昨夜の配信ではワクチン接種券のなかに同封されていた説明書きを読み上げて、過剰なまでにワクチンの恐怖を煽っており、それで医学的な知識があると嘯くのですから乾いた笑いしか出ません。
イボは新型コロナワクチンについて「感染を防ぐものではなく発症を抑えるものに過ぎない」というようなことを言って鬼の首を取ったように大はしゃぎをしていますが、接種することで体の中に免疫を作ることによって感染しても発症しないようにするのがワクチンの役割でしょう。
《ワクチンを接種することにより、あらかじめウイルスや細菌(病原体)に対する免疫(抵抗力)を作り出し、病気になりにくくするのです。まれに熱や発しんなどの副反応がみられますが、実際に感染症にかかるよりも症状が軽いことや、まわりの人にうつすことがない、という利点があります。》
《予防接種には、「個人を守る」と「社会を守る」の2つの役割があります。予防接種を受けるとその病気に対する免疫(抵抗力)がつくられ、その人の感染症の発症あるいは重症化を予防することができます。また、多くの人が予防接種を受けることで免疫を獲得していると、集団の中に感染患者が出ても流行を阻止することができる「集団免疫効果」が発揮されます。さらに、ワクチンを接種することができない人を守ることにもつながります。》
上記リンク先サイトにある通り、ワクチン接種は本人の為だけでなく、社会を守る為のものであり、ある意味でその人の公共心が試されているとも言えます。
自分は大丈夫だからそれで良いと考えているのならばイボシンパ共もナメクジ教祖に倣って郵便受けに届いたそばから接種券をビリビリ破くが良いでしょう。
新型コロナが流行する以前から反ワクチンの人たちというのは一定数いましたし、その人たちすべてを十把一絡げに陰謀論者認定するのは間違っているとは思いますが、過剰にワクチンの危険を叫ぶことは愚かであると言わざるを得ません。
副反応の注意書きをおどろおどろしく読み上げて恐怖を煽る手口には閉口します。
たとえば病院で手術を受ける際に麻酔などの同意書を書きますが、それを読めば確かに少し躊躇してしまうような文言があります。
だからといって手術をとりやめることを勧めますか?
イボナメクジがしているのはそういうことです。
輸血の必要がある人に、他人の血を入れるのは危険だと騒いでいる輩と同じです。
冷静な判断を失った集団ほど危険なものはありません。
今後のイボシンパたちは玉川徹へのWiki荒らしという行動から更に踏み込んだ活動をし始めると見て間違いなく、注視する必要があると私は警告を発しておきます。
この記事へのコメント
バビル3世
https://www.gosen-dojo.com/blog/31024/
「立派だ!憲法で保障された「営業の自由」を権力が平然と無視して妨害して
来たとき、国民は従ってはならない。」
「この問題を日本国民は真剣に考えなければならない。「公共」を破壊して
いるのは東京都だ!憲法のために戦え!民主主義のために戦え!」
グローバルダイニングは、休業要請に続き、休業命令も拒否するようです。
このことは倉持氏らが考えている「訴訟のスキーム」に含まれていると思う
ので特に驚くべきことでもないのですが、尊師は「凄い!」と絶賛してみせ
「憲法のために民主主義のために戦え!」と倉持氏への援護射撃を行いました。
援護射撃の理由は、おそらく下記の記事です。
山尾志桜里議員の政策顧問に懲戒請求「亡き妻と面会継続」の不可解反論
(NEWSポストセブン 2021.05.18 07:00 週刊ポスト)
https://www.news-postseven.com/archives/20210518_1659922.html?DETAIL
ポン
治験段階では感染予防効果は確認されていませんでしたが、その後の接種後のデータでmRNAワクチン(ファイザー、モデルナ)は感染予防効果も90%以上(2回目の接種後2週間経過後)あることが確認されています。変化株の種類によっては多少効果が落ちる可能性はありますが、それでも十分な効果があるようです。厚生労働省の情報は治験段階のものです。もちろん100%ではないので2回目の接種後も基本的な感染予防は必要です。
バビル3世
個人的には「やっぱりね」という感じです。なぜなら、元妻の件にしても
「悪質なスキーム(計画)」を使って彼女を追い込んでいるからです。
別件でも「同類のスキームを使っているだろう」と容易に推測できます。
小室君は倉持氏の真似をしないでほしいものです。
(独自)倉持麟太郎氏が弁護士業務でも懲戒請求を受けていたことが判明
(弁護士の倫理について考える)
https://legal-ethics.info/1356/
ただの風邪なら大半の人は暖かくして休んでいれば自然に治癒するから集団免疫なんか不要です。全く整合性のない論理を同じ口で語っていて、自分で違和感を覚えることがないのでしょうか。
なぜそうなってしまっているのかは分かりますけどね。
ワクチンの説明書を見てリスクを挙げてビクビク怯えまくるイボりんは、医学知識を全く持ち合わせていません。副反応のリスクはあらゆる薬剤にあるものですから、理論上起こりうるものは実例がなくても書いてあります。副作用が怖いというならウナコーワも塗れませんよ。
ワクチンの副作用は実例がありますが、コロナ感染者の致死率や個々人が対策をしていても感染者が減らない感染力と比較すれば、どちらが危険か明らかです。
イボりんが常用しているはずの喘息の吸入薬の添付文書にも、重大な副作用としてアナフィラキシーが書いてありますし、薬局で受け取るときに添付されている説明書きにも書いてあります。
副作用が怖くてワクチンを打たないというなら、喘息の吸入薬も使用すべきではないですね。
イボりんってばもしかして、自分が使用している薬の説明とか全く読まないタイプですか?
医者を信用しきって疑問も持たない生き方ならそれはそれで自由ですが、そういうの権威主義っていうんですよ。
見栄っ張りだから世間で言われている「コロナには厳重な感染対策が必要」というのと逆のことを言いたくなり「感染対策は必要ない」と言い始め、それを裏付けてくれそうな「専門家」の説明を鵜呑みにするんです。権威主義だからですね。
受け売りをしている専門家が複数人いて、それぞれの述べている内容が違うのに気づかないから、チグハグな論理を述べている自覚もないんでしょう。
「コロナは怖くないから感染対策は不要」という宮澤理論と「コロナの感染対策は完璧を目指してもキリがないから集団免疫で弱毒化するまで乗り切るしかない」という木村理論が全く相反するものだと理解できないんですね。
2つの理論の共通点は、どちらも素人でも分かるくらい間違っているという点、それと宮澤も木村も詐話師かバカのどちらかであるという点だけです。
「感染対策が不要だと言っている専門家がいた!わしの思いつきを権威で飾れるぞ」と安易に飛びついて、1年も続けてきて引っ込みがつかなくなったのでしょう。
イボりんが「コロナは風邪」理論と「集団免疫が必要」理論を同時に唱えて自分で疑問を持たないのは、無知なくせに見栄っ張りで権威主義だからです。
ださっwww
ねこふとし