《横大道聡氏を「ゴー宣道場」に紹介してくれただけで、もう倉持麟太郎の私的ワルさはチャラ! 倉持氏に道徳を説いても仕方がないし、それはわしも似たようなものだから、公の場では片目を瞑っておくしかない。》
盆暗モッチーが鬼畜である件に関して、イボナメクジは単なる不倫や浮気話程度のものであるかのように意図的に矮小化し、自殺した女性の尊厳を踏み躙り続けています。
自分のキャリアの邪魔になる人間を精神的にとことんまで追い詰めて自殺に追いやった男を、自分の利益になるという理由で庇うイボナメクジ。
「私的ワルさはチャラ!」などと軽い調子で評することで、世間が騒ぐほどのことではないかのように誘導するのですから実に悪質です。
盆暗モッチーは一部で「離婚弁護士」と呼ばれているようですから、その手の専門知識には長けているのでしょう。
ですから元妻との離婚協議も抜かりはないことでしょう。
おそらく元妻とのことは法的な問題はたとえグレーゾーンを攻めていたとしてもクリアしていると思われます。
しかし今、世間が問題視しているのは「法の網目を逃れた案件」を社会的に許して良いのかということでしょう。
文春の記事を読む限りでは、確かに元妻は子供との週末の面会だけは許されていました。それは別に盆暗モッチーの優しさではなく法的に決められた当然の権利に過ぎません。
その一方で盆暗モッチーが元妻に対してどのようなアクションを起こしていたのかも明らかにされるべきでしょう。
上にあるドロヘドロのコメントでは、元妻と子供が面会していた事実を否定するコメントを削除したことが分かります。
なるほど、確かにデマはいけません。
逆にデマではない事実を自分たちには都合が悪いからと削除するのもいただけません。
ヘドロのコメントを受けて、事実を突きつけたコメントを投稿された方がいましたが、ヘドロは無言で削除しています。
以下に、そのコメントを復元しておきましょう。
《では「倉持氏の元妻は多額の慰謝料をもらっていた」というのは事実なのでしょうか?
面会についての記述だけあって慰謝料についての記述がないのはどういうことでしょうか?
よしりんは公的に素人女性(倉持元妻)について「多額の慰謝料をもらっている」と書かれ、それを世間に向けてプロとして発信されました。
週刊誌報道によりますと元妻ご本人は慰謝料のようなものはもらっていないと語られていたということです。
倉持氏は弁護士なので、慰謝料を払っていればその証拠は当然お持ちのはずです。
「どこまで行っても真実は分からない」などという類のことではありません。
よしりんが公的に書かれたことに対するよしりんの責任だと思います。
そういえば他にも素人女性に関して悪質なデマを流されていると主張されている方もありますが未だにその説明もされていませんよね?
素人男性(元九州設営隊長)に対しては「ゴー宣は女性の地位向上を掲げている以上冗談では済まされません」と、即日謝罪したにも関わらず、謝罪してないとデマまで流して責めましたよね?
女性の地位向上はゴー宣の「価値の順列」からは外されたようですがそれで済むような問題ではないと思います。
倉持氏の元妻が自殺されたことを「だが、これは私的領域に属することなので真実はどこまでいっても分からない。」と書かれていましたね。
では森友問題のときに公務員が自殺したのも真実はどこまで行っても分からないとなり、(コロナ禍の)今自殺している単身女性の方々もそれぞれの自殺原因は私的領域を含むので真実はどこまで行っても分からないのでしょうか?
コロナと女性の自殺増加も因果関係は証明されていないで良いのでしょうか?
そもそもどこまで行ってもどころか、倉持氏ご本人は何も説明されていませんけど?》
このコメントについて、ヘドロは「デマは削除します」と反論することはなく無言で削除したのです。
子供との面会の件に関しては「デマ」と明言したにも関わらず、上のコメントについては明言を避け、拡散されてはマズイから黙って削除したのです。
明言を避けたのはつまり自ら「それはデマではない」と言っているようなものです。
このコメントへ真正面から反論する知性も覚悟もないのが、イボ道場界隈です。
こんな連中は公論を語る資格も民主主義を語る資格もありません。
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この記事へのコメント
トロイの木馬
しかしながら前回文春報道されたときはよってたかって責め、説明を求めていた。
高森氏は「倉持氏の対応が遅すぎる」と苦言を呈し、小林氏は「倉持氏が釈明コメントをまだ出せないのは、山尾氏への配慮のようだ」と気遣った。
https://www.gosen-dojo.com/blog/15231/
笹氏は苛立ちが抑えられない様子で「舌打ちが止まらない」と非難した。
https://www.gosen-dojo.com/blog/15233/
それを受けて、倉持氏は釈明ブログを公開。
https://www.gosen-dojo.com/blog/15242/
その釈明を受けて、小林氏を中心とした道場の連中は倉持の謝罪に満足し、「立派な説明だった。だから許すんだ」といった結論を出した。
今回は相手女性が自殺している重大事案である。
結局不倫はあったようで、前回の釈明は虚偽であったことが明白になった。
それについても倉持氏は説明もしていないが、それでもチャラか?
スキャンダルに慣れれば酷いものが出ても許してしまうのが小林一派の倫理観らしい。
コロナ禍で女性の貧困が問題になっている中、養育費を渡したのかどうかも小林氏の主張と週刊誌報道が食い違っているがその説明もない。
コロナ禍での法令も困窮者を救う目的ではなく、単に自身の利益のために利用しようとしているだけではないのかといった疑問が出て当然だと思うが?
面会させていないというのはデマだという説明は時浦氏からはあった。それは小林氏の言い分では私的領域であるのに。
言い訳が効くと思うところは言い訳をして、言い訳のしようのないところはスルーなのか?
信者たちは小林氏が説明を求めると言えば、異口同音に説明を求めると言い、小林氏がチャラだと言えばチャラにして構わないと判断するのだろう。
この件に関して女性師範二人も黙っていないで何か公式に書くべきではないのか?
説明しなくて良いと書いている連中は前回の不倫報道の際に説明を求めたことが間違いで、その時の倉持氏がした説明をもって許されたことも間違いで、そんなことはする必要がなかったと言わなければ辻褄が合わない。
XYZ
私的に悪い奴が公を語っても、そこに説得力は生まれないでしょ
信じるのは信心深い信者だけ
悪行を悪行と理解出来ないのは相当ヤバい奴
尊師のお言葉に疑問感じない奴は振り切ってヤバい奴
バビル3世
尊師はまた論点をすり替えていますね。
誰も道場に対して「聖人君子の倫理」など求めていないのです。
「人としての最低限の倫理」を求めているだけです。
尊師の好きな言葉で言えば「常識」を求めているだけです。
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まず、離婚直後は面会できていました。
《「これまでは基本的に毎週、金曜の午後4時から日曜日の午後3時まで息子と会わせてもらっていました。倉持の親が私の家に車で迎えにきたとき、息子は私から離れるのを嫌がって泣きわめいていました。『帰りたくない! ママも(車に)乗って! 乗って!』って。だから、今どんな気持ちでいるのかと思うと…」とA子さんは絞り出すように語った。》(出典:https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180326/soc1803260019-n1.html)
そして上記のような、母親を求める子どもの悲痛な姿を目の当たりにすることで、不安と混乱を来した精神状態をつかれたとはいえ親権を渡してしまったことを悔やみ、親権を返して欲しいと訴えますが、拒否されます。
《離婚前まで、長男は活発で明るい子でした。しかし最近、保育園での様子を保母さんに聞くと、「寡黙で、物静かですね」と言われました。実家で私の隣で寝ている息子が「ママ! ママがいない!」と泣き始めたこともありました。突然、母親がいなくなり混乱しているのだと思います。倉持に親権を返して欲しいと要請しているのですが、拒否されている現状です。》(出典:『週刊文春」2018年3月29日号、P38)
話し合いに応じて貰えなかった元妻は、残された手段として週刊文春に手記を発表し、インタビューにも応じます。
すると、倉持側から書面が届き、「メディアの取材に応じるならば、子供との面会交流を見合わせる」と通告されてしまいます。
《しゃれ春:
3月30日に倉持さんから書面が届いたということで、子供の面会をメディアに話すとさせないという内容だったと聞きましたが、書面を見たときの気持ちはどのようなものでしたでしょうか。
A子さん:
まずは子供の心がとても心配でした。子供は状況もわからず、母親に会えないということになってしまって、一番不安に感じているのは子供だと思いますし、2週間も母親に会えないという不安と同時に、私も子供のことを思っている、愛しているというのをどうにかして伝えたいなと思いました。
(中略)
しゃれ春:
倉持さんサイドとしては、メディアの取材を受けることを非常に嫌がっているようですが、週刊文春の手記という形で発表していただきましたけれども、メディアにお話されたことについては、後悔されていたりするのでしょうか。
A子さん:
子供の親権を取り戻すためには、もうそれしか方法がなく、話し合いでは受け入れてもらえなかったので、今回のことに関しては後悔していないですし、事実をみなさんに知ってもらうには必要なことだったのかなと思っています。》(出典:https://originalnews.nico/93785)
《戸島:
いろいろコメントが来ているのですが、「結局子供と会えなくなったままなの?」って。
しゃれ春:
メディアに応じたことによって、子供に会わせないということを倉持弁護士側は通告していて、現在もその状況は変わっていないというふうに聞いています。》(出典:https://originalnews.nico/93785)
元妻が取材を受けた時点で2週間、文春デジタルの記事が発表された2018年4月18日時点でも子どもに会わせて貰えていなかったことが分かります。
私が前回のコメントで「面会の全面禁止」と書いたのはこの措置を指してのものですが、「離婚以降、全く面会させていない」という意味に勘違いする人がいるといけないので、以上補足しました。
その後、どれだけの期間面会禁止だったのか、再開されたのかは判然としませんが、次のような記述が見られますので、再開されていたとも取れます。
《親族が、成長していく長男と触れ合うような機会もあったという》(『週刊文春』2021年5月6日・13日号、P29)
時浦兼に消されてしまったコメントがどのような書き方をしていたのかは分かりませんが、時浦兼の書き方だと「離婚以降、面会させていない期間は無かった」と勘違いする人があるのではないかと懸念します。
まして、子どもを人質にされ、元妻は自分がされた仕打ちを世間に訴えるという言論の自由さえ奪われてしまったという事実の隠蔽にも役立ってしまうのではないかと憂慮します。これが、元妻が精神的に追い詰められる大きな要因になったであろうことは想像に難くありませんから。
倉持麟太郎もその成果には満足していたようで、自身の懲戒請求に対する反論で次のように主張していたとのことです。
《「その後(2018/4/12週刊文春報道後)このような報道(A子さんが子に会えないと訴える内容の報道)も皆無であること自体が、面会交流が実施されていることの証左である」》(出典:https://legal-ethics.info/1130/)
自分で禁じておきながら「皆無が証拠」とは恐れ入ります。
庇うことにかかったコストについて「チャラ」というのならご自由にですが、その取引は元妻とそのご遺族には関係ありません。
イボにとって都合が良いことをしてくれるからその悪行を不問にすべき、彼を批判するべからずと言いたいのですよね?
それなら、自分たちにとって都合の良い働きをする山口敬之をかばって逮捕を阻止させた安倍政権を批判する資格はありませんね。
安倍周辺も「山口さんのこれまでの働きに免じて、伊藤詩織さんのことはチャラにすべし」と言っているんですから。
バビル3世
尊師にとって有用なら、自殺に追い込んだ者でもOKのようです。
勿論「追い込みに加担した者」もチャラになる論理です。
さすがは「最終解脱者」の素晴らしい説法です。