹部であるズリセン弾きや大阪の新隊長などのお相手をしなければならず、今からさぞかし憂鬱になっていることでしょう。
それを証拠に20日に告知ブログをあげて以降、またもやブログの更新が止まってしまいました。
まったくもって悲哀です。
さて、そのエキノコックスとイボは先日のネット配信で、コムロ系の金銭問題について、王子の母親の元婚約者のことを騙されて貢いだ金をあとになって返せと言い出すセコくてダサい奴などと非難し、コムロ系サイドを擁護しているつもりになっていました。
確かに元婚約者の振る舞いはみっともないものかもしれませんが、だからといってコムロ系サイドがそれによって正義を獲得することにはなりません。
イボは単純な二元論でどちらか一方を支持しなければならないように誘導しますが、みっともない男はあくまでダサいだけであり、金を騙し取るような真似をしている側が悪いのは道理でしょう。
元婚約者のセコさやダサさはコムロ母子のヤバさを掻き消す道具にはなり得ませんし、免罪符にもなりません。
用意周到なことに会話をこっそり録音している辺りもなかなかのドン引き要素ですが、イボにしてみたら「しっかり者」ということになるのでしょう。
この録音に関しては様々な意見があるでしょうが、このタイミングでそれを文書で出すことは世間に与えるイメージを考えた場合には悪手でしょう。
自分の手札をどのタイミングで出すのかは非常に重要であり、こんな私でさえ自分が持っている情報をブログに公開することには慎重で、一番のタイミングを見計らって提示しています。
コムロ系はレコーディングが得意なようで、これからも次々に素晴らしい音源を配信してくれることでしょう。
一般大衆にしてみれば、「高貴な方々」の肉声を聴けるのはなかなかないことですので期待も高まっていることでしょう。
ゲスな大衆心理を刺激するコムロ系音源。
そんなコムロ系をひたすら擁護しているイボナメクジの知性のなさについてコメントが届いていますので紹介します。
《コロナはいずれ終息するのだからそれまでは感染しないようにして、検査と隔離を徹底しながら予防薬・治療薬が出来るまで大人しくしていれば済む話です。
感染状況に応じて科学的知見から対策を可変させていけばいいだけですのに、科学も何も知らない素人が何を勘違いしたのか、態度や考えを軟化させられず「わしこそが科学的、わしのやり方が正しい」となってしまっています。
「反コロナ」を今までやって来た皇統や立憲的改憲より上位価値の思想に据えるとか信じられないくらいにアホなことです。
小林がコロナで発言するとしたらせいぜい行政による経済弱者への支援策の評価や民間からの協力の呼びかけ、コロナで露わになった日本人の気質を語るなどでしょう。
素人の爺さんが科学的知見を語るとか狂気の沙汰でしょう。
まあ結果としては小林よしのりの知性のなさを白日の下に晒されたわけですから良かったです。》(トロイの木馬さん)
私もトロイの木馬さんのコメントに同意します。
どうやら本日の夜にもまた狂気の沙汰でしかない生配信をするようで、その内容についてはおそらくローズマリーさんがTwitterなどでご報告してくれるのではないでしょうか。
他力本願ですみません。
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
FC2ブログコメント欄(非公開設定も可能です)
TwitterのDMでも情報提供を受け付けています。
この記事へのコメント
XYZ
https://www.gosen-dojo.com/blog/30805/
『 〇週刊文春の記事がネットで出回ってるからいずれ誰もが知ることになろうが、恋愛は狂気だからこういうことも起こる。』
週刊文春は倉持麟太郎の前妻が自殺した事を記事にしている
自殺を指した事を意図したわけじゃないと逃げるなよ
こんな醜悪な人間が、公論だとか、尊王だとかのたまうことがマジでキモイ
この発言を受けても、ゴーセン道場参加者は善悪の判断が出来ないから、イボナメクジ尊師を必死にかばうんだろうけど
コロナ禍を洗脳、洗脳言う前にイボナメクジ尊師に洗脳されていることに早く気付きなさい
おバカさん達(*´ω`*)
倉持麟太郎の前妻が自殺した件をこうも突き放して言える神経が凄いです。
こんな奴が「このまま経済が死んだら自殺者ガー」とか抜かしても何の説得力もありません。
お前、自殺者のことなんか全然心配してねえじゃねえか。
持論の都合で自殺者を錦の御旗にしてほざいてるだけで、
都合の悪い自殺者には本来持ってる冷淡さがよく出てます。
これがイボという人です。
ライジング購読者:ついに関係者から人死にを出した道場
代表は「気楽に」記事を書かれています
https://www.gosen-dojo.com/blog/30805/
自身が後押しした不倫の結果に対して無責任だな、
と感じるのが世間の常識というものでしょう。
これで女性の地位向上など言えるのか。
同問題に気持ち悪さを感じて師範を退いた切通氏は
先見の明がありました。まともな人間ほど耐えられずに
去っていくのが今のゴー宣道場だとまた証明されてしまいましたね。
昔の門下生(恥ずかしい)
https://bunshun.jp/articles/-/45105?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink
トロイの木馬
小林「人間って貧困とか、そういう差によって、同じ人間じゃもうないんだよね」
もくれん氏「うん」
小林「体ができあがっている栄養素が何からできているか違っちゃっている。ジャンクフードばっかりで出来ている肉体もあれば健康食でできている肉体もある。それは別の人種と考えなければならない」
などと話されていました。