《有料部分では10年以上前の2007年の週プレ高須インタビュー記事が引用されており、これを自分の力で探してこれる時間的余裕がオドレら正気か配信中毒状態にある今のイボ先生にあるわけが無いと思い、チョイとネットサーフィンしてみると案の定↓の記事の丸パクリでした。
【「包茎」はなぜ恥ずかしくなったのか…? ウラにある男性間の「いびつな支配」のメカニズム】
『1980~1990年代の包茎記事には、女性たちの包茎ディスや、「女性は包茎が嫌い」という言葉が飛びかっている。これらの記事はどのような経緯で掲載されたのだろうか。高須クリニックの高須克弥院長が、過去を回想しながら「ネタバレ」している。
「僕、ドイツに留学してたこともあってユダヤ人の友人が多いんだけど、みんな割礼してるのね。ユダヤ教徒もキリスト教徒も。ってことは、日本人は割礼してないわけだから、日本人口の半分、5千万人が割礼すれば、これはビッグマーケットになると思ってね。雑誌の記事で女のコに「包茎の男ってフケツで早くてダサい!」「包茎治さなきゃ、私たちは相手にしないよ!」って言わせて土壌を作ったんですよ。昭和55年当時、手術代金が15万円でね。〔中略〕まるで「義務教育を受けてなければ国民ではない」みたいなね。そういった常識を捏造できたのも幸せだなあって(笑)」(『週刊プレイボーイ』2007年6月11日号、81-2頁)』》(人食いヅォン・ドゥーさん)
どうやら今回もイボブレーンであるドロヘドロがネット上でネタ探しをして、得意のパクリ芸を披露し、上司であるイボはまともにチェックもせずにそのまま自分名義の記事として配信したようです。
イボナメクジは朝のワイドショーとテレビドラマを追いかけることに必死で、情報収集はもっぱらドロヘドロに任せていますが、このドロヘドロという男はいわゆる「まとめサイト」を拾い集めることしか出来ない無能なのです。
そんな世間知らずの無能をゴーストライターとして重宝しているイボナメクジのセンスには感服いたします。
表向きは「企画ページ」だけ担当していることになっていますが、どんなに他人を装ってみせても文章にはその人のクセが出てしまいます。
ドロヘドロが自分名義で表に文章を出していないのであれば、ゴーストをさせても多少の違和感を覚えることがあっても気付かれることはなかったでしょう。
しかしヘドロはブログやTwitterで発信しており、そこで彼特有のいやらしい文章のクセを読んで知っている人ならば、すぐに気付くのは自明です。
彼は同じくライジングの企画にて、イボナメクジの過去のヒット作のキャラクターの「中の人」まで担当しており、表面上の言葉遣いだけをトレースしたまったく別人格にするという、いわゆる「原作レイプ」をやってのけています。
現在のイボ読者の中にはその作品のファンがいないのか、もしくはアニメ化までしたヒット作でありながらそもそも読者にそれほど愛されていない作品なのか、誰一人として、ヘドロの茶魔なりすまし行為に不満の声をあげる様子もありません。
ヘドロがゴーストライターをしている事実について指摘されることはイボにとっては大変不都合であるようで、私がAmebaの個人ブログでそのことに触れるや否や、ネット配信の生放送にて、私の妻を標的にして誹謗中傷してきました。

《文章にはその人のクセが出ます。長く読み続けている人の文章はどんなに表現法に変化をつけてもすぐに分かります。他人がどんなに文体を真似て代筆しても気付きます。
私は8月18日土曜日のブログ記事で、ある作家がスタッフをゴーストにしていることに触れました。
「明らかに作家本人が書かず、スタッフか誰かをゴーストにして代筆させたものを自分の作品、自分の論考として発表するのもよく目にします。
こういうことをやり始めたらもう作家としてはおしまいですよね。
私などとは倫理観が違うのか、そのことを指摘されても恬として恥じず、聞こえないふりをしています。
おそらく「オオヤケに資する」という大義があれば何をしても許されるとお思いなのでしょう。」と書きました。
一つ例え話をさせていただきます。
調理師が料理を作らず、調理師見習いでさえない皿洗いが作った飯をお値段据え置きで提供する飯屋があります。
その皿洗いは調理師になることを目指しているわけではないようで、もうまともに料理も作れなくなった主人に仕えることが生き甲斐のようです。
その飯屋が採算が取れているかいないかは客には関係ありません。
料金を取る以上は調理師がちゃんと飯を作り、なるべく客を待たせることなく配膳するのは当たり前です。
それが出来ないのならば店を畳むべきでしょう。》
この私の指摘が癇に障ったのならば、その指摘が的外れであると反論するか、指摘が事実ならばそれを認めた上で開き直ってみせれば良い話です。
また、指摘したのは私であり、私の妻は無関係です。
その無関係の妻を狙い撃ちにし、ありえないデマで中傷するのですから呆れます。
しかもそのデマの内容がスキャンダル雑誌以下の悪質なものであるのですから人の道を外れています。
古い話になりますが、大月隆寛が雑誌に情報をリークした事実のネタ元が宮崎哲弥であったことをイボナメクジはマンガで晒したことがありますが、これっていわゆるオフレコでしょう。
たとえば、私のもとにも道場界隈に関する情報が送られてきますが、本人が望まない限りは情報源を開示することはありません。
その結果、道場側が勘違いをして、古参門弟エビチリさんを冤罪によって追放していましたが、それでも私は本当の情報源は明かしませんでした。
そもそも私がエビチリさんの無罪を晴らすいわれはなく、勝手に疑心暗鬼になった運営側の醜態でしかない案件です。
ともあれ、イボナメクジは周囲にいる人間の弱みとなる情報を掴み、のちのちに自分から距離を置き始めたことを察するとそれを攻撃材料にして叩きます。
切通理作の時もそうでしたし、今現在それを一番恐れているのが盆暗モッチー弁護士でしょう。
しかも掴んだ情報を平然と歪曲し、もはや単なるデマでしかないという内容に改変してみせるのですから単なる名誉毀損でしかありません。
私の妻の件もそうですし、葉月蓮さんをはじめとする道場から離れた元門弟に対するものすべてがそれです。
このようなデマの対応は実に面倒なことで、ほとんどの人が「犬に噛まれたと思って忘れる」という態度をとります。
しかし、その対処法こそがイボナメクジをここまで増長させてきたともいえます。
「わしを批判してきたら、デマを流してミスリードしてやるぜ」
実生活を顧みたら理解出来ると思いますが、そんな相手が近所にいてもいちいち注意しないでしょう。
ただ近寄らずに相手にしないだけです。
不幸にも被害を受けている人を見ても、哀れみの笑みを浮かべて「あーあーカワイソー」などと遠目に眺めて済ませておしまいです。
ゆえにイボナメクジは無敵。
これぞ「無敵の人」の実態です。
しかし、イボナメクジは「無敵の人なにするものぞ!」と決して諦めずに突貫して来る相手には滅法弱いことはもっとよく知られるべきでしょう。
イボのデマや印象操作の洪水を物ともせずに一つ一つ的確にツッコミを入れていく人に対しては遂には沈黙してスタコラ逃走します。
「多忙なわしは小物の相手はしておれん」などと滑稽な捨て台詞を残して。
読み返す時間のある方はイボの過去作を遡ってみると、この逃げ口上で勝手に終結宣言をして敵前逃亡しているパターンがかなりあります。
「無敵の人」実は全然無敵じゃない説。
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